名前 カミスジダカラ
<殻長>
約7㎜~27㎜
<分布>
房総半島以南~インド・太平洋
<生息環境>
潮間帯~水深30mの岩礁、サンゴ礁など
<特徴>
殻の背面に「髪スジ」に例えられる不明瞭な細い線が横切る。
本州沿岸の個体は茶色味を帯び、「チャイロキヌタ」に似ているが、背面の細い線が入るので区別できる。
とのことです。
ルーペで観察すると髪みたいな細い線が見えたので『カミスジダカラ』と判断しました。
でも自信ないです。
参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店
P102、103
#貝殻
#貝殻標本
#日本の貝殻