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デルプラド動力化その9〜線路の女王編〜

公開日:2022/4/27

今回のお題はこの機関車です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E9%89%84%E9%81%93EP-2%E5%9E%8B%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A

ミルウォーキー鉄道EP-2型電気機関車 - Wikipedia

1917年、1915年のミルウォーキー鉄道山岳線での電化に続いて、湾岸線の電化を進めることにした。このプロジェクトの一環として、ミルウォーキー鉄道はゼネラル・エレクトリック社(以下GE)に、5両の電気機関車の新調を1両あたり20万ドルで注文した(なお、ミルウォーキー鉄道の湾岸線電化に使用した費用の約半分がこうした電気機関車の製造費用であった[1]。)。そのとき注文された機関車の設計は2年前に山岳線での最初の電化の際GEが提供したboxcab型機関車とは根本的に異なっていた。ミルウォーキー鉄道は、GEからこの設計を発注した唯一の鉄道だった。

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大陸横断鉄道の一つであるミルウォーキー鉄道が1919年に導入した電気機関車です。西海岸側の無煙化に貢献し、"線路の女王"と呼ばれた機関車です。デルプラドから発売されていた(ただし、日本未発売)ディスプレイモデルを入手したので、それを改造していきます。


入手できたとはいえ、実態はジャンクでした。ヘッドライトや部品の一部は欠損、ダミーのパンタグラフは破損という感じです。これから色々と加工するので無問題ですが…。


分解して車体は実車並みに三分割。加工しやすくするという理由もあります。

肝心の足回りはEF58です。先人による作例にアーノルドのGG-1のものを使用したものがありますが、入手がやや難しいので、車軸配置が同じEF58のものを使いました。メーカーはTOMIXです。


今回は動力側から加工していきます。

加工などと偉そうなことを言っておりますが、実態としてはダイキャストブロックを延々と削っていくという苦行です。1に削り2に削り、3.4は調整5に削り…

絵的に地味なので画像は無いです。

時々車体を載せて確認。まだまだ浮いているし、車体も膨らみます。


モーターツールを使用しているので力はいらないですが、時間がかかります。


まぁ、なんとかなりました。ダイキャストブロックの他車体の裏側も結構削ってあります。ギリギリを攻めないといけない感じです。


最終的にはここまで削りました。


車体はIPAにて塗装を剥がし、パーツを付けていきます。成型色のせいで安いプラモデルのように見えます。


再度組み立て。パーツ取り付けによって見違える、までは行きませんが、まあまあ見られる程度には持っていけました。ライト部分がかなりゴツいですが、強度を重視した結果です。またバイポーラは時期によって装備がかなり異なるので、全体的な機器の組み合わせや構成が正しいかは自信がありません。

パンタグラフはPS16タイプで小さすぎますが、車体が高いため大きなものを載せたとしても畳んだ状態で走らせなければならなくなるだけなので、これで妥協しています。



塗装は真っ黒に。

全体的にまとまりました。ボディを削りすぎて穴が空いてしまった場所がありましたが、目立たないように対処。


諸々の部品を取り付け。なかなかかっこいいぞ!

特に真鍮製のベルが良いアクセントになったと感じます。

足回りはEF58そのままですか、思ったほど違和感なく収まっています。先台車の上がスカスカなのが多少気にはなります。


レタリング等をパソコンで作り、完成!


#入手

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#やっちまった

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h.r.m2017

いろいろあって北米の鉄道のファンになりました。ちなみに日本の鉄道はビジネスパートナーです。

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