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FOCA OPLAREX 5cm F1.9 NEX
フランスの軍用機器メーカーOPL社が、1945年に発売したフォカシリーズの初代機「FOCA PF2」の大口径レンズのオプラレックス 5cm(50mm)F1.9 をL39マウントに、M42ヘリコイドリングに組み込み、ソニーNexカメラで使えるように改修しました。 どことなくアンジェニュー50mmF1.5を髣髴とさせる、妖しいボケ味と、軽みのある独特な発色が目を引きます。
フィルムカメラ/レンズ FOCAFortune Lens
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世界最小 Baby KODAK
ボルタックスのカメラは、ベビーライカとして広告したそうです。 コダックのレンズを取り付けたので、ベビー コダックかな? KODAK 35より、2周り以上小さいカメラの誕生です。
ミニカメラ Kodak 令和4年12月Fortune Lens
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Boltax Picner Anastigmat F=40mm 4.5 Nex
Boltax ボルタックスカメラ搭載のレンズ、 Picner Anastigmat F=40mm4.5 を取り出してNexマウントにして、デジカメで撮影出来るようにしてみました。 ボルタ判世界のブームの火付け役と言われるカメラは、デザインも格好いいです。 小指の爪ぐらいしか無い豆レンズですが、3群3枚のレンズ、シャッター3速、絞りは8枚羽根で F4.5 から F16 まで開閉でき、2枚羽根のレンズシャッターから構成されるレンズ群がヘリコイドで前後する。ヘリコイドが剥き出しで、コダックのメダリストを思わせるレンズデザインは、如何にも写りそうな気にさせてくれます。 距離は目測だが、ヘリコイドを繰り出すと20cmぐらいまで、近寄って撮影する事ができるが、目測ではピンぼけの嵐だった気がします。 ピントが合えば素晴らしい写りだったのでは無いのでしょうか。 人気の秘密は、写真の写りの良さも一役買っていたのでしょう ……… 久しぶりにワクワクする、レンズ改造でした。
カスタムレンズ 宮川製作所Fortune Lens
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Fujita 66 Nex Ver.
FUJITA 66のカメラのレンズを、コンタックスマウント、アルファマウント用の変換アダプターを製作したので、 コンタックスのフィルムカメラ、ソニーのデジカメで使えるようになりました。
中判カメラ FUJITAFortune Lens
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日本版カメラ オリンパス 35
オリンパス35Ⅱは、昭和23年(1948年)発売のオリンパス35 Iの改良型、画面サイズは24×32mmの珍しいカメラです。
フィルムカメラ/レンズ オリンパス 平成Fortune Lens
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WOLLENSAK PERFEX VELOSRTIGMAT 50mm F2.8 M4/3 Ver.
アメリカ最初の35mm判フォーカルプーレーンシャッターカメラ、パーフェックスの流れをくむパーフェックス シリーズカメラの最高峰、パーフェックス 55 PERFEX fifty five の搭載レンズです。 パーフェックス 55 PERFEX fifty fiveは、パーフェックス・スピード・キャンディッド社(Perfex Speed candid)が1939年販売した パーフェックス44 (Perfex Forty-Four)に、光学式露出計を内蔵した上級機で1940年に発売されました。 パーフェックス55には、アメリカの有名レンズメーカーであるウォーレンサック(Wollensak)社の、ヴェロスチグマート(Velostigmat)50mmF2.8/F3.5レンズが装着されたモデルのレンズです。 Miranda 50mm F1.9 ……… にて
フィルムカメラ/レンズ パーフェックス・スピード・キャンディッド社 昭和Fortune Lens
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Macro MIRANDA 52mm F2.8
Macro MIRANDA 52mm F2.8 珍品レンズです。 ミランダのレンズ、ましてやマクロレンズをネット上で見ることは希ですが、 MACRO(MACRON) MIRANDA - 52mm f2.8 / AUTO MIRANDA MACRON- 55mm f3.5 があるそうですが、見かけたことが無いので「ミランダ研究会」から記事を借用しました。 ミランダのマクロは、MACRON マクロンと言う可愛らしい名称のレンズが殆どで、52mm F2.8 LABOREC MACRON しか無いらしいと書かれていましたが、4つ爪のミランダのマクロレンズです。 LABORECのレンズは、マウント部分がマクロミランダより深く、数字が隠れてしまうので切れ込みがあるそうです。ミランダ-M42、M42-Nexマウントで撮影してみました。 角付のマクロは、解放でピントを合わせてプリセット絞りの角をまわして、あらかじめ決めた絞り値まで回して撮影します。絞り込んだままでも、デジタルカメラならオートで画面の明るさを調整してくれるのが、逆に解放か絞り込んだ状態なのか分からなくなります。絞ってあるとある程度ピントの山の近くに来ると合焦してしまうので、正確にピント合わないことになります。 通常で等倍撮影、ヘリコイドマウントアダプター追加で、ここまで拡大撮影ができます。
