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Juicy Lucy / Get A Whiff A This
1971年 #PaulWilliams #ChrisMercer #MickyMoody #RodCoombes #JimLeverton #GlennCampbell 前作に続きブリティッシュロックの王道を行く渋さは健在。 趣味の悪いジャケットで迷ったが、買って正解。 https://www.discogs.com/ja/release/1666712-Juicy-Lucy-Get-A-Whiff-A-This
jim.ogawa
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Canterbury Glass / Sacred Scenes And Characters
1968年 #TonyProto #MalcolmIronton #ValerieWatson #DaveDowle #MikeHall #SteveHackett タイトルどおりキリスト教の聖なるイメージを表現したプログレ。 当時発売されていたら生き残れたバンドだったと思う。 特にオルガンは素晴らしく、消えたのが惜しい。 Polydor,CBSとで条件の良い方をと交渉を任せた人物のせいで、結局両社が契約せず、2007年の発掘CDまでリリースされなかった。 最初期のHackettの録音は1曲参加のみで、まだあのギターは弾いておらず存在感はない。 唯一有名になったDowleはこの時点で15歳とは思えない演奏をしている。 13歳でスカウトされただけあって流石。 https://www.discogs.com/ja/release/3128913-Canterbury-Glass-Sacred-Scenes-And-Characters
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Stairway / Raindreaming
1994年 #JimMcCarty #LouiCennamo Meditative,Instrumental musicと説明されているように、アンビエントミュージックをやっている。 時流だったのかもしれない。 こういう音楽で特徴を出すのは難しいのだろう。 誰がやっても同じような気がする。 https://www.discogs.com/ja/release/2186915-Stairway-Raindreaming
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Renaissance Illusion / Through The Fire
2001年 #JimMcCarty #JohnHawken #JaneRelf #LouisCennamo 儚げな曲調に磨きがかかり、やはりオリジナルの流れを汲むのはこちら。 全てMcCarty作曲で、これ以降の様々な活動も興味深い。 https://www.discogs.com/ja/release/12121497-Renaissance-Illusion-Through-The-Fire
jim.ogawa
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Audience / Audience
1973年 どうしても好きになれず、師匠に買ってもらった。 どこがいいのかわからない音楽。 https://www.discogs.com/ja/release/2333608-Audience-Audience?srsltid=AfmBOopudfV0JNEphZQTPvKDvCmBmlGLH7tHoseU5xw2nM-DvqZDLVp6
Gus Dudgeon Charisma,CS-7 1976.2.2
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Jeff Beck / Blow By Blow
1975年 #MaxMiddleton #PhilChen #RichardBailey 三大ギタリストに思い入れはないが、当時これは買わねばと思った。 ロックのギタースタイルではなく、フュージョンでもない。 新しいと感じて繰り返し聴いた。 これと”Wired”は、この人のピークだったと思う。 第二期Jeff Beck Groupも大好きだけど。 https://www.discogs.com/ja/release/5060010-Jeff-Beck-Blow-By-Blow
Denim Bridges George Martin Epic,ECPO-39 1975.6.26
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Jan Garbarek / Sart
1971.4.14,15 #BoboStenson #TerjeRypdal #ArildAndersen #JonChristensen Garbarekのリーダーアルバムになると、ほぼ同じメンバーのRypdalのソロと違って抽象的。 好みではないので、この人のは以降買わず。 https://www.discogs.com/ja/release/391848-Jan-Garbarek-Bobo-Stenson-Terje-Rypdal-Arild-Andersen-Jon-Christensen-Sart
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Arild Andersen / Shimri
1976.10月 #LarsJansson #JuhaniAaltonen #PålThowsen ECMで一番聴いたのは間違いなくこのアルバム。 師匠が大阪遠征の時勧めてくれた。 師匠のお気に入りはThowsenだったが、自分はJanssonのピアノの虜になって追いかけるようになった。 こんな美メロでソロを取るジャズがあったのかと衝撃を受けた。 https://www.discogs.com/ja/release/491112-Arild-Andersen-Shimri
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John Critchinson / New Night
1984年 #RonMathewson #MartinDrew #DickPearce #ClaireHamill #SimonMortin Coda の1stとほぼ同じメンバー。 洗練された爽やかなサウンドでありながらフュージョンにはならない。 https://www.discogs.com/ja/release/2172942-John-Critchinson-New-Night
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John Critchinson / Summer Afternoon
1982年 #RonMathewson #MartinDrew #DickMorrissey #ClaireHamill #ChrisFletcher A面はジャズロックビートも完璧でMorrisseyは1曲のみ参加だが、Morrissey Mullenより気合いが入った演奏。 B面は一転ジャズビート。 ジャンル違いのHamillの参加はこの時Coda Recordsに所属していたからだろう。 https://www.discogs.com/ja/release/1647456-John-Critchinson-Summer-Afternoon
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Hardin & York / For The World
1971年 #EddieHardin #PeterYork See For Milesの再発盤。 プロデュースが #MikeHurst なのでギターは #RayFenwick だろう。 ノークレジットのブラスは誰なのか気になる。 じっくり歌い上げるHardinとテクニシャンYorkの組合わせは絶妙。 https://www.discogs.com/ja/release/3813303-Hardin-And-York-For-The-World
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Hardin & York / The World's Smallest Big Band
1970年 #EddieHardin #PeterYork 二人だけでここまで演奏してしまうのは驚異的。 3曲は招待客の前のスタジオライブ。 Beatlesのカバーもあるが、テーマを借りただけでインスト部分に入ると本領発揮。 The Niceに近いがYorkのジャズテイストでこちらが好み。 プロデュースは #MikeHurst . https://www.discogs.com/ja/release/3337376-Hardin-York-The-Worlds-Smallest-Big-Band
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Graham Collier Sextet / Down Another Road
1969.3.21-22 #HaroldBeckett #StanSultzman #NickEvans #KarlJenkins #JohnMarshall ブリティッシュジャズの名盤。 曲、アンサンブル、ソロ全て文句なし。 B2は既にジャズロックでMarshallのドラムソロを許容するCollierの度量の広さと先見性は素晴らしい。 B3は名曲。 https://www.discogs.com/ja/release/464241-Graham-Collier-Sextet-Down-Another-Road
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Classical Mechanics featuring Tommy Eyre
1979年 #TommyEyre #KenBurgess #AlanMarshall #LiamGenockey #DannyCummings #MelanieHarrold ヒット曲を裏方としてプロデュース、作曲、演奏していた二人が請われて制作したアルバム。 メンバー編成から想像出来るようにZzebraっぽくもある。 当時の流行なのかシンセが安っぽく聴こえてしまう。 売ることを前提にしたのだと思うが残念。 しかし最後の抒情的な1曲を聴くと、本音は違うのがわかる。 https://www.discogs.com/ja/release/1151291-Classical-Mechanics-Featuring-Tommy-Eyre-Classical-Mechanics
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Zzebra / Lost World
1975年 #LoughtyAmao #DaveQuincy #TommyEyre #SteveByrd #AlanMarshall #JohnMcCoy #LiamGenockey 発掘ライブ、アフロジャズロックを迷いなく全力で演奏している。 Eyreの曲はRiff Raffの雰囲気が感じられる。 https://www.discogs.com/ja/release/2825192-Zzebra-Lost-World
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