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「ガシャポンHGX メロス」《バンダイ》
「ガシャポンHGX メロス」円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~より《バンダイ》 内山まもる先生の漫画版『ザ・ウルトラマン』に登場したメロスです。宇宙警備隊アンドロメダ星雲支部隊長。最大の特徴は、戦闘時に頭部から足までの全身を包む極めて強靭な鎧を着用しますが、このフィギュアは鎧無しの素の状態です。 組立式で、高さ9cmほど。台座、タイトルプレート付。樋口真嗣監督が選ぶだけに、渋いセレクトです。 名称としては「ウルトラマンメロス」か「アンドロメロス」とでもするべきなのですが、商品名は「メロス」としかないので「メロス」としました。 #ザ・ウルトラマン #メロス #怪獣フィギュア #バンダイ https://youtu.be/D3fr7r1Dyjs ザ・ウルトラマン(カラー(庵野秀明氏主宰のアニメスタジオ)制作。限定公開だそうです)
フィギュア バンダイ 2023年Jason1208
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「ガシャポンHGX プリズ魔」《バンダイ》
「ガシャポンHGX プリズ魔」円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~より《バンダイ》 『帰ってきたウルトラマン』放映第35話「残酷!光怪獣プリズ魔」に登場したプリズ魔です。物質の近くまで限りなく凝縮された光が物体化した怪獣。 組立式で、鷹さ10cmほど。フィギュアとしてはほとんどオブジェみたいなものです。内部にルミナスユニットを設置して、発光させることが出来ますが、持ち合わせが無いので、ダイソーのLEDペットボトルスタンドを使って、発光させてみました。(画像2枚目は未発光状態) #帰ってきたウルトラマン #光怪獣プリズ魔 #怪獣フィギュア #バンダイ https://youtu.be/xMPXFi6Oo7M
フィギュア バンダイ 2023年Jason1208
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ウルトラマンタロウ《ガシャポンHG》
ウルトラマンタロウ《ガシャポンHG》です。高さ約5cmほど。 上下分割のカプセルガチャで、1990年代に友人から頂きました。有難うございます。 #ウルトラマンタロウ #バンダイ #ヒーローフィギュア
フィギュア バンダイ もらいものJason1208
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シンウルトラマン《バンダイ》
シン・ウルトラマン《バンダイ・ムービーモンスターシリーズ》 2021年6月頃に購入した、ソフビ「シンウルトラマン」です。高さ15cmほど。 映画「シン・ウルトラマン」は、公開から遅れて今年7月頃に劇場で観ました。鑑賞前に思っていたよりも、よく出来ていたと思います。えらく異星人寄りのウルトラマンでした。 昔ながらの着ぐるみ特撮も好きです。 #シンウルトラマン #怪獣ソフビ #バンダイ https://youtu.be/aPj-5vZ2_fg
フィギュア バンダイ 920円Jason1208
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ジェット・ジャガー《バンダイ・ムービーモンスターシリーズ》
2021年に発売された、『ゴジラS.P(シンギュラリティ・ポイント)』版のジェット・ジャガーのソフビ人形です。 バンダイ・ムービーモンスターシリーズ。高さ約15cm。 オリジナルの『対メガロ』版ジェット・ジャガーから離れて、ちょっと趣味の世界ではあるものの、リアル系の多目的作業用ロボットになっています。 私はアニメ『ゴジラS.P』を面白いと思った一人なのですが、樋口真嗣監督もこういった旧作キャラクターのリビルドを面白いと思ってるようです。(画像5、モノマガジン) #ジェット・ジャガー #ゴジラS.P #怪獣ソフビ 動画は、【ネタばれ】有ります。未見の方はご遠慮ください。 https://youtu.be/0elh7El6VhU
怪獣ソフビ バンダイ 1600円程Jason1208
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シネフェックス日本版 4号『スタートレックTMP』『ブレインストーム』《バンダイ》
シネフェックス日本版04号『スタートレックTheMotionPicture』『ブレインストーム』1984年5月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ72頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第04号は、ダグラス・トランブル監督が担当した、映画『スタートレックTheMotionPicture』1980と、映画『ブレインストーム』1984の特集です。実は、この映画二本とも、予算の使い過ぎや主演女優の事故死などのトラブルで、あやうく破綻するところだった大作映画でした。 #シネフェックス日本版 #スタートレックTMP #ブレインストーム #SFX #VFX
書籍 バンダイ 1200円Jason1208
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シネフェックス日本版 1号「ジェダイ日誌」スター・ウォーズ製作秘話《バンダイ》
