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1/144 HG ブグ(ランバ・ラル機)
【転載不可】 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場する試作MSで、MS-03ヴァッフの試験データを基に本格的な実戦を想定して開発された機体。 機動性・運動性はもとより生産性にも考慮した設計が行われており、MW-01からMS-03まで続いた腕部アタッチメントは本機には採用されていません。 流体パルス駆動に必要な動力パイプを機外に露出させる事で四肢へのエネルギー供給量を向上させており、これによってヴァッフ以上の運動性を実現しています。 ブグは試作機としてある程度生産性を犠牲に設計されており、同時期に開発されていたMS-05ザクⅠと比較して生産コストは高く、機体生産は少数に留まりました。 本機はランバ・ラルによって月面スミス海での戦闘に投入された機体で、シャアや黒い三連星の乗るMS-05と共に連邦軍の初期型ガンキャノンに対して一方的な性能の差を見せつけました。 キットにはマシンガン、ヒートホーク、シールドが付属。選択式でブレードアンテナがないタイプも組むことができます。 部分的塗装と墨入れで仕上げています。モノアイには蛍光塗料を塗布。ブラックライトを当てると反応して発光します。 HG ORIGINシリーズのガンプラは適度な重量感があり、通常のHGシリーズよりもさらにグレードを高く感じさせてくれるモデルが多いです。 #hg #ガンプラ #ガンダム #プラモデル #GUNDAM THE ORIGIN
ガンプラ バンダイ 2018年ガンキチ
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1/144 HG ドム試作実験機
【転載不可】 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Mobile Suit Discovery』に登場するジオン公国軍実験用試作モビルス-ツ。 推進機関の開発で高い技術力を誇るツィマット社が、ジオニック社からのMSの委託生産と併行して、自社開発した機体。 当初、ツィマット社は軽量化された機体に研究中のスラスターを搭載したYMS-08Aを試作しましたが、スラスターの出力不足に悩まされ、開発競争でジオニック社のグフに敗退してしまいます。 この結果を受け、ツィマット社は地上戦用MSの開発コンセプトを転換。軽量化から重装甲化へとシフトし、ザク、グフでも常に指摘されていた機動力不足を解消した実験用MSを開発します。 YMS-08B、後に「ドム試作実験機」と呼ばれることになった機体は、十字型モノアイ、ヒートサーベル、熱ジェットエンジンによるホバー推進を搭載しています。さらにその後、地上テストで使用していたグフタイプのコクピットをザクタイプに換装した宇宙仕様も製作され、ビーム・バズーカの射撃試験も行われています。 YMS-08AとYMS-08Bでの実験を完了したツィマット社は、得られたデータを元にYMS-09プロトタイプドムの開発に着手していきます。 キットにはビームバズーカ、ヒートサーベルが付属。胸部パーツを付け替えることで宇宙仕様を再現することが可能。 部分塗装と墨入れで仕上げています。 #hg #ガンプラ #ガンダム #GUNDAM THE ORIGIN
ガンプラ バンダイ 2018年ガンキチ
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1/144 HGAC リーオー
【転載不可】 『新機動戦記ガンダムW』に登場する汎用量産型モビルスーツ。 A.C.(アフターコロニー)史上初の汎用量産型モビルスーツであり、武装組織「OZ(オズ)」や地球圏統一連合など、多くの国家・勢力に広く普及しています。 機体名の「リーオー」とは黄道十二星座の一つ獅子座(レオ)を英音訳したものです。 ガンダムWの世界観におけるザクやジムに相当しますが、ザクともジムとも異なった、独特のフォルムを有しています。 部分塗装とスミ入れで仕上げています。 メインカメラは元々 集光性樹脂で出来ているのでブラックライトで綺麗に発光します。 #hg #ガンプラ #ガンダム #プラモデル
ガンプラ バンダイ 2018年ガンキチ
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1/144 HG グフ・フライトタイプ
【転載不可】 OVA『機動戦士ガンダム第08MS小隊』に登場するジオン公国軍試験型MS。 H型(グフ飛行試験型)シリーズの完成型として少数が建造。B3型(グフカスタム)をベースとしているため、グフカスタムと共用の武装を装備しています。 度重なる仕様変更と実験を繰り返し、ようやく飛行を実現しましたが、飛行可能時間は短く、空戦能力は決して高くありません。しかしながら、飛行を可能とする推力がもたらす機動性は極めて高いものでした。 キットはHGUCではなく旧HGです。モノアイ、コックピット部に蛍光塗料を使用していますので、ブラックライトで発光します。 部分塗装と墨入れで仕上げています。 #hg #ガンプラ #ガンダム #プラモデル
