名前 ハナマルユキ
<殻長>
約14㎜~47㎜
<分布>
山形県、房総半島以南、伊豆諸島、小笠原群島、インド・太平洋
<生息環境>
潮間帯の岩礁、サンゴ礁など外洋に面した岩礁の潮間帯に多いとの事
<特徴>
殻は重厚で光沢が強い。
殻口歯列は強く刻まれる。
殻色は茶色から焦げ茶色で前後端は白い。
背面中央は白い点が集まって網目状になる。
殻口の周辺と歯は白い。
地域によっては食用にされる。
とのことです。
この個体はハナマルユキで良いと思います。
参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店
P168、169
#貝殻
#貝殻標本
#日本の貝殻