シネフェックス日本版 1号『ジェダイ日誌』スター・ウォーズ製作秘話、1983年8月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ96頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第1号の特集は、かの『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』1983の特集です。『スター・ウォーズ』4-6部のラストを飾る超大作だけに、史上最大規模の特撮チームを指揮したR・エドランド、D・ミューレン、K・ローストンの三人の特撮監督の手記を公開しています。 #シネフェックス日本版 #スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 #SFX #VFX #特撮メイキング https://youtu.be/yYLrDx2wEoY
書籍 バンダイ 1200円Jason1208
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シネフェックス日本版 9号『2010』
シネフェックス日本版09号『2010』1985年4月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ95頁。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年よりのSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第09号の特集は、『2010』1984の特集です。 『2010』はピーター・ハイアムズ監督による、あの『2001年宇宙の旅』の続編です。木星近辺で、消息を絶ったディスカバリー号を調査するために、フロイド博士らを乗せたソ連の宇宙船、レオノフ号が再び木星に向かいます。レオノフ号のデザインは、シド・ミード。ロシア風の武骨な宇宙船と見せて、シド・ミードらしい未来感があります。 画像5枚目、大気圏突入用バリュートは、「Zガンダム」よりもこっちの方が早かったです。(というか、こちらが元ネタ) #シネフェックス日本版 #2010 #SFX #VFX #特撮メイキング https://youtu.be/Gyf8QWoL7T0 https://muuseo.com/jason1208/items/531
書籍 バンダイ 1300円Jason1208
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シネフェックス日本版10号『ターミネーター』『スターファイター』《バンダイ》
シネフェックス日本版10号『ターミネーター』"Computer Imaging"『スターファイター』1985年7月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ95頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第10号は、映画『ターミネーター』1984と黎明期のCGI特撮を解説した"Computer Imaging"、CG映画『スターファイター』1984の特集です。 #シネフェックス日本版 #ターミネーター #スターファイター #CGI #SFX #VFX #特撮メイキング
書籍 バンダイ 1400円Jason1208
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シネフェックス日本版 6号『ポルターガイスト』『ドラゴンスレイヤー』《バンダイ》
シネフェックス日本版 6号『ポルターガイスト』『ドラゴンスレイヤー』1984年8月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ95頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第6号は、ILM(Industrial Light&Magic)特集ということで、映画『ポルターガイスト』1982と『ドラゴンスレイヤー』1981の特集です。 ILM社はジョージ・ルーカスが創設した特殊撮影スタジオということで、デジタル化以前の米特撮映画を数多く手がけました。両映画の幽霊エフェクトや、ドラゴンエフェクトに存分に能力を発揮していました。 #シネフェックス日本版 #ポルターガイスト #ドラゴンスレイヤー #ILM #SFX #VFX #特撮メイキング
書籍 バンダイ 1300円Jason1208
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シネフェックス日本版12号『コクーン』『グーニーズ』『BTTF』《バンダイ》
シネフェックス日本版12号『コクーン』『グーニーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1985年12月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ95頁。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年よりのSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第12号の特集は、『コクーン』『グーニーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1985の特集です。 『コクーン』はロン・ハワード監督によるSF映画。地球人に化けた宇宙人というストーリーを表現するために特殊効果が使われています。『グーニーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はスティーブン・スピルバーグの娯楽映画2作。こちらも効果的に特殊効果が使われています。 バンダイによるシネフェックス日本版出版はこの第12号で打ち切りですが、告知も無かったので、当時は休刊かどうか判断出来ませんでした。 #シネフェックス日本版 #コクーン #グーニーズ #BTTF #SFX #VFX #特撮メイキング https://youtu.be/Mo_YXVEKljM
