スタジオジブリの非売品グッズを軸に様々なグッズを展示しております。
一口に非売品グッズといっても、オマケグッズやプレゼント品、実際に宣伝に使われたもの、関係者にしか配られていないものと様々。
データは基本的に発売当時の価格だったり販売状況だったりするので、月日の流れで変化する点がございますことをご了承ください。
1979 ルパン三世 カリオストロの城グッズ
1984 風の谷のナウシカグッズ
1986 天空の城ラピュタグッズ
1988 となりのトトログッズ
1988 火垂るの墓グッズ
1989 魔女の宅急便グッズ
1991 おもひでぽろぽろグッズ
1992 紅の豚グッズ
1993 海がきこえるグッズ
1994 平成狸合戦ぽんぽこグッズ
1995 耳をすませば/On Your Markグッズ
1997 もののけ姫グッズ
1999 ホーホケキョ となりの山田くんグッズ
2001 ジブリ美術館系グッズ
2001 千と千尋の神隠しグッズ
2002 猫の恩返し/ギブリーズEP2グッズ
2004 ハウルの動く城グッズ
2006 ゲド戦記グッズ
2008 崖の上のポニョグッズ
2010 借りぐらしのアリエッティグッズ
2011 コクリコ坂からグッズ
2013 風立ちぬグッズ
2013 かぐや姫の物語グッズ
2014 思い出のマーニーグッズ
2016 レッドタートルグッズ
2020 アーヤと魔女グッズ
2022 ジブリパーク系グッズ
2023 君たちはどう生きるかグッズ
ブエナビスタその他のキャンペーン
2000年以降のブエナビスタ&ディズニーによるジブリの販促キャンペーングッズ一覧
ジブリがいっぱい どんぐり共和国キャンペーン
スタジオジブリ ミニ本 全種
熱風 ライブラリー
劇場用パンフレット
ジブリ美術館 短編映画パンフレット
ジブリ美術館&ジブリパーク 企画展示パンフレット
ジブリ系イベントパンフレット
プレスキット・プレスシート・プレスブック
スタジオジブリ作品の試写会状だったり完成披露試写会状だったり。
スタジオジブリ関係ロビーカードコレクション
スタジオジブリ関係 モノクロキャビネ コレクション
関係者向け非売品腕時計
スタジオジブリ未使用前売券
スタジオジブリ劇場販売用メダル全種
スタジオジブリ卓上型ディスプレイ
スタジオジブリ関係者 サインコレクション
その他 宮崎駿やジブリと関係の深いモノタチ
三鷹の森ジブリ美術館 入場券
徳間康快により本作での製作協力は電通となり、電通は天空の城ラピュタに「味の素」と「東芝」2社とのタイアップを持ちかける。
そこで鈴木敏夫はタイアップによる思わぬ商業主義の壁に当たるのだが、高畑勲の助言で劇中映像を商品に使わせないなどの厳しい条件を次々と提示し、商品宣伝に使用できるラピュタの素材をかなり絞った。
そんな事情から「味の素」や「東芝」のノベルティでは劇中映像を使ったものはなく、本作のタイトルロゴ・ラフ画を中心としたものや実写CMを新規製作することを基軸にプロモーション展開されることになる。(東芝のノベルティではセル画のものが使用されているが、こちらも劇中映像ではなく、第一弾ポスター用に作られたシータとパズーのセル画が使用されている)
ここでは販売品・非売品を問わず「魔女の宅急便」に関するグッズを投稿していきます。
他のルームと重複することもありますが、その点はご容赦ください。
映画「魔女の宅急便」は当初、風土社による長編アニメーション映画化の企画であり、ヤマト運輸とのタイアップはスタジオジブリに企画が持ち込まれる以前には既に決まっていた。
宮崎はヤマト運輸との顔合わせの時に「ヤマト運輸の社員教育のための映画を作るつもりはありません」と宣言。制作サイドの人間として映画に商業主義が入り込むことにかなり警戒感を示していたのだが、ラピュタの時の商品を売るタイアップとは違い、サービスを売るヤマト運輸ではイメージ優先のかなり上品なCM展開を見せた。
ここではそんなヤマト運輸のノベルティグッズも紹介していきます。