風の中の少女金髪のジェニー ジェニー *nc-8、9

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ジェニー、孤児達の前で、コンラッド先生はとても重い病気だ、と告げる。
このままムリしてここを続けると先生は・・と話したところでベッシー「やだやだやだ~」と泣き出す。

ジャック「あんたがもっと手伝えばいいじゃないか」
・・・
ジェニー「でも私は・・」(▲旧館展示カット)

ベッシー「どうせ、あたし達は孤児だから、放っておけばいいって思ってるんだ!」
ジェニー「そんなコト・・」
そこへコンラッド入ってくる。「そんな事ありませんよ。」
ハーマン「お嬢様、ご無理をなさっては、お体にgg・・」
コンラッド「皆さん、皆さんは何の心配もいらないのよ。私が今迄通り、ちゃんとお世話するわ。」
ベッシー、コンラッドの下へ駆け出す。
ベッシー「いやあだあ~、そんなことしたら、先生が、先生が死んじゃうじゃないかア~」
コンラッド「ジェニー、あなた・・」ジェニーうつむいている。「・・どうして子供達に・・」

ジェニー「知らせない訳にはいかないわ。」
ジャック「そうだよ、先生。隠したりしないでくれよ。俺たちもっと役に立つようにするからさあ。」
子供達「そうよ先生、自分たちのことは自分たちでするから」みんなコンラッドの回りに抱きつく。「先生元気になって」
コンラッド「ええ大丈夫よ、先生は大丈夫・・」
ハーマン「ジェニーさん、何とか言ってください。」
コンラッド「ジェニー、ありがとう、明日にでも出発していいのよ。これ以上迷惑はかけられないわ。」
ハーマン「お嬢様・・」
ジェニー「コンラッドさん。ホームは閉鎖するべきです。」●●「でないと・・」(連番カット)
コンラッド「どうせ死ぬなら、死ぬまでこの子達の世話をするわ。私はここで死にたいのよ。」子供達抱きついたまま泣きじゃくる。

結構重たいストーリーで、「閉鎖するべき」なんて経営関与発言そのものですね。このシリアスさがこのトレド実習編の深みでもあります。看護実習よりも数段深い人生実習といった方が当たりそうです。

※別階「参考展示場」で本文登場サブキャラを簡易説明しています。

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