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シャア専用ゲルググ
MS-14ゲルググは、MS-06ザクの後継機として開発された汎用モビルスーツ。量産先行機として、25機生産された。これらはYMS-14と呼ばれ、シャア大佐やジョニー・ライデン少佐の機体も含まれている。 キットは可動域を拡げるため、新解釈のスカート分割を採用。成型色だけでほぼ設定画のカラーリングを再現。好プロポーションで立体化された。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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量産型ゲルググ
大戦末期に量産されたモビルスーツ。リック・ドム以上の運動性能を実現、ジオン初のビームライフルを携行する等、優れた機体だったが、ジオンの劣勢濃い時期でその真価を十分に発揮出来なかった。 キットは頭部やバックパックなど、一部パーツの差し替えにより「ゲルググキャノン」も再現可能。武器はビーム・ライフル、ビーム・ナギナタ、3連ミサイルランチャー、バックラー・シールド、大型シールドが付属。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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ドダイYS
ミサイル8基を備える要撃爆撃機だが、グフを載せて飛行、攻撃可能な機動性を持つ。 キットは旧キットのドダイ。ミサイル部、ダクト、コクピット、バーニア部を塗装。組立には接着剤が必要。専用のディスプレイスタンドが付属。
1/144 ガンプラ バンダイganota
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量産型ザク
ジオン軍の主力モビルスーツであるF型。MS-06としてはA型、C型に次いで3番目に登場したが性能差は無く、ジオン本国の他、グラナダ、制圧したコロニー内の工業ブロックなどでも生産された。 キットはリアルグレード。本体のグリーンも濃淡を付けた3色の成型色で再現。モノアイもクリアーパーツ2層で再現。
RG ガンプラ バンダイganota
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マゼラアタック
ジオン地上部隊の主力戦車。本体をマゼラベース、砲塔部をマゼラトップと呼ぶ。マゼラトップは分離・飛行形態を持ち、空中に制止した状態での砲撃も可能。マゼラベースは機銃を装備している。 キットはEXモデル。グリーンとサンドブラウンの成型色の2機セット。コックピットはクリアーパーツで再現。設定通りマゼラトップは分離、砲身部分も可動する。それぞれ黒とブラウンでウェザリング塗装済み。
EXモデル ガンプラ バンダイganota
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ボール
宇宙用作業ポッドを改造、武装搭載した量産型モビルポッド。ジムの後方支援機としてソロモン攻略戦、ア・バオア・クー攻略戦に大量投入された。戦闘能力は低い。 キットはボールのVer.Ka。コックピット(開閉可能)はもちろん、サブカメラもクリアーパーツで再現。マニピュレーター基部も赤ワイヤーの別パーツ化が図られ、細部まで精密な構成となっている。
MG ガンプラ バンダイganota
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シャア専用ズゴック
地上での戦闘能力に優れた水陸両用モビルスーツ。特に格闘戦では連邦側のモビルスーツに引けを取らぬ機動性を示した。腕部のメガ粒子砲と頭部のミサイルを装備。シャアの乗るS型は陸上でもガンダムと互角の戦いを演じた。 キットはノーマルのズゴックの成型色を変更。キットオリジナルで両腕のクローは4本爪を採用。比較的初期のMGながら、ベストなプロポーション。
MG ガンプラ バンダイganota
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シャア専用ザク
シャア少佐が搭乗する指揮官用のザク。外観上の相違点は通信用のアンテナのみだが性能的には機体のリミッター装置を解除しており、ジェネレーター出力が30%向上している。シャアはこの機体で5隻の戦艦を沈めた。 キットはノーマルのザクIIのバックパックを大型化、脚部のバーニアを増設。頭部のブレードアンテナは2種類付属しており、本機ではアニメタイプのものを装着している。
MG ガンプラ バンダイganota
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サムソン・トレーラー
モビルスーツ用輸送トレーラー。運転部はサムソントップとして分離・飛行可能。機銃を装備しており、戦力としても運用出来る。 キットはEXモデル。運転席内部、タイヤ部分、機銃、スラスター開口部(耳のような所)は塗装してある。サムソントップは本体から取り外し変形可能。
EXモデル ガンプラ バンダイganota
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リック・ドム
陸戦用モビルスーツとして高い生産性を示したドムの熱核ジェットをロケットに換装、宇宙戦用に改造した機体で、大戦末期までザクに代わる主力モビルスーツとして活躍。連邦軍からはスカート付きとあだ名された。 キットはドムとリック・ドムのコンパチモデル。カラーリングはリックドムの成型色となっている。手持ちのバズーカはジオノグラフィーのペズンドワッジに付属のバズーカを持たせている。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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旧ザク
初めて実戦用モビルスーツとして完成されたザク。初期生産分からAタイプの教導大隊が編成されている。生産はすぐにBタイプに移行し、開戦から終戦に至るまで各戦線で使われ続けた。 キットはザクマシンガンの他に、ヒートホーク、スパイクシールド、バズーカが付属。プレイバリューの高い商品となっている。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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Gアーマー
ガンダムの長距離移動能力を補うたべく開発されたGパーツ。その完全形態である。ガンダムを収納したまま多目的重戦闘機として機能する。 キットはGファイター、Gブル、Gスカイ等のGメカに変形可能。HGUCのガンダムが付属。シールドも2枚付属している。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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グフ
対モビルスーツ白兵戦を想定して開発された陸戦用のモビルスーツ。右手にヒートロッド、左手に75㎜マシンガンを固定武装として内蔵。ランバ・ラル大尉の乗機。 キットは初期のHGUC。コックピット部分はカラーシールで再現。ヒートサーベルはシールド裏面に収納可能。ヒートロッドは固定されている。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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量産型ザク
ジオン公国が開戦に踏み切る決定打となった量産型モビルスーツ。完成度は高く全てのモビルスーツの基本となった。本機の脅威が連邦側の兵法を一変させた。 キットは初期のHGUC。プロポーションは良好。武器はマシンガン、バズーカ、ヒートホークが付属。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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ガンペリー
ホワイトベースに搭載されたガンダム専用の大気圏内輸送機。コンテナが中央から開閉する事から、ジオン側から「ナカワレ」の仇名で呼ばれる。 キットはEXモデル。設定通り、コンテナハッチが開閉、内部は三連のミサイルかガンダムが収納可能。コックピット部分もクリアパーツで再現されている。
EXモデル ガンプラ バンダイganota
