- Camera Museum
- 2F 02F-ドイツのカメラ/レンズ
- DR SUMMICRON M 50mm F2.0
DR SUMMICRON M 50mm F2.0
Ernst Leitz GmbH Wetzlar DR SUMMICRON M 50mm F2.0
フィルムカメラ時代、ライカのレンジファインダーのレンズは国産の一眼レフに取り付けることは不可能でした。取り付けられたとしても、接写レンズになってしまうので一般撮影には使えませんでした。デジタルカメラ発売の発売、そして、ミラーレスのデジタルカメラ発売は、画期的な出来事でした。
今まで、コレクションしていたフィルムカメラのレンズが、全て、ミラーレスに付けて撮影することが出来ます。
ミラーレスカメラの発売と共に旋盤を購入して、一般的に流通している30数社のカメラのレンズを装着できるようにマウントアダプターを制作しました。
その記念すべき改造第一号、「DR SUMMICRON M 50mm F2.0」、デジタルカメラ専用に、マウントを改造してあります。
デジタルカメラで撮影する時には、メガネは不要なので、メガネアタッチメントを制作しました。近接撮影する時はアタッチメントをスライドすると、ヘリコイドが回るようになります。
Rollei SL66 Planar 80mm f2.8
Tokinar SP 90mm F2.5 Macro ‥‥‥‥ にて撮影
