-
Hotwheels 1966 Chevy Impala
ワイスピプレミアムアソートの 66インパラでございます。 素体の造形の良さはもろちん 往年のホットウィールらしい ケツ上がりのスタイルがクール。 60年代中期くらいまでのインパラは デカくてド派手な高級セダン という感じのコンセプトでしたが、 60年代後期に差し掛かると 当時流行ったマッスルカーのような 流麗なデザインになっていきます。 66年式はデザインの方向性が変わる その丁度過渡期と言った感じで 魅力ある佇まいなのが良いと思います。 …しかしまぁ、なんと言いますか。 一緒に買ったノヴァと並べてしまうと ちょっとなぁと思う部分もあります♨︎ かたやフルサイズ、かたやコンパクト。 ブリスターのサイズが一緒だから 多少の圧縮・拡大があるのは 仕方ないんですけどね…♨︎
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
Hotwheels MORGAN SUPER 3
ラリホーラリホーラリルレロン! ホットウィールから登場した モーガンの新鋭スリーホイーラー スーパー3でございます。 てっきりあの有名な Vツインエンジン剥き出しの方 だとばかり思っていたのですが、 このスーパー3は2022年に発表された バリバリのニューモデルなんですね。 トラディショナルなデザインはそのまま エンジンを完全に内蔵化したことで よりスタイリッシュになっています。 ホットウィールの方は まぁ、ホットウィールらしい レーシーなグラフィックが ボディ全体にあしらわれています。 元がスパルタンな車なだけに レース車両と言われても 特に違和感ありません♨︎
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
Hotwheels 1987 TOYOTA PICKUP TRUCK
ホットウィールにおける ハイラックスがコチラ。 …なんかカードのイラストより 随分コミカルでワイルドな出で立ち♨︎ トヨペットのボンネットトラック ライトスタウトの後継モデルとして デビューしたハイラックスは、 アウトドア志向の国内人気だけでなく ピックアップトラックが人気の北米、 その他高い走破性が求められる 発展途上国にまで高い支持をもつ トヨタの人気車種です。 ホットウィールではより タイヤを大きくデフォルメした都合で ワイルドミニ四駆みたいなカッコ可愛い 絶妙なスタイルになってます♨︎ ネオンカラーのカードデザインは勿論 タイヤのホワイトレター部分が メッキ仕上げされていたのには 当時かなりワクワクしました。
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
Hotwheels 1966 CHEVY NOVA
え?メッキじゃねぇの? という感想が何より先に来た ワイスピアソートのノヴァです。 シボレー・ノヴァは、 1961年デビューのコンパクトカーです。 この1966年からは2代目にチェンジし、 よりスポーティなデザイン変更に加え V8エンジンが標準装備となるなど 後のカマロが登場するまでの 低価格スポーツ路線を牽引していく 役割を担っていました。 ホットウィールの'66ノヴァは 今風のローダウンスタイルに 端正なプロポーション、 ワイスピ仕様ではギラギラゴールドが イカつくてカッケェ感じだったのですが …手にしてみてビックリ。 この年代のアメ車に欠かせないはずの バンパーのメッキ塗装が無かったため メッキとはいかないものの ギラギラめのシルバーで塗装しました♨︎ いやぁ、ぶっちゃけありえない…!
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
THE BEACH BOYS / ENDLESS SUMMER
夏は終わらない。 1974年に発表された ビーチ・ボーイズのベスト盤です。 この頃のビーチ・ボーイズといえば 現在では代表作・最高傑作と名高い アルバム「Pet Sounds」が リリースされていたものの、 当時の人気はほぼ無かったようなもので かわりに映画「American Graffiti」等で 在りし日のロックンロールが再燃すると このベスト盤は大人気になったとか。 ベスト盤ではありますが ファンの間でも選曲の巧さは オリジナルアルバム以上といわれる ビーチ・ボーイズの魅力を凝縮した作品。 私のようなライトなファンでもわかる 有名曲が中心なのもありがたいです。 https://youtu.be/egB9gOf3mOI?feature=shared
Surf Rock 東芝EMI株式会社kaikai
-
ぷにるはかわいいスライム Trio-Try-iT Figure -ぷにる-
う〇こ・ち〇こギャグが犇めく コロコロコミックから こんな可愛いキャラが生まれるなんて 誰が予想出来たことでしょうか!? 「ぷにるはかわいいスライム」より ぷにるが堂々フィギュア化です。 主人公コタローが作ったスライムに 意思が宿って誕生したのがぷにるです。 スライムなので色々モノを混ぜて 服装や体型、性格(というか気分?)まで 自在に姿を変えることができます。 (しかし実態はスライムなので しばしば切れたり分裂したりします♨︎) フリューはかつて受注生産限定で ぷにるフィギュアを販売してましたが、 私が気づいた頃には時すでにお寿司。 こちらはポーズ違いのプライズ版です。 良心的な価格とハイクオリティ。 髪パーツがスライムを意識した クリアパーツになっているのも なかなかポイント高いです! https://youtu.be/pNBnUIbkbmA?feature=shared
