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Sheaffer Lady Sheaffer 630
ブラッシュドゴールドのラッカー仕上げ、キャップのクリップとフィレンツェバンドはゴールドメッキ 、14kのペン先は同じレディシェーファー642とは正反対のガチニブ!?反り返ったペン先は全く撓らずインペリアルの巻きペン先の様に硬くて驚きました。字幅はF相当太めの細字といったところでしょうか。インクはカートリッジ、コンバーター兼用の為今回も無茶コンバーター装着ヨーロッパ規格を改造。
万年筆 Sheaffer貴方の手は何時も青い♡
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プラチナ 60F100
入れるインクが思い付かずお蔵に眠って居たプラチナ60さん。 エーデルシュタイン サファイアを得て燦然と降臨致しました。 1960年代の地球マーク入り14Kペン先カートリッジ式。ペン芯はブルー系のプラスチック製。 しなやかなペン先は筆圧に応じて細字から中字迄自在、私は未だ筆圧が強めなので太目に書けます。インクのサラサラ度合とフローの良さから書き心地の楽しい万年筆です、カラーが紫なのでサファイアはうってつけのインク。
万年筆 プラチナ萬年筆 1960年代貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC IRISH GREEN
HAPPY INK series モンブランのアイリッシュグリーン 緑色のコレクションはPILOTの七福神シリーズ福禄寿がありますが、アイリッシュグリーンは此方とは対象的にくすんだ光の緑色、英国の曇天の室内で福禄寿をしたためると、この様な色味になるものか… 落ち着いた緑、新緑より常緑樹のひと夏越えた緑を想わせる書き易いインクです。 ♯Frehleyに感謝
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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プラチナ 60F100 緑軸
又又入れるインクが思い付かずお蔵に眠って居たプラチナ60さん。 モンブラン アイリッシュ グリーンを待っていたかの様なくすんだ若葉色。 1960年代の地球マーク入り14Kペン先は紫色の60F100より硬く撓り無し。 カートリッジ式、ペン芯はブルー系のプラスチック製、年代が少し違うのかカートリッジホルダー部分の金属部品も少し意匠が異なります。 此方の最大の魅力は前オーナー様が嗜んでおられた煙草に依る焦げや溶けが残っている景色等、今迄の歩みを語って楽しいものです。 全体像は後の66HONESTYのフォルムに似ていますね。
万年筆 プラチナ萬年筆貴方の手は何時も青い♡
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PILOT ブラウンIRF-5S
PILOTのカートリッジインク ブラウン カートリッジのみのシリーズで(定番四種の他にグリーン・バイオレット・ブラウン・ピンク)が揃う。 赤みがかなり高く彩度の強いインク、粘度も低くどんな万年筆に使っても良いであろう。
文房具 PILOT貴方の手は何時も青い♡
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ぺんてる トラディオ・プラマン/替芯
ぺんてる株式会社 トラディオ・プラマンの替芯 ジャンクボックスに黒と赤の替芯が入っていたのですがふと手にして書いてみたところ!「え?!」想像とは大違いの筆記感、この時迄只のサインペンと思っていましたが、只者では有りません。速乾性の水性インクと共に滑る様に字を描き出すペン先指先の微かな強弱で線が踊りだし、私の汚い字に日ペンの美子ちゃんを乗り移らせたかの様に二階級特進の字を書かせてくれます。「何を言っているんだお前は!」 余りの事態に上手く呑み込めず、ジャンクボックスよりプラチナデスクペンの後軸を見つけ早々に装着するとシュポ。誂えたかの様にプラマンと合体しました。 此れが500円程で入手可能という幸せ。 早速本体を入手したいと思います。 本体入手しました、胴軸にシルバーのリングがペンケースの中でも埋れず良いアクセントになっています、持ち手以外は思いの外太いデザインで持ちやすく、キャップにはインクビューならぬペン先ビュー、三色展開のプラマンはペン芯にそれぞれ色が付き何色か判断し易くしています。 詳しくは此方に http://pentel.blog.jp/archives/14940458.html
文房具 ぺんてる株式会社貴方の手は何時も青い♡
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SHEAFFER IMPERIAL Ⅱ DELUXE TD
インペリアルⅡDXの多分極細 キャップはステンレス艶消し仕上げでカタログに拠ると気密式 ペン先もステンレス製で円筒型(硬くしなりは無し) 吸入方式はタッチダウン式吸入機構 要はゴムサックにインクを吸入するのに負圧を利用する吸入方式です、この娘はゴムサックが劣化による亀裂があったので交換しました。 キャップは梨地で如何にも実用品然として堪りません!ペン先はステンレス磨きあげでシェーファー独特の反り返りがセクシーインクの出も潤沢で細い線が何処までも伸びます。
万年筆 Sheaffer貴方の手は何時も青い♡
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パーカーデスクペン
