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ガメロット 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
ロボット怪獣 ガメロット 登場作品『ウルトラマンレオ(1974) 第24話「美しいおとめ座の少女」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:33 mm 子供の頃は嫌いな消しゴムだった。いかにも、脳内で都合よく勝手に作り変えました、みたいな外見だったからだ。直線的で記号的で、やっつけ仕事みたいに思えた。図鑑のはこんなにゴツクないし。しかし大人になって登場回の映像を見ていると、ボディから手足が、ガシャン、シャキンと出てくるシーンがあり、そこでこの消しゴムのシルエットが浮かんできて、「ああ、これか」と思った。更に、足のスプリングでビヨーンとジャンプして襲い掛かり、ひたすらレオを踏みつけるところは、この消しゴムくらいの重厚感があってこそ生きるシーンではないかと思い直した。それからは、この消しゴムが好き。 M029
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ノースサタン 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
殺し屋宇宙人 ノースサタン 登場作品『ウルトラマンレオ(1974) 第21話「見よ! ウルトラ怪奇シリーズ 北の果てに女神を見た!」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:39 mm ズングリしすぎているが、これはおそらくケイブンシャ系列の図鑑によく載っている、かがんでいる写真を参考にしたためではないか。それを見慣れていると、非常によく似ていると感じる。 それより私は頭頂部の2本ツノが角ばっているのが嫌で、特に後ろ側が真っ平なのが生理的に受け付けず、雑な印象がぬぐい切れず駄目だった。 M027
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リンドン 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
不死身怪獣 リンドン 登場作品『ウルトラマンタロウ(1973) 第51話「ウルトラの父と花嫁が来た!」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:34 mm リンドンの感じをよく掴んだ消しゴムだと思う。あの目つきを瞳の凸で再現しているあたり、怪獣消しゴムの造型師として大変よい感性をお持ちではないかと察せられる。 このリンドンはボリューミーで背中のコブもモリモリである。たぶん、タロウがリンドンの上をジャンプしているあのカットをもとに造型されたのではないか。 残念なのは鼻のツノがスッパリ落されている点である。丸越ではマグネドンのツノも同じように遠慮なしに削ぎ落されている。金型を作るにあたって、 「こんなの抜けるわけねーだろ」 と雑に削られる様子が目に浮かぶ。 こういう所が丸越の怪獣消しゴムが当時の子供に舐められるというか、小馬鹿にされた一因ではないかと思う。ところどころ、雑でちゃんとしていないのだ。ポピーのリンドンはちゃんと鼻のツノ、あるし。 足裏の刻印を「アボラス」と入れ違えているのも、さすがである。 M021
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モットクレロン 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
食いしん坊怪獣 モットクレロン 登場作品『ウルトラマンタロウ(1973) 第43話「怪獣を塩漬にしろ!」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:34 mm 鼻の穴がデカイ。 学校の校庭に放課後、怪獣消しゴムを持ち寄って遊ぶことがあり(一度家に帰ってからなら、玩具を持ってくるのは自由であった)、その時、女子達に 「この怪獣モットクレロンて言うんだぞ」 「あー、ホントだー」 足の裏の名前を見せて廻って一緒に笑った思い出の消しゴム。 M019
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シーゴラス 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
竜巻怪獣 シーゴラス 登場作品『帰ってきたウルトラマン(1971) 第13話「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ!」、第14話「二大怪獣の恐怖 東京大龍巻」他』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:37 mm この造型はバンダイ「1/1200 ゴジラシリーズ」の新規パートの造型師がやったのとソックリ。目の感じとか、腹部、背中の段々とか。 私はシーゴラスは後に出たポピー版の方が好きなんだけど、ポピー版は顔のとこにラインが来てて彫りが薄くなってるし、当時はポピーのが出るまでこちらをシーゴラスとして親しんでいたので、このゴツさにも愛着が強い。 M011
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ケムジラ 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
食葉怪獣 ケムジラ 登場作品『ウルトラマンタロウ(1973) 第17話「2大怪獣タロウに迫る!」、第18話「ゾフィが死んだ! タロウも死んだ!」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:34 mm ポピー版ケムジラは「ケイブンシャ 続ウルトラマン大百科」等の、糸を右手で引いているカットを立体化したものと思われるが、この丸越版ケムジラは腕も脚ものびのびと長くていかにも強そうである。バードンに捕食される弱い怪獣と思われがちなケムジラだが、実は単体でタロウを苦しめる強怪獣であることを知ってから見ると、この怪獣も丸越版が良いかな。 口の内側にギザギザが彫ってあるのもポイント高い。 M007
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タックファルコン 怪獣消しゴム メーカー不明
