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ヨナルテパズトーリ

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小学館入門百科シリーズ 76 『妖怪世界編入門』ではメキシコの妖怪「ヨナルテパズトーリ」と紹介されている。
正確には "Yohualtepoztli" と綴り、ヨワルテポストリと発音する。ナワトル語で「夜の斧」を意味する。
外見は……朽ち果てた首なし死体の姿で、胸に扉つきの穴が開いている、というもの。
深夜、斧で木を切るような音を立て、その音を聞いた者には災いが降りかかる。音の正体はヨナルデの胸にある小さなドア扉が軋みながら開閉する音。
この怪物の姿を見た者は衝撃のあまり命を失うこととなる。助かるには、その場で胸の扉の中にある黒い心臓を素手で鷲掴みにし、退散させるしかない。
アステカ神話の最大神テスカトリポカの、千ある化身の内の一形態とされる。

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