型番が不明ローラーボールデスクペン リフィルはジョッター等と同型のパーカー標準品、リフィルの固定金具は線間密着の円錐撥条、此れはバランスにもなっている模様なのでパーカー以外のリフィルを使用するには要注意。軸径も太く10.5mm、プラチナのデスクペンが10.9mmなのでこの1ミリ内に使い易い寸法があるのであろう。やはりデスクペンは重量バランスも含め使い易い!現在プラチナのデスクペンを使用していますが、ブルーの0.7mm軸のジェットストリーム-リフィルが入手でき次第、机デビューの予定。
ボールポイントペン PARKER貴方の手は何時も青い♡
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雪彩 糸魚川翡翠 文具館タキザワPENBOXオリジナルインク
翡翠、勿論緑色です。微かに白濁して翡翠を良く現しています。 文具館タキザワPENBOXオリジナルインク 雪彩Sessai翡翠、日本海、朱鷺、笹団子、火焔土器等全く知らないインクもあるんだなぁ
文房具 文具館タキザワPENBOX貴方の手は何時も青い♡
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ブングボックス 初恋
ブングボックスのHPより抜粋 Penman Sapphire(ペンマンサファイア)インクの色を初めて見た瞬間、 そのブルーの美しさに思わず恋に落ちました。 どきどきとときめく心は、まさしくあの「初恋」に似た思い。 もう二度と会えないその色にどうしてももう一度会いたい ! その熱い思いがインクに再現されました。 Penman Sapphireを求めて出来上がった【初恋】インク。 私もペンマンインク(廃盤品)の色が好きになりこのインクに辿り着きました、再現度は流石です。瓶は花弁の一片の様で集めて一周させたくなります。横から見るとハイヒールに見えます、インクが少なくなったら傾けるとキャップの下に溜り吸入しやすくなります。此れは各インクメーカーの工夫が楽しめる処。
文房具 ブングボックス貴方の手は何時も青い♡
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モンブラン ターコイズ
何年か前の限定品、ターコイズ。 実に明るい青、ハイライターとしても使えそう。
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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シェーファー プッシュボタンフィル (コンバーター)
シェーファーのインクコンバーター、プッシュボタンフィル、ワン・ツー・スリータイムと書いて有ります。ボタンを三回押せ、だそうです。写真三枚目に有る様にゴムサックを板バネに付いた板で潰す構造ですボタンを押すと板バネが撓りゴムサックを潰すと、よく考えられた構造です。 シェーファーは葉巻き型のエレガントスタイルのモデルが多くカートリッジも短い物、細い物が有ります。此のコンバーターは短いカートリッジを使用するモデルに使用出来ます。写真では中のゴム部品をシリコン製の細い物に変えて使用していますが、基本あまり使い勝手が良くないので此方は動態保存的な物です。初めて此のコンバーターを手に取った時、ボタンを押せず分解も考えて無かったので、使い方も全く不明な不思議なコンバーターでした。
万年筆 Sheaffer貴方の手は何時も青い♡
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ペーパーナイフ ファイザーノベルティ
ペントレーとセットで頂いた物、ステンレス鋼製でポリッシュ仕上げ、何気に毎日使っている道具です。
文房具 不明貴方の手は何時も青い♡
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Sheaffer Imperial III DE LUXE-GT TDブルゴーニュ
Imperial III DE LUXE-GT TD 吸入はタッはチダウン充填システム、ブルゴーニュのキャップと軸。キャップには、1/4 "ゴールドのバンドと白いドットが付いたクリップ。ペン先はバイカラー14Kとパラジウムシルバーの円筒型、残念ながら金は殆ど剝げています。勿論シェーファーなのでペン先は反っくり返って時代的に(1960年代初頭)硬く撓りません。字幅は細字。 このペンのタッチダウン吸入機構は壊れていたのでパイロットのカートリッジを挿して代用しています。写真6枚目下の黒い物がゴムサックです、二つ目がカバーです。写真8枚目の内側に黄色く見えるのがタッチダウンの要のOリング吸入時正圧を架けゴムサックを潰す為に重要な部品です。 キャップ閉時 全長13.4mm キャップ無し 全長11.9mm キャップ尻差し全長14.2mm 軸直経 10.5mm
万年筆貴方の手は何時も青い♡
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雪彩 火焔型土器 文具館タキザワPENBOXオリジナルインク
文具館タキザワPENBOXオリジナルインク シリーズ 土器色………考えた事も無かった!新潟の土を焼結した色、濃い茶色。今回超絶フローのタイセイ万年筆にお出まし頂いて濃さを表わしてみました。黒だよこれ、黄みがかった黒と云いましょうか、此方のセンスに脱帽ですねぇ。 最後に火焔型土器の画像もどうぞ。
文房具 文具館タキザワPENBOX貴方の手は何時も青い♡