魔法少女ララベル ララベル nc-10

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(説明文はnc-9と重複しています)

ビスカスが飛ばしていたUFOを、テコ、トコ、望遠鏡で目撃して騒ぎになる。
ララベル達が本を眺めて話題にしていた落葉、ヒントを得て金儲けのためにビスカスを焚き付ける。

UFO研究所を創り、ビスカスは「ドン・コスモチック博士」に分して会費を集め、UFOと交信できる事を信じ込ませて次の出現時刻を公表する。
その出現写真撮影に張り合ったツボミ、トコ。果たして現れたところツボミは上手く撮影、写真撮影に臨んだうめは腰を抜かして失敗する。ツボミに負けてトコ屈辱の三遍回り犬吠をやらされる。

エスカレートしたビスカスは次は町に円盤が着陸すると予告。更に特別会費を集めて、宇宙人と挨拶できると話す。
会費を工面できないトコは内緒でうめに借りに来る。ララベルは無人の研究所を訪れ、地面に落ちていたカセットテープを拾うが、すぐにシーベが奪い取ったのを見て、研究所にビスカスの関与がありインチキ臭いと疑う。

そして、予告の夜ビスカスは魔法の力で、円盤を着陸させ、宇宙人に変装した落葉が出てくる。
ビスカスは中には入らせずに他の会員をとどめるが、トコは隙を見て円盤の下に潜り込み、一気に中に潜入したが、中は張りぼてであるのを知り驚く。
中を見られたビスカスはトコを眠らせる。更に外にいた会員も全員眠らせる。
ずらかろうとした時、木の上で悪事を見ていたララベルはビラを点滅板の陰にいるシーベに向かわせ、ビスカスと魔法の対決となる。

空中戦、落葉はビスカスの片足にぶら下がり、足手まといになる。魔法光線をぶつけ合い、雷雨となる。
ビスカス、邪魔な落葉を必死に振り落とそうとし、掴まれたズボンが落ちてパンツが出て「あやや」、そこへララベルの渾身の一撃が炸裂。ビスカス・落葉激しく落下する。

落ちていく2人を見届け、暫し空中にとどまるララベル。遠景からアップになります。●そして柵がある路上から、かなり下に落ちて無残に倒れる二人が映し出される。

このシーンのララベルの極めて凜々しい表情はシリーズ中でも異色なたたずまいとなっています。
落葉をぶら下げてハンデがあったといえ、難敵ビスカスを完膚なきまでに叩き潰したシーンとしてもシリーズ中屈指の強さが描かれています。(ビスカス、落葉、シーベの包帯描写は過去例が無い位の痛み様相。)

最終回を2話後(次回は森夫との別れがテーマ)に控え、成長して魔法力がかなり上がっているという印象、そしてこの表情からひ弱な半人前の魔法少女だった面影は微塵も感じられず、ララベル、こんなに強かったんだ、と思ったものでした。

1999年にバンダイから発売され、旧館でも紹介致しました、「魔女っ子大作戦」PSソフト。○ソゲーなどと揶揄され、ポリゴンと闘うシミュレーションソフトでしたが、ララベルは操作主人公の一人として登場。旧サリー、チャッピー、メグなどと違い、空を飛べない回復系魔法のヒロイン(ただし召喚コストが破格安)として設定されておりました。このゲームをやりこんでいた間では、他のヒロインでは勝てても、ララベルを前面に立てると敗北する、という弱いキャラでしたがこの回のような強い魔法力がゲーム上設定されなかったのはちと残念、と思うほど、シリーズ中でも異色の強さが見えた回として、強く印象に残っています。

このシーンは小→大へと連続するシーンで連番カットになるものですが、2枚を二項展示(同一アイテム内2枚では無く)でお楽しみください。こちらは、大きい方の画となります。

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