書籍 バンダイ 1400円Jason1208
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シネフェックス日本版 8号『スターウォーズ 帝国の逆襲』《バンダイ》
シネフェックス日本版 8号『スターウォーズ 帝国の逆襲』1984年11月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ95頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年よりのSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第8号の特集は、『スターウォーズ 帝国の逆襲』1980の特集です。 『スターウォーズ 帝国の逆襲』はご存知『スターウォーズ』1977の続編映画で、前作を上回るスケールとドラマ性で、スターウォーズ・シリーズの存続を確立した映画ですが、その製作が非常に難航したことでも知られています。スノー・ウォーカーやトーン・トーンを、如何にリアルに描くかの苦労が記されています。 画像8は本号記事の、映画『ブレードランナー』のミニチュア・スーバーバイザー、マーク・ステットソンのサインと『ブレードランナー』オープンセットの画像です。 #シネフェックス日本版 #スターウォーズ帝国の逆襲 #ブレードランナー #SFX #VFX #特撮メイキング
書籍 バンダイ 1300円Jason1208
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シネフェックス日本版 7号『ライトスタッフ』『ゴーストバスターズ』《バンダイ》
シネフェックス日本版 7号『ライトスタッフ』『ゴーストバスターズ』1984年9月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ107頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第7号の特集は、『ライトスタッフ』1983と『ゴーストバスターズ』1984の特集です。 『ライトスタッフ』はマーキュリー計画に関わった7人の宇宙飛行士と世界初の“音速を越えた男”チャック・イエーガー[1923-2020]を描く米映画です。あまり特撮映画という印象はありませんが、やはり実写やライブフィルムでは難しい場面で効果的に特撮が使われています。 #シネフェックス日本版 #ライトスタッフ #ゴーストバスターズ #SFX #VFX #特撮メイキング
書籍 バンダイ 1300円Jason1208
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シネフェックス日本版11号『ウィリス・オブライエン特集』《バンダイ》
シネフェックス日本版11号『ウィリス・オブライエン特集』1985年11月バンダイ(株)発行、A4変型判モノクロ108頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第11号の特集は、特撮、特殊効果で世界初の名声を得たウィリス・オブライエン氏の生涯と、彼の作品である『ロスト・ワールド』『キング・コング』『コングの息子』『ポンペイ最後の日』『猿人ジョー・ヤング』等を紹介しています。 画像2枚目はオブライエンを師匠と仰ぐ、レイ・ハリーハウゼンによる前書き。 画像7枚目は、オブライエンが企画して実現できず、レイ・ハリーハウゼンが引き継いだ『恐竜グワンジ』の絵コンテ。 #シネフェックス日本版 #ウィリス・オブライエン #キング・コング #人形アニメーション #SFX #VFX #特撮メイキング https://muuseo.com/jason1208/items/6
書籍 バンダイ 1400円Jason1208
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シネフェックス日本版 5号『リック・ベイカー特集』《バンダイ》
シネフェックス日本版 5号『リック・ベイカー特集』1984年7月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ95頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第5号の特集は、SFX映画ブームの中でも主要技術である、特殊メイクアップ技術のアーティスト、リック・ベイカーを特集しています。彼が関わり、本書の中で取り上げられている映画・映像作品は、『シュロック』1971『悪魔の赤ちゃん』『エクソシスト』1974『キング・コング』1976『スター・ウォーズ』1977『縮みゆく女』1981『ハウリング』『狼男アメリカン』『ビデオドローム』1983『グレイストーク』『マイケル・ジャクソンの“スリラー”』1984等々。 表紙の『グレイストーク』というのは、要は「ターザン」映画なんですが、文芸路線というか、エンタテインメント性を切り捨ててリアルを志向したために、映画ファンからはあまり支持を得られずに終わった映画です。嫌いじゃないけど、こういう映画ばかりというのもつまらないのは確かです。 #シネフェックス日本版 #リック・ベイカー #狼男アメリカン #特殊メイク #SFX #VFX #特撮メイキング
書籍 バンダイ 1300円Jason1208
