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Pentel 筆タッチサインペン
独自のしなりを持った硬めの芯に拠り筆文字を再現しやすくなっています
サインペン Pentel 不明 2018年貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC No126
キャップ・クリップは スターリングシルバーとロジウムプレートペン先も18金 ロジウムプレートらしいのですが何故か金ぎみ、ペン先はこれまたバネが仕込んであるかのように軽やかな動きで文字を紡いでゆきます。お尻の小雪が無いのはご愛顧。
万年筆 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC 254 OB
254の恐らく中期型でキャップリングの刻印に☆254☆が有るので、1957〜1959、インク窓はクリアなので中期の前期1957〜8ではないかと推測。ペン先はオブリーク太字(傾斜文字)所謂斜体文字用で太字 表記はOB(oblique)漢字を書くと横が太く縦は細くなります。万年筆のフォルムはもうポヨンとした葉巻き型、何処を取っても角が無く素晴らしい。当時のセカンドラインとはいえ、充分高級筆記具なので今使っても気持ちよく書けますね、基本は太字ですが流石に此方は常用組にははばかられるのでインクを入れてサイン用にデスクトップ待ち。最近改めて使ったところ、どうやら普段使いも書き易い、、、。オブリリーグのペン先は漢字もしっくり来ますよ。
万年筆 MONTBLANC 1950年代貴方の手は何時も青い♡
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Sheaffer Imperial III DE LUXE-GT TDブラック
Imperial III DE LUXE-GT TD 色違いで三本目 吸入はタッはチダウン充填システム、ブラックのキャップと軸。キャップには、1/4 "ゴールドのバンドと白いドットが付いたクリップ(インクに依る腐食跡有り)。ペン先はバイカラー14Kとパラジウムシルバーの円筒型、残念ながら此方も金は殆ど剝げています。勿論シェーファーなのでペン先は反っくり返って時代的に(1960年代初頭)硬く撓りません。字幅は細字。此の反り返りに依る紙の当りの柔らかさ、同時代のモンブランの柔らかさと正反対の考え方、ドイツとアメリカの消費者の差でもあったのでしょう。 このペンのタッチダウン吸入機構は胴軸にヒビが入り加圧が出来ず又インクを溜め置くゴムサックが破れていたのでパイロットのカートリッジを挿して代用しています。
万年筆 Sheaffer貴方の手は何時も青い♡
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STAEDTLER Textsurfer gel
繰り出し式の蛍光ジェルペン。 発色も良くクレヨンの様に書けてお気に入り。
文房具 STAEDTLER貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC 31
60年代二桁シリーズの31番最廉価版合金のインタルシア(象嵌)ペン先モデルです。 ボディは32番モデルと同じで吸入式、良く見ましたがペン先以外は他モデルと共用だと思います。 そして此のペン先、合金なので、5〜60年間の時間を経た結果、インクが付着していた部分は腐食しております。幸い内側等機能部分は腐食を免れており、筆記は問題有りません。 ペン先の銀色はメッキの為14kペン先より滑らかに見えます。書き味は廉価版とは思え無い正しくモンブランの書き味です。少し硬めのペン先からは盛り上がる程の流れを楽しめます。 インクビューのネジ部は単独部品で前後の軸に挟まって固定されています。 クリップもメッキなのでくすんだ光が魅力的!
