夢はでっかく科博超え

初版 2025/01/10 01:12

改訂 2025/01/13 20:45

国立科学博物館(以下科博)の存在を初めて知った時

こんな素晴らしい博物館が日本にあるんだ。いつの日か行ってみたいと感じ

どうぶつの森というゲームで部屋に化石を並べた時

いつの日か現実でも自分の部屋に沢山の化石を置いてみたいと感じ

そして現在...

科博に行く目標は未だ果たせず。けれど今部屋には 

沢山の化石がゴロゴロしています。石だけにゴロゴロと。自分が特に好きなのは三葉虫

Diacalymene ouzregui

https://muuseo.com/guhehehompodasu/items/2

三葉虫とエトセトラ

この小さな三葉虫が全ての始まりでした。お土産として親から貰ったこの「カリメネ」という種を見て三葉虫という存在を知り

いつの日か教科書で見た

Barrandeops ovatus

https://muuseo.com/guhehehompodasu/items/3

三葉虫とエトセトラ

ファコプス(現モロコプス)で三葉虫なるものに惚れ

最早神の悪戯としか思えない

ディクラヌルスに衝撃を受け

古生代のカブトムシ

Walliserops trifurcatus

https://muuseo.com/guhehehompodasu/items/15

三葉虫とエトセトラ

ワリセロプスのカッコ良さに興奮し

ゲテモノ揃いの三葉虫で数少ない優美な

コリハペルティスの美に感動を覚え

初めて見た時から欲しい欲しいと思っていました。しかし欲しいと思ったこれらの種は、揃いも揃って十数万と当時の自分ではとても手が届かず、指を加えるのが精一杯でした。手が届かなかったものが今こうして部屋にある。とても喜ばしい事です。綺麗さならきっと科博にも負けない筈。手の届かないものとして永遠に憧れの存在で思いたかった。なんて気持ちも薄々ありますが、その憧れの存在が部屋にある満足感は計り知れない。後は数、どのくらいの種類を揃えれば科博を越えれるか?展示物を越えるより先に必ず置く場所が埋まるのは目に見えていますが、科博超えを目指しこれからも三葉虫、集めたいところであります

欲しい三葉虫を全て手に入れた今。いつでもゴールテープを切れる状態にあります。しかしあれも欲しいこれも欲しいと、何もかも欲しいのが現状。集めれば集めるほど博物館から物置部屋と化し、いつか三葉虫やその他の化石で埋め尽くされるのでしょう。広い部屋が欲しい...!

今思うと三葉虫に惚れたのは運命だったのかもしれません

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    Trilobites

    2025/01/11 - 編集済み

    私は数や種類の上では、科博以上となりましたが、まだ欲しい種類は限りなくあり、ゴールなど出来ない事は悟っています。ガラス越しとはいえ展示していても科博コレクションですら三葉虫だけの博物館では運営難しいと思いますので、Muuseoのようなネット博物館のが向いていると思いますし、私も倉庫にある現物を見るより何時でも写真で拡大して見られる方が良いです。なので、広い部屋があっても数があると展示しないと思います。

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    • 三葉虫は今や一万種以上存在すると言われていますが、多様性に富んでいた事を考えると、二万種はいる気がします。それに加えまだ見つかっていない古生代の地層を思うと...

      それでも数多の三葉虫がずらりと並ぶ壮観さには憧れを抱きます。叶わぬ夢だからこそ、憧れも大きくなるというものなのでしょうか

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