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ファイターズヒストリー ダイナマイト
「ストリートファイター2」に始まる格闘ゲームの大ブーム前期に操作しやすい事もあり(スト2と全く同じ)そこそこヒットしたゲームです。何故このソフトを買ったかと言うと変ゲー奇ゲーの宝庫なのでこういうソフトとは縁遠かったデータイーストの貴重な商品化だからです。そんだけ。
ゲームプレイビデオ サイトロン 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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レイフォース
シューティングゲームの名作中の名作として知られる本作。このソフトではゲームミュージックのバンドとしては唯一現在も活動しているタイトーのサウンドチームZUNTATAが精力的に活動を行っていたいた頃で、彼等主導で短編の実写プロモーション映像もあります。なお次の「ダライアス外伝」ではドラマが大半になる本末転倒な状況を引き起こすほど暴走します。またジャケットには次作「レイストーム」での自機R-GHRAY1が既に記載されているのにも注目。なおプレイ無いようですが得点重視のプレイだったので1ミスしているのが残念。ドラマパートの回収したパイロットの記憶という設定だったのです…
ゲームプレイビデオ サイトロン 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ソルバルウ
ナムコが日本のアーケードゲームに本格的にポリゴンを導入してきたのは間違いないでしょう。レースゲームの「ウイニングラン」やシューティングゲームの「スターブレード」が黎明期の代表作でしょうか。そうなるとナムコの代表作である「ゼビウス」をポリゴン化し3Dシューティングにするのは当然の発想です。問題はそこで終わってしまって肝心のゲームの出来が雑になって「スターブレード」の感動を求めたプレイヤーを失望させてしまいます。ナムコがポリゴンゲームで花開くのは「リッジレーサー」までしばし待つことになりました。なおこのLDソフトはノーデスプレイで収録されていたのでプレイ的にも見所がありません。
ゲームプレイビデオ ビクター音楽産業 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズD型 プレイメイツ版 ゴールドエディション 箱
さすがに今回はウインドウボックスで限定版をアピールしています。またこのため通常の商品は段ボールが梱包材に使われていますが、内箱のブリスターにねじ止めされています。なお最後の画像はスタンドに付けられたプレート。
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズD型 プレイメイツ版 ゴールドエディション
正直よくあるゴールドカラー商品です。まあ劇中でも金色の歴代エンタープライズのレリーフが艦長室の壁に掛けられていたので関係なくはないと言えるでしょうか… 苦しい。それはさておきこの商品の特長はその金色。普通はメッキだったりもっと明るく薄めの金色だったりするのですが、まあこの下品な金色なこと。画像で伝わらないかもしれませんが「ドヤァ」という感じの主張の激しい金色で、空気が悪くなるのであまり部屋に飾りたくないですね。とりあえず最安で500円というのを見ました…
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズD型 プレイメイツ版 ダメージ版 箱
劇中のレクサスのエネルギーリボンのイメージを全面に出した劇場版ならではの箱絵でギミックも分かり易くアピールしてるのがいいです。船体の黒い筋は大気圏突入時のダメージでは… というツッコミは飲み込んでおきましょう。
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズD型 プレイメイツ版 ダメージ版
プレイメイツのスタートレック玩具は90年代半ばは絶好調で映画「ジェネレーション」に合わせて一気に3体大型商品を投入する勢いでした。エンタープライズD型は一部金型を改修したダメージ版で登場。側面のスイッチを押すと外板がスプリングで弾け破損部が発光し爆発音が鳴ります。これを同時発売されたクリンゴン・バードオブプレイのディスラプター音に合わせると気分は劇中の戦闘シーン。年甲斐なく付き合ってくれる馬鹿な友人と遊んでしまいました。その友人も他界しており、ほろ苦い思い出が蘇る玩具です。
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズD型 プレイメイツ版 スペーストークシリーズ 箱
箱にスペーストークシリーズと大きくありますが、どうやら皆が自分と同じ感想を持ったようでこれ1つのみ。シリーズは続きませんでした… アサイラムのスタッフも同じ事を思ったのかあちらの商品はちゃんと喋りますが新録ボイスでなく劇中の音声トラックダウンでした。違うんだ!
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズD型 プレイメイツ版 スペーストークシリーズ
この商品からスタンドが付属するようになりました。電池BOXの蓋をスタンドの軸と一体で造形し差し替える事でスタンドを装着します。しかし何よりの売りは喋る事。てっきり劇中のキャラクターの新録ボイスで話すと思っていたので入手は難しかったですが喜んで購入してボタンをおしました。ところが全然関係ないコンピューター調の声で話すだけ… しかもワープナセルの発光ギミックも無し… ついでにやたら種類が多くて飽きてきます。期待が大きかった分ガッカリ度も高かったです。
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズD型 プレイメイツ版 箱
この商品の特長は箱でしょう。第1期は箱側面にワープの軌跡が入って派手です。後の落ち着いたデザインと違い玩具を意識している表れでしょう。
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズD型 プレイメイツ版
プレイメイツから最初に発売されたのがこのD型です。この時点ではまだスタンドが付属せず手で持って遊ぶあくまで『玩具』として作られていました。しかしそのプロポーションの良さや嬉しい大きさにマニア人気も上々で第2期以降はスタンドが標準となりました。ところで自分にとっても最初に入手したエンタープライズだったので全部シールを貼ったのですが、品質なのか機構が合わないのか端から剥がれていってしまったのでこれ以降は貼らずに心の目でマーキングを補完する事になりました。トホホ…
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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マイティーモーフィン パワーレンジャー 劇場版
パワーレンジャーの初作放映時のアメリカでの大反響を覚えている方は多いでしょう。すぐさま劇場版が決定したのですが色々難航してしまったため2年後となってしまい旬を逃してしまいました。これ以降パワーレンジャーの劇場版は上手くいかないのが恒例となってしまいました… しかし坂本アクション監督による「ガイバー2」以上に進化したアクションは見応え充分。またCGが軌道に乗り始めの時期なのでミニチュアセットにCGのメカを合成した画面はアナログとデジタル両者の技術がカバーし合う90年代特撮らしくて好きです。
特撮 20世紀FOXビデオ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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プルガサリ 伝説の大怪獣
北朝鮮で東宝特撮スタッフが怪獣映画を撮った事は80年代中期に発売された薩摩剣八郎氏の著作「ゴジラが見た北朝鮮」で知られていましたが、実際に見るには十数年かかってしまいました。理由は監督が本作撮影後に亡命したからで後に「ガルガメス」のタイトルでリメイク作品を製作、日本でもビデオが発売されたのでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。内容的に「大魔神」と酷似していながらも人々との距離が近いが故のラストのご都合主義に終わらない展開が印象的です。特撮は環境の違いもあるのでしょうがせっかくの群衆シーンとの合成がほとんどなく画で見せきれなかったのがつらい所。
特撮 パイオニア LDC 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズB型 プレイメイツ版 箱
映画の1シーンを意識した箱絵がいい感じです。ブループリントを付けたりとこの時期のプレイメイツはサービス精神旺盛でした。
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エンタープライズB型 プレイメイツ版
設定では存在していたB型が少ない出番ながら映画「ジェネレーションズ」で登場。この映画ではプレイメイツはリデコを含めると3隻も新たに発売しており、90年代のスタートレック黄金期の勢いを偲ばせます。B型は設定通りにエクセルシオ級の第一船体にインパルスエンジンを増設しディフレクターを強化しています。現在のようにスピンオフやリ・イマジネーションが盛んに製作されていたら活躍がもっと見れたのかもしれません、勿体ない、勿体ない。
宇宙船 プレイメイツ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
