キャンディ・キャンディ キャンディ nc-22

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夜、自室で馬が駆ける音を聞き、テリュースが馬で走る姿を見るが、その姿にアンソニーの落馬死亡事故がフラッシュバックしてしまう。
思わず自室を飛び出し、事故の場面が甦って、寮の非常階段を転げ落ちる。
通りかかったテリーがキャンディを抱き上げ、医務室に運びシスター・マーガレットに取り次ぐ。
キャンディは気を失い、譫言でアンソニーの名を呼ぶ。
キャンディの涙を軽く拭うテリーは、この涙は誰の為の涙か怪訝に思う。

シスター・グレイが医務室に来るが、テリーは窓から抜け出してしまっていた。
テリーは外でクリンを抱きながら、シスター・グレイの手当の腕が良いことを知っている、とクリンに呟く。

キャンディの脚に傷があり、シスター・グレイが持ち上げると、キャンディ痛みを感じ起きる。
キャンディ「痛!ア、院長先生!」
シスター・グレイ「軽い脳震盪と打ち身ですね。」
シスター・マーガレット「ホントに真夜中に人騒がせな、一体夜中に何をしていたんです?」
キャンディ「ア、●あの、あたし消灯時間にちゃんと寝たので、夢を見る暇がたくさんあったんです。」
シスター・グレイ「それで、鳥の夢でも見たんですか。」(手当しながら話す)
キャンディ「いえ、天使になった夢です。体がフワッとして気持ちがいいな、と思ったら・・」
シスター・グレイ「非常階段から落ちて、テリュースに連れてこられたという訳ですか。」

・・・「・・これからはベッドに体を縛り付けて、お休みなさい!」

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