マクロレンズ ミランダFortune Lens
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LOLLEIFLEX Dejital-FilmBack
リンホフ、ハッセル、ブロニカ、マミヤとデジタルフィルムバックを作って見ましたが撮影記録が無いので、今回はカメラが無くなる前に撮影してみました。 ローライフレックス 2.8C Xenotar 80mmF2.8のカメラに、ソニーILCE-QX1を取り付けてみました。 カットシートホルダーのシートホルダーを加工して作ってあります。 作る以前から分かっているのは、当然無限大は出ないと言うこと ……… そして、6x6 80mmが標準レンズでも、フィルムバックに使うILCE-QX1はAPS-Cセンサーなので、35mm換算で3.5倍、更にAPS-Cなので1.5倍、単純に計算すると420mmの望遠で撮影している感じです。 ローライ本来のフィルムの味には及びませんが、デジタルでも撮影出来るのは楽しいです。 水原千鶴、殆ど顔のアップですが、クセノタールの味は出ている気がします。 撮影していて一番楽しいのは、カメラから離れて無線でカメラ操作ができることでしょうか? このカメラの仕様だと、昆虫撮影には持って来いかも知れません。
カスタムカメラ ローライ&ソニー&アップルFortune Lens
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Miranda 5cm F2.8
ミランダSに付いているのが、 ソリゴールミランダ50mmF2.8 藤田光学製です。 藤田光学は、1957年に日本で一番最初に 一眼レフ用のレトロフォーカス広角レンズ 35mmF2.5を開発し世界に輸出したメーカーです。 その藤田光学製の ミランダ用標準レンズが このソリゴールミランダ50mmF2.8です。 解放からの解像力が高く、収差も少なく、目で見た自然な感じに描写するレンズです。
標準レンズ ミランダ 不明Fortune Lens
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Exakta - NEX Macro-Adptar
エクザクタ、トプコールのレンズを楽しむために作った、スライド式のマウントアダプター。 右はαEマウント、左はM4/3マウント
マウントアダプター 自作 不明Fortune Lens
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Extra Ektar 135/3.8 Ektra-Nex
KODAK EKTRA の交換レンズを、ソニーで楽しむためのマウントアダプター
マウントアダプター 不明 自宅Fortune Lens
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フジ FXマウント レンズ
フジデジカメ FXマウントの交換レンズ Bantam Ektar 45mm F2 Macro Ver. Jupiter 9 85mm F2 Grimmel 50mm F3.5
カスタムレンズ 色々 不明Fortune Lens
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ゼブラが素敵! スピグラ エクター 101mm F4.5
スピードグラフィック23に、付いているエクター101mm F4.5です。 1950年代のカメラですから、当時流行ったゼブラ柄に、レンズ鏡胴を磨いてみました。 エクターをレンズボードから外して、Pentax 135mm F3.5に、移植してあります。 M42のレンズマウントなので、他のカメラでも流用できます。 今回のマウントは、M42-FX フジのデジカメで使えるように製作してあります。 135mmの鏡胴は、ヘリコイドの移動量が大きいので、無限大から30cmまで寄って撮影ができます。 フジのカメラのフィルムモードで、撮影するのがもう一つの目的です。 本当は、コダクロームと、フジクロームがあれば最高なのですが、 ライバル会社のフィルムモードを、搭載することは絶対に無いでしょう ………
カスタムレンズ コダック 不明Fortune Lens
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Printing EKTAR 103mm F2.8
製版撮影用のレンズですので、得意は1m前後の近接撮影です。 風景でも独特の描写感です。 イメージサークルが大きいので、以前はハッセルVマウントにして、 500 CM で使っていました。
製版レンズ コダック 不明Fortune Lens
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Kodak EKTAR 101mm F4.5 を、Pentax Kで楽しむ
スピードグラフィック23に搭載の、RKTAR 101mm F4.5 を、ペンタックス Kのスクリューマウントで楽しむ。 EKTARのレンズを、Pentax Super Takumar 13.5mm 3.5のレンズ鏡胴に移植して、鏡胴もゼブラ柄にしてみました。ペンタックスの55mmF1.8のゼブラと楽しむ事が出来ます。 EKTAR 101mm F4.5の ダブルマウントなので、フジのFXマウントのデジカメでも、撮影を楽しむ事が出来ます、
中判レンズ KODAK 不明Fortune Lens