プライズフィギュア フリュー株式会社 2025年6月kaikai
-
Hotwheels SIDE KICK
ホットウィール初期の 謎車「サイドキック」です。 1972年に登場したっきり 長らく姿を消していたものの ホットウィール30周年を迎えた 1998年にラインナップに復活。 右にコクピット、左に重連V8を据えた アシンメトリーなデザインが特徴的。 後ろから生えてるマフラーを引くと シート部分が外側に飛び出るという なかなか面白いギミックを搭載しています。 絶対左隣に止まって欲しくない!! ブルーカード時代に時々あった レッドライン印のシンプルな仕上がりが いかにも初期のマシンという感じ。 リアビューも実車装備を意識した ルーバー風の彫刻なのがシブい。
HOTWHEELS mattelkaikai
-
高野文子作品集 絶対安全剃刀
わたし うそつきが好きよ 80年代のサブカルチャーにおいて、 これ以降の漫画の作風・方向性を 決定的に変えた伝説の一冊。 それまでの少女漫画は いわゆる「食パン遅刻遅刻ダッシュ」で 「冴えない主人公が何故かモテる」等の 「お約束」が蔓延っていたのですが、 この短編集の中で描かれる 「男を待ったり媚びたりしない」 「リアルで生々しい本音」は それまでのスタンダードに対する 明確なカウンター的作風として 後のサブカル系作品のみに留まらず 少女漫画全体にも多大なる影響を与えた と言われています。
高野文子 白泉社kaikai
-
アオシマ デフォルメバイク HONDA CBX400F
アラレちゃん時空から来たような ちんまいCBX400Fです。 元のCBX400Fは1981年、 二気筒メインだったホンダが 400cc四気筒のブームに乗るべく 世に送り出したバイクです。 ホンダ最高傑作クラスと称えられる その人気は半端ではなく、 今なおとんでもない値段がついたり 盗んで走り出されるバイクの 代表格になっているとかいないとか。 デフォルメされているとはいえ エンジン、フレームなど その構造はしっかりバイク。 ヘッドライトは麦球対応で フロントフォークには スプリングが仕込める凝りよう。 今でも全然通用するだろうに、 なぜ今はこの手のお手軽・ハイセンスな デフォルメ系プラモが少ないのか!
バイクプラモデル アオシマkaikai
-
amt 1966 BUICK WILDCAT HARDTOP
実車と同じ設計図に基づき 実車と同じタイミングで販売して 相互のプロモーションを行うという アニュアルキットとして発売された 1/25ワイルドキャットの復刻版です。 マニアが言うにはこのキット、 外側が1966年式なのに 内装は1965年式という ズレがある仕様になっているのですが、 それはつまり上に書いたような このキットの販売形式によるもので、 実車の前に模型が出来ることから こういうミスマッチがあるんだとか。 余剰パーツやデカールで 純正仕様、レーサー仕様、 ショーカー仕様の3タイプを 選んで作れるのもまた当時風。 …こうやって考えてみると発売当時は 実車ができる前に既にカスタム案がある という結構奇妙な状況だったわけですね♨︎
プラモデル カーモデル 1/25 amtkaikai
-
ICM 1/72 Polkarpov I-153 (winter version)
ポリカルポフ設計局が生んだ 究極の複葉戦闘機こそが このI-153、通称"チャイカ"です。 本来ソ連労農赤軍の主力機なのですが コチラはフィンランド空軍が鹵獲して フィンランド空軍機にしちゃった なかなか痛快な経歴を持つ仕様を再現。 本来フィンランド空軍のマークは ハカリスティのものなのですが、 某チョビ髭のオッサンの風評被害で 箱絵は普通の青十字になってます。 (ニシテツダイッキライダ!!チクショーメー!!) …でもまぁデカールを見れば ああ、なるほどねって感じの仕様。 全く再現に支障無しです♨︎ 本キットは冬仕様ということで 通常版には無いスキー板の着陸脚が 別ランナーで同梱されています。 雪が積もる頃までには作って 雪上写真撮りたいなぁ!
飛行機 プラモデル 1/72 ICMkaikai
-
明日のナージャ Trio-Try-iT Figure -ナージャ・アップルフィールド-
「明日のナージャ」とは、 今日まで続く人気シリーズの始祖 「ふたりはプリキュア」の 前年に放送していたアニメです。 孤児院に預けられていた ナージャ・アップルフィールドは 自身の母親が生きていたことを知り、 ブローチと母の日記を譲り受ける。 孤児院を出たあとで旅芸人 ダンデライオン一座の踊り子となり 世界中を巡ることとなるのだが、 ストーリーが進むにつれて 彼女を取り巻く陰謀や策略が 徐々に明らかとなっていく… …なんか2023年にプリキュアの フライング20周年宣言によって 無かったことにされた感ありましたが、 まさかの令和に新作フィギュア! 近年のプライズものの例に漏れず 市場価格も安く全体的に造形は良好。 オープニングを彷彿とさせる歩き姿と 色白な色彩表現が特に良い感じです。 …話重いけどEDめっちゃ可愛いんすよ。 なんとか盛り上げたいなぁこの作品♨︎ https://youtu.be/kWX6nfQCiYQ?feature=shared
プライズフィギュア フリュー株式会社 2025年5月kaikai
-
MODEROID エスカフローネ (天空のエスカフローネ)
陸上部で占い好きの女子高生 神崎ひとみ はある日 異世界「ガイア」からやってきた バァン・ファーネル王子の