ガンプラ バンダイ 2018年ガンキチ
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1/144 HGBD ジムⅢビームマスター
【転載不可】 『ガンダムビルドダイバーズ』に登場する機体(ガンプラ)。 HGUCジムⅢのパーツが全て揃っているので色違いのジムⅢが組めます。 成形色を活かした部分塗装仕上げです。 #hg #ガンプラ #ガンダム #プラモデル
ガンプラ バンダイ 2018年ガンキチ
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1/144 HG プロトタイプグフ戦術実証機
【転載不可】 『MSD(MOBILE SUIT DISCOVERY)』に登場する機体で『MSV』にて文字設定のみ存在していた機体と考えられています。 機動実証機のテストと並行して行われていた「試作型ヒート・ロッド」と、「フィンガーバルカン」の試作型にあたる「三連装マシンガン」を装備した試験機。 完成機では右腕にマニピュレーターとヒート・ロッドを両方搭載していますが、本機の場合はマニピュレーターがなく、腕部先端がヒート・ロッドの射出口となっています。左腕のマシンガンも完成機は五連装ですが、本機は親指部分がセンサーとなった三連装式を採用しており、関節がないために指を曲げられません。前腕部は「モビルワーカー MW-01 01式後期型」と同規格のアタッチメント式になっており、通常のマニピュレーターに換装することも可能。 ジオニック社でグフの開発を行っていた技師の証言によると、ランバ・ラルがテストパイロットだったという説があるようです。 キットには三連装マシンガン、シールド、ヒート・ホークが付属。 部分塗装とスミ入れ仕上げ。モノアイやセンサー部を蛍光塗料で塗装。ブラックライトで発光します。 #hg #ガンプラ #ガンダム #プラモデル #ORIGIN
ガンプラ バンダイ 2017年ガンキチ
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1/144 HGUC ハイゴッグ
【転載不可】 OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場するジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ。 ジオン公国が統合整備計画に則りゴッグを再設計した機体。他のMSと同様、操縦性向上のためのコクピットの統一化、コストダウンを目的としたユニット化や武装のオプション化が施され、軽量化による運動性能の向上と新型ジェネレーターの搭載による高出力化が行われています。 これら多くの改良により継承されたのはゴッグの機体概念のみで、実際は全くの新設計と言える機体が完成しました。 機体の小型軽量化によってゴッグに比べて総合的な戦闘能力や運動性が飛躍的に向上していますが、ゴッグの最大の特徴でもあった防御力は大幅に低下してしまっています。 キットには脱着可能なフェアリングユニット、ミサイル、背部ジェットパックユニットが付属。パーツの一部差替えにより水中巡航形態への変形を再現できます。 古いHGUCながら劇中プロポーションの再現度が非常に高い良キットです。 部分塗装とスミ入れで仕上げています。 撮影では100均の青いセロファンで照明を覆って水中っぽさを演出しています。 #hg #ガンプラ #ガンダム #プラモデル
ガンプラ バンダイ 2017年ガンキチ
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1/144 HGUC ユニコーンガンダム1号機(ユニコーンモード)
【転載不可】 部分塗装とスミ入れ仕上げ。センサー部を蛍光塗料で塗装、ブラックライトで発光します。ダイソーのアルティメットコンテナを使ってユニコーン冒頭のシーンをイメージしてみました。 #hg #ガンプラ #ガンダム #プラモデル
ガンプラ バンダイ 2016年ガンキチ
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1/144 HG モビルバクゥ
【転載不可】 1/144 HG モビルバクゥを製作しました。 アニメ「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するザフトの陸上部隊において主力機となる四足獣型MSです。 本機は激戦区として予想されていたビクトリアやアラスカでの運用を想定して開発されており、極寒地でも運用できる適応力を持っています。 獣型MSという風貌はザフト機の中で異彩を放つ物となりますが、これは本機が戦車や戦闘ヘリを参考に設計がなされたためだとされています。 背部にはウイング付きのスラスターが設置されておりこれにより高い旋廻能力を獲得しています。その高い機動力を生かし想定外の位置や速度から敵を撃破する一撃離脱戦法を得意とします。 一方で前面装甲の防御力を重視しているため、それらに比べて腹部装甲は脆弱となっており、全高が下がる走行形態は歩兵等への対処としても機能しています。 本機は4足を持つ事から障害物の存在する険しい地形を走破可能としています。 また脚部に無限軌道を有しており、これによる高速移動を行う走行形態を持ち、両形態を使い分ける事で高い走破性能を実現しています。 キットでも走行形態への変形を再現。なかなかの優れものです。 部分塗装とスミ入れ仕上げ。センサー部は蛍光塗料で塗装。ブラックライトで発光します。 #hg #ガンプラ #ガンダム #プラモデル
