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Zの息づかいが聞こえる部屋

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1985年から1年にわたって放送された「機動戦士Zガンダム」(全50話)。アニメ冒頭から名前をバカにされたカミーユが、ティターンズのジェリドをぶん殴り、MPの取調べを受け、大人の理不尽な世界に憤慨し、半ばヤケクソぎみにガンダムMk-Ⅱに乗り込んだ事をきっかけに、エゥーゴに参加することになり、幾多の戦いを経験しながらニュータイプとして覚醒していく物語。前作の「機動戦士ガンダム」の主人公アムロと何かと比較されがちだが、最終的には、宇宙全体に満ちる悪意を感じ取るまでに成長する。最後はシロッコを倒すも魂を持っていかれ、精神が崩壊。衝撃のラストだった。前作から7年の時を経て、メカも大進化。80年代、一番カッコいい変形ロボットアニメと言ってもいいんじゃないかな。