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Sタイプ(サポートタイプ、長距離支援仕様)
ミッションパックSタイプ。 主な武装は両腕に固定する4連装ビームキャノン&2連装ミサイルポッド、バックパックのメガビームキャノン、両脚部へのクルージング・ミサイル、腰部のセンサーカメラ、支持ジャッキ。 キットの成型色はグリーン、ブルーグレー、グレーの3色。ミサイルやバーニア部の赤、センサー類はカラーシールで再現。 本体への脱着は、しっかりと固定でき、ポージングも安定している。
MG ガンプラ プレミアムバンダイganota
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ジム寒冷地仕様
連邦の北極基地に配備されていたジムのバリエーション。ジムコマンドがベースであり、頭部、肩ダクト、バックパックなどが変更されている。サイクロプス隊の奇襲を受け、多大な被害を出した。 キットはプレバンより発売。寒冷地仕様の頭部をメインカメラからのぞく内部フレームも含め、完全新規造形にて再現。前腕部胸部ダクト、フロント・サイド・リアアーマー、ランドセル、90㎜マシンガンを新規造形で再現。細部のディテールも、MG準拠で再現。
MG ガンプラ プレミアムバンダイganota
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シルヴァ・バレト サプレッサー
航宙船メガラニカに残っていたシルヴァ・バレトを、バナージ・リンクス用にカスタマイズしたモビルスーツ。最大の特徴として、主力装備にビームマグナムが採用されている点が挙げられる。バックパックの各種武装を撤廃して、替わりにクレーン・フレームを装備。このフレームに交換用の右前腕を四基マウントして出撃し、一射毎に右腕を交換することで、マグナム弾1カートリッジに対応可能な機体に仕上げられている。 キットはビーム・マグナム発射後の破損した右腕部を交換するギミックを再現。バックパックに収納された右腕パーツを腰部のクレーンを使い交換できる。ガンダムタイプの頭部形状も設定イメージに合わせ造形。シールはMGのキャンペーン用ZZのメタリックデカールを使用。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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ビギナ・ギナII
ビギナ・ギナの改良型。背部のフィンノズルがフレキシブルウイングノズルユニットに換装され、改良型専用ショットランサー、出力強化型ビームシールドを装備している。 肩部側面のショルダーフィンやガンダムタイプに似た頭部など、外観的特徴からサナリィ製のF91を模倣したものであると噂されている。 当初はドレル・ロナが搭乗する予定であったとされるが、実際に搭乗したかは不明。 キットはガンダムタイプの頭部やフレキシブルウイングノズルなどの形状は設定をイメージしたデザインに新規造形。ショット・ランサーやビーム・シールドなどの武装が付属。
RE/100 ガンプラ バンダイganota
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ヘイズル・ラー 第二形態
ヘイズル・ラーにフルドドをもう1基装着した形態。2基のフルドドをバックパックだけでなく、腰部アーマーやマルチウェポンラッチにも接続する。 キットはプレバンより発売のフルルドを設定通り2機使用。シールドブースター2基と脚部を白で塗装。長時間の自立は難しいため、ギャプランのディスプレイスタンドを流用。バーニア、指先も塗装している。
HGUC ガンプラ プレミアムバンダイganota
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アレックス
高い戦果を挙げるホワイトベースのアムロ曹長のために開発されたニュータイプ仕様のガンダム試作機。アレックスは愛称。北極で完成直後、ジオン軍サイクロプス隊の奇襲を逃れ、シャトルでサイド6の秘密実験基地に搬入された。だが、その機体にアムロが搭乗する事は結局なかった。 キットはVer.2.0。機体細部のカラーリングまで成型色で再現されている。新設定のハイパーバズーカが付属。脚部の装甲は内側、外側とも、2分割で再現。シールドは展開し、装着したままで、ガトリング砲の発射が出来るよう設計されている。
MG ガンプラ バンダイganota
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アレックス チョバムアーマー仕様
アレックスの耐弾性を向上し、試作実験機の機密性を保持するため全身を覆う増加装甲。第4話では、当初、クリスが起動させる。 キットはVer.2.0。チョバムアーマーの内部に骨組み用のフレームが付属。(これだけでも結構リアル)そのフレームに取り付ける感じでチョバムアーマーを装着していく。チョバムアーマーは機体各所が開閉可能。ガトリング砲部分もアーマーが開閉する。
MG ガンプラ バンダイganota
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ヘイズル予備機
ヘイズルのテスト運用タイプ。 キットはジムクゥエルをベースに、頭部をヘイズル2号機から、腰部をアドバンス・ド・ヘイズルから流用。 追加塗装は、頭部サブカメラ、ソールパーツをホワイトに、バーニア類はメタリックグレー、爪は赤で塗装。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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リゼルC型 ゼネラルレビル配備機