万年筆 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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Kobe INK物語 インクNo:#8 有馬アンバー
HAPPY INK series 所謂アンバー (umber) は、土壌由来の顔料アンバーを由緒とする色名。先ず思い浮かべるのは琥珀。琥珀色、太古の樹液の化石です、しかしながら此方のアンバーは温泉色、有馬の名湯”金泉湯”の深みある色を表現しました。とある。 インクはセーラーなので常用インクの青墨と同じ様な書き味になります、オレンジ系は初代iMacもタンジェリンを選ぶ程大好きなので此方も大好物。 ♯Frehleyに感謝 詳しくはaceさんの↓ https://muuseo.com/cosmic-ace/diaries/195 ツベ↓ https://youtu.be/mE6Vcu0Yb58
文房具 社名 株式会社 ナガサワ文具センター貴方の手は何時も青い♡
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ZEEBRA BA-88 ブレン
メーカー希望価格150円 価格の割に安っぽさを感じない、デザインです。 グリップ部分は同色ですがゴムコーティングになっています、後端に向け楕円にしてノック部のクリップとの繋がりがスムーズに見え、持った時の方向を明確化に貢献していると思われます。グリップ部の太さは太い部類、本体から出たリフィルの出は少な目(そんな事に目を向けるか?私は長目が好きなので自作品は長目にセットします)原稿用紙三枚程試筆してみた結果として結論は、確かに振動が少ない、胴軸とリフィルの隙間も最小レベル、よって紙に落としたり瞬間の振動も感じ無い、見逃しがちなノック部すらガタつかず、内部のリフィルですら浮いて無いので振ったりペン回しをしてもカタリとも音はしません。ノック式ボールペンでは初体験ではないでしょうか!リフィルは0.5mm0.7mmの二種有りカラーは店頭で薄墨 桃 青 菫 白 黒が有りました。インクはエマルジョンインク普通紙に書くには良いインクです。以上を踏まえて書き味はと考えると、非常に素直に書けるペン、持ち易く書き出しも掠れずダマにも成りにくく書いている最中にカチカチ言わない。スタンダードに使うか?と言われると、オススメは出来ます!
文房具 ZEEBRA貴方の手は何時も青い♡
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Lady Sheaffer Skripsert IV
モデル-Lady Sheaffer Skripsert IV-ペイズリーゴールドオンブルー。 ペイズリー柄の彫金に青いエナメル仕上げ、ペン先はステンレス製のTriumphラップアラウンドポイントの、青いグリップ。そしてキャップにはクリップが付いておりません、(写真6枚目)初めての経験?無しなんだ…へぇー(何故無いかは今後の課題) 全体像は細身で数本所蔵のレディシリーズの中でも最細、何故かキャップはしっかり閉まっているがクルクル回る仕様。(写真7枚目銀色の部品がフローティングされている) ペン先はステンレス製でペンポイントが反り返り極めて硬く全くしならない、今回のペン先は前所有者の癖か落下による変形か不明だが、非常に書き辛いのでジャンクボックスより14Kのペン先を召喚!して交換しました。(太目の細字) インクはカートリッジ、コンバーター併用 トライアンフ ラップアラウンド(巻きペン先)の背景 1930時代はカーボン用紙が普及し※1、筆圧をかけなければ、複写できなかった。 (若い方はご存知ないかもしれませんね。) そこで、シェーファー社の宿敵、パーカー社が「Parker51」※2を1941年に発売する。 パーカー社は、これまでのオープンタイプのペン先ではなく、プラスチック製のフードに覆われていて、 少しのペン先が見える「フーテッド・ニブ」という物をを採用した。 ペン先がペン軸に覆われているため、より筆圧をかけられる。 結果的に、Parker51は1941~1970年後半まで、30年間にわたり2千万本以上が売り上げられたと大ヒット。 このような背景をもとに造られたのが「トライアンフ・ニブ」なのだ。 つまり、このガチガチに硬いペン先は複写にも使える為に生み出されたペン先だそうです。 ※1 http://www.general-jp.com/gene_history/gene_history2.html#history-area2 ※2 https://en.wikipedia.org/wiki/Parker_51
万年筆 Sheaffer 1950年代貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC MEISTER STUCK No.14
1960年代のMEISTER STUCK No.14 ペン先の太さは細字 やっと万年筆に慣れてきた頃出遭って一筆惚れ フワフワと柔らかい書き心地、ペンを紙に置いた時のコシ!思った向きにペン先が向かってくれて実力以上の字が書けるマジックペン。
万年筆 万年筆 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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WATERMAN C/F PLAQUE OR G2.0 18k C/F44Tモアレ
