ラ・セーヌの星 シモーヌ nc-3

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国王、マリーアントワネット一家はタンプル塔に幽閉されていた。(1792年)

タンプル塔はヴァスチーユ監獄の廃止の後、構造上警備が容易だったとされ、要人の収監場所になっていました。

会っておきたいシモーヌは洗濯屋になり許可証を見せて衛士に、いつもの顔と違うなあ、と言われるがおばが病気になって・・と言って許されて入る。
上階への長い螺旋階段を昇る。●

マリーに面会を果たしマリーの髪をとかす。マリーはこんな所まで来てくれて、と感謝。
時間がかかって怪しまれ、必ず又来ますと、涙を流しながら立ち去る。

後期の服ヴァリエーションの一つ、頬被りを外すシーンも出てきます。

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