アナハイム・エレクトロニクス社が開発した地球連邦軍の量産型モビルスーツ。 リゼルC型のカラーバリエーションで、胸部がオレンジ、センサーがイエロー、その他の部分がグレーに変更されている。性能は通常のC型と特に変わっていない。 キットは劇中登場のゼネラルレビル配備機の形状&カラーを完全再現。 一般発売中の「リゼルC型(ディフェンサーbユニット/ゼネラル・レビル配備機)」とは異なるバックパックとサイドアーマーで形状を再現。一部差し替えでウェイブライダー形態へ変形が可能。
HGUC ガンプラ プレミアムバンダイganota
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ローゼン・ズール Ver.EPISODE 7
ハンマ・ハンマのコンセプトを継承し、ギラ・ズールをベースに開発された試作モビルスーツ。3連メガ粒子砲を内蔵した両腕は「インコム」と呼ばれる準サイコミュ兵装となっており、本体から分離して、有線式での遠隔操作が可能。 キットはエピソード7に登場するローゼン・ズールの成型色を変更、補修した右腕を新規造形で再現。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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ガンダムF90 標準装備
ガンダムF90。サナリィがF91に先駆けて開発したモビルスーツ。技術革新によりモビルスーツの小型化に成功、全長16メートルに満たないボディながら、これまでの標準サイズのモビルスーツを凌ぐ、高出力、高性能を実現した。本機は機体各部に設置されたハードポイントに26種類の装備が可能で、戦局に応じた換装を行う仕様となっている。 キットはプレバンから発売。完全新規のキットとなっている。設定通り、機体各部のハードポイントに追加の装備が可能。組み立てるだけで、ほぼ設定通りのカラーリングに仕上げることが出来る。画像最後は旧作のF90とのツーショット。
MG ガンプラ プレミアムバンダイganota
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ガルバルディα
ジオン公国軍がペズン計画に則り開発した高性能モビルスーツ。 連邦軍のガンダムに匹敵する性能を有するゲルググと、そのゲルググと次期主力機の座を巡り競合したギャンの特性を合わせ持つ。 運動性に優れるがビームライフルを装備出来ずに採用が見送られたギャンを再設計し、ゲルググの生産ラインでの製作を試みた機体であり、ギャンの直系だが本機の外見はゲルググに似たものになっている。 モデルはジオノグラフィー。量産型ゲルググとのコンパチモデル。造形、プロポーション共にジオノグラフィーの中でも良好の出来である。
ジオノグラフィー ロボットフィギュア バンダイganota
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リ・ガズィ・カスタム
リ・ガズィの発展機として、アナハイム・エレクトロニクスによって開発が進められていた可変試作モビルスーツ。BWSは小型化され機体背面に折りたたまれる形で搭載している。 ハイパービームサーベルは格納時にビームキャノンとしても使うことができるため、MS形態時の火力もリ・ガズィからさらに増強されている 当初はアムロ・レイ専用機として開発されていたが、アムロがνガンダムの完成を急いだ結果、プランは棚上げされた。 ただし、その開発データの一部はリ・ガズィの後継機たるリゼルにも受け継がれている。 機体形状を新規造形にて再現。また、ウェイブライダー形態への変形機構を設定に準ずる形で実装! キットはMG準拠の新規造形で、機体形状を再現!MG リ・ガズィをベースに新規パーツを追加し、リ・ガズィ・カスタムの形状を追求。 頭部をはじめ、胸部、腰部、脚部など各所を新規造形で再現。
MG プラモデル プレミアムバンダイganota
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シャア専用ゲルググ
MS-14ゲルググは、MS-06ザクの後継機として開発された汎用モビルスーツ。量産先行機として、25機生産された。これらはYMS-14と呼ばれ、シャア大佐やジョニー・ライデン少佐の機体も含まれている。 キットは可動域を拡げるため、新解釈のスカート分割を採用。成型色だけでほぼ設定画のカラーリングを再現。好プロポーションで立体化された。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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シナンジュ
0094年にアナハイム・エレクトロニクス社から「袖付き」によって強奪されたモビルスーツ。機体の一部にサイコフレームが採用されており、機体強度などのデータを基にユニコーンガンダムは完成された。 キットはRG。シナンジュの艶のある赤の成型色を見事に再現。袖付きの金の装飾も成型色にて再現されている。残念な点は、シールドの取付部が緩く、傾くこと。フレキシブルバインダーが重く、前傾姿勢にしないと自立出来ないこと。カラーリング以外はHGモデルの方が優良キット。
RG ガンプラ バンダイganota