ウォーターマン C/Fシリーズ『ロケットの未来的なフォルムに着想を得て誕生。現在、「ウォーターマン」クリップとして知られるデザインを初めて採用したモデル』内部構造から推測される年代は1961~1970 C/Fとは(CartridgeFillerカートリッジフィラー)の略称です、今では一般的なプラスティックのカートリッジですがこの時代はなかなか革新的な機構であり当時のフラッグシップであるモデル名に冠されるような出来事でした。ボディーも鍍金では無く所謂ゴールドプレート(薄板加工)エレガントなクリップの形状は此の後のモデルにも長く引き継がれていきます。ペン先は18k中字 軸キャップにある刻印の字体は後の丸みを帯びたものではないのとメイドインフランスの刻印が無いのでもしかしたらアメリカモデルなのかもしれません。1979年当時のカタログを見るとおおよそ4万円程の設定でした、大卒初任給が10万円時代。 https://www.waterman.com/ja/content/9-the-heritage
万年筆 W貴方の手は何時も青い♡
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PILOT ブラウンIRF-5S
PILOTのカートリッジインク ブラウン カートリッジのみのシリーズで(定番四種の他にグリーン・バイオレット・ブラウン・ピンク)が揃う。 赤みがかなり高く彩度の強いインク、粘度も低くどんな万年筆に使っても良いであろう。
文房具 PILOT貴方の手は何時も青い♡
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ラミー 2000 EF (改造万年筆プラチナ混成)
ラミー 2000 ラミーHPより抜粋 1966年に登場した、ラミーのデザインプロダクト最初の製品です。バウハウスの影響を受けたデザイナー、ゲルト・アルフレッド・ミュラーの手による秀逸なデザインは、40年以上の時を経た現在でも決して色褪せることなく、ラミーデザインの原点を伝えロングセラー。 ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン処理が施されています。世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を引きつけるものです。 以上がウンチク デザインは典型的な葉巻き型、外装のヘアラインは滑り止めも兼て経年変化によるくすみとも無縁である。樹脂とステンレスの材質の差にも拘わらずシームレスなヘアラインの流れは技術者とデザイナーの喧々囂々な会話が交わされたであろうと想像させます。 ★この後モンブランでもこのヘアライン デザインが中堅クラスで取り入れられている。 インクは吸入式でインクビューは透明。 クリップのバネ部分もわざわざ外に見せデザインとしている(写真4枚目) あまり目立た無いがステンレスの前軸と樹脂の後軸との間にC型バネが有りクリップを挿した時のテンションになっています。 ※分解時紛失し易いのでご注意。 ★デザイナーのミュラーさんのウンチク 『BRAUN社(髭剃り)1962年発売のシクスタントは「SM3」というモデルです。ヘアーライン仕上げのダイキャストのブラケットとつや消しの黒い樹脂製のハウジングは緊張感のある大きなアールを持ったデザインで、後の直線と円弧の組み合わせになる前の造形です。ウルム造形大学の教授だったハンス・ギュジョロ Hans Gujelot とゲルド・アルフレッド・ミューラー Gerd Alfred Mueller のデザインです。』 この後1966年ラミー2000でも金属と樹脂を合わせたヘアラインデザインに仕上げています。 書き味は……18Kの柔らかいペン先から繰り出されるアーチャラコーチャラ…そのうちペン先を修理したら書きます(T^T) 追記 またピコ~ンと来てしまいました、なるべくインクに染まらない様に注意して作業を進めました。 インクを抜いたプラチナの60F100 ペン先が頭に過ぎり確認してみると、まぁ何と云う事でしょう! これはもしかすると!いけるんじゃないの? シュポン、、、。 行けるじゃん、しかも元の状態よりいいじゃんか!と一人でご満悦の青でした。
万年筆 ラミー貴方の手は何時も青い♡
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Sheaffer Imperial III- Green GT TD
Imperial IIIGTインペリアルシリーズの廉価版、カタログにもポピュラープライスとうたっています(ⅡⅢが巻きペン先ⅣⅥⅦはインレイド) 吸入はタッチダウン充填システム、グリーンのキャップと軸。キャップのクリップ(写真2)はSheaffer'sの刻印、廉価版なのでホワイトドットは有りません。ペン先はバイカラー14Kとパラジウムシルバーの円筒型。勿論シェーファーなのでペン先(写真5)は反っくり返って大きめのペンポイント、時代的に(1960年代初頭)硬く撓りません。(ノンカーボン複写の台頭で硬いペン先が求められた)字幅は細字。刻印は(写真6)ペン先とキャップ、胴軸にも入っています。
万年筆 Sheaffer貴方の手は何時も青い♡
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ペン置
プラスチック粘土おゆまる1センチ位切ってペンを押し付けて完成。妙に便利 同色まとめてみました。
文房具 文房具貴方の手は何時も青い♡