タックファルコン 登場作品『ウルトラマンA(1972)』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:不明 投入:(1978年) 大きさ:39 mm 20円ガチャや、駄菓子屋でバラ売りされていた戦闘機シリーズ。 駄菓子屋の大袋では第2弾のポピー怪獣(通常サイズ10種)・ウルトラファミリー光線技シリーズ(ヒョロヒョロ10種)と混じって売られていた。おそらく駄菓子屋での販売は丸越ではないかと思われるが、厚紙タグに表記がないので不明としてある。 刻印が凸の「〇囲いのP」で、ウルトラファミリー光線技シリーズと同じメーカーっぽい感じがする。
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マットアロー2号 怪獣消しゴム メーカー不明
マットアロー2号 登場作品『帰ってきたウルトラマン(1971)』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:不明 投入:(1978年) 大きさ:40 mm 20円ガチャや、駄菓子屋でバラ売りされていた戦闘機シリーズ。 駄菓子屋の大袋では第2弾のポピー怪獣(通常サイズ10種)・ウルトラファミリー光線技シリーズ(ヒョロヒョロ10種)と混じって売られていた。おそらく駄菓子屋での販売は丸越ではないかと思われるが、厚紙タグに表記がないので不明としてある。 刻印が凸の「〇囲いのP」で、ウルトラファミリー光線技シリーズと同じメーカーっぽい感じがする。
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マットアロー1号 怪獣消しゴム メーカー不明
マットアロー1号 登場作品『帰ってきたウルトラマン(1971)』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:不明 投入:(1978年) 大きさ:39 mm 20円ガチャや、駄菓子屋でバラ売りされていた戦闘機シリーズ。 駄菓子屋の大袋では第2弾のポピー怪獣(通常サイズ10種)・ウルトラファミリー光線技シリーズ(ヒョロヒョロ10種)と混じって売られていた。おそらく駄菓子屋での販売は丸越ではないかと思われるが、厚紙タグに表記がないので不明としてある。 刻印が凸の「〇囲いのP」で、ウルトラファミリー光線技シリーズと同じメーカーっぽい感じがする。
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マグマライザー 怪獣消しゴム メーカー不明
マグマライザー 登場作品『ウルトラセブン(1967)』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:不明 投入:(1978年) 大きさ:40 mm 20円ガチャや、駄菓子屋でバラ売りされていた戦闘機シリーズ。 駄菓子屋の大袋では第2弾のポピー怪獣(通常サイズ10種)・ウルトラファミリー光線技シリーズ(ヒョロヒョロ10種)と混じって売られていた。おそらく駄菓子屋での販売は丸越ではないかと思われるが、厚紙タグに表記がないので不明としてある。 刻印が凸の「〇囲いのP」で、ウルトラファミリー光線技シリーズと同じメーカーっぽい感じがする。
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ウルトラホーク3号 怪獣消しゴム メーカー不明
ウルトラホーク3号 登場作品『ウルトラセブン(1967)』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:不明 投入:(1978年) 大きさ:43 mm 20円ガチャや、駄菓子屋でバラ売りされていた戦闘機シリーズ。 駄菓子屋の大袋では第2弾のポピー怪獣(通常サイズ10種)・ウルトラマンファミリーケシゴム(光線技 ヒョロヒョロ10種)と混じって売られていた。おそらく駄菓子屋での販売は丸越ではないかと思われるが、厚紙タグに表記がないので不明としてある。 刻印が凸の「〇囲いのP」で、ウルトラファミリー光線技シリーズと同じメーカーっぽい感じがする。
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ウルトラホーク1号 怪獣消しゴム メーカー不明
ウルトラホーク1号 登場作品『ウルトラセブン(1967)』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:不明 投入:(1978年) 大きさ:51 mm 20円ガチャや、駄菓子屋でバラ売りされていた戦闘機シリーズ。 駄菓子屋の大袋では第2弾のポピー怪獣(通常サイズ10種)・ウルトラマンファミリーケシゴム(光線技 ヒョロヒョロ10種)と混じって売られていた。おそらく駄菓子屋での販売は丸越ではないかと思われるが、厚紙タグに表記がないので不明としてある。 刻印が凸の「〇囲いのP」で、ウルトラファミリー光線技シリーズと同じメーカーっぽい感じがする。
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ジェットビートル 怪獣消しゴム メーカー不明
ジェットビートル 登場作品 『ウルトラマン(1966)』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:不明 投入:(1978年) 大きさ:34 mm 20円ガチャや、駄菓子屋でバラ売りされていた戦闘機シリーズ。 駄菓子屋の大袋では第2弾のポピー怪獣(通常サイズ10種)・ウルトラマンファミリーケシゴム(光線技シリーズ ヒョロヒョロ10種)と混じって売られていた。おそらく駄菓子屋での販売は丸越ではないかと思われるが、厚紙タグに表記がないので不明としてある。 刻印が凸の「〇囲いのP」で、ウルトラファミリー光線技シリーズと同じメーカーっぽい感じがする。
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ウルトラマンエース ポピー ウルトラマンシリーズ 怪獣消しゴム(ポケットザウルス) 第2弾版
ウルトラマンエース 登場作品『ウルトラマンA(1972)他』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:ポピー 投入:新ウルトラファミリー ケシゴム(1979年) 拳の先までの大きさ:49 mm P052
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ウルトラマンレオ ポピー ウルトラマンファミリー ケシゴム
ウルトラマンレオ 登場作品『ウルトラマンレオ(1974)』他 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:ポピー 投入:ウルトラマンファミリー(1978年) 大きさ:46mm ポピー 09/18
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