ガンプラ バンダイ 2018年ガンキチ
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1/144 HGUC ズゴックE
【転載不可】 OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場する水陸両用MS(Eは「試験機」を意味する「Experiment」の略)。 統合整備計画の一環で開発された機体で、ズゴックの性能を引き継ぎつつも、多少の設計変更が行われています。 ゴッグに比べズゴックの水中整流効果が劣っていた事から、ゴッグと同様に四肢の伸縮機構が導入されています。また、主推進器は背中から脚部に変更され、整流効果と航続距離の向上。同時に背部の推進器は陸上行動時のジャンプ用に変更され、機動性が向上しています。 また、各部関節に使用される駆動ユニットは生産性と追従性の観点から新規品となっており、S型を凌駕する運動性を発揮します。パーツや兵装は他機種と互換性を持たせており、ズゴックの持っていた操作性やコスト高を解消した機体になっています。 戦争末期に完成し、少数の機体が量産配備されました。 部分塗装とスミ入れ仕上げ。 青いセロファンを使って水中シーンを撮影して少しだけ画像加工をしてみました。 #hg #ガンダム #ガンダム #プラモデル
ガンプラ バンダイ 2018年ガンキチ
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メカニックコレクション ライディーン
【転載不可】 懐かしのアニメ『勇者 ライディーン』。 ゴッドゴーガンやゴッドブレーカーなど各種武器も付属。ゴッドバードにも変形できます。 部分塗装とスミ入れで仕上げています。 #スパロボ #プラモデル #ライディーン
メカニックコレクション バンダイ 2018年ガンキチ
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LBX デクーOZ
【転載不可】 『ダンボール戦機W』に登場するデクーをカスタマイズしたLBX。 部分塗装とスミ入れ仕上げ。一部付属のシールを使用しています。 #lbx #ダンボール戦機 #プラモデル
LBX バンダイ 2015年ガンキチ
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LBX デクー
【転載不可】 『ダンボール戦機』に登場するLBX。 LBXの中では「ザク」的な立ち位置。センサー部分はクリアパーツと付属のホイルシールで光を反射して光っているように見えます。 部分塗装とスミ入れ、付属シールを使用して仕上げています。 #lbx #ダンボール戦機 #プラモデル
LBX バンダイ 2015年ガンキチ
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LBX ジ・エンペラー
【転載不可】 『ダンボール戦機』に登場するLBX。 背部のマントは付属の紙製マントでは小さいと感じたのて150%拡大カラーコピーしたものを加工したものです。 部分塗装&スミ入れで仕上げています。 #lbx #ダンボール戦機 #プラモデル
LBX バンダイ 2013年ガンキチ
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1/144 HGUC ズゴック
【転載不可】 『機動戦士ガンダム』に登場したジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ。 モビルアーマー(MA) を多く開発したMIP社の開発による唯一のMSであり、ツィマッド社のゴッグと同時期に開発されました。 ジオンの量産型水陸両用機としては最後発の機体でしたが、その完成度は高くゴッグ、アッガイなどに代わり水陸両用機の主力となりました。 ジェネレーターの冷却を水冷式から水冷・空冷のハイブリッド式に変更したことで搭載する冷却水を減らすことに成功し、ゴッグより20tほど軽量化されています。また、ガンタンクの砲撃にも耐えうる装甲を有します。 水陸両用の傑作機として名高い本機ですが、後に戦場が地上から宇宙へと移行してしまったため、その活躍期間は長く続きませんでした。 部分塗装とスミ入れで仕上げています。 モノアイは蛍光塗料で塗装しているのでブラックライトに反応し発光します。 #hg #ガンプラ #ガンダム #プラモデル
ガンプラ バンダイ 2016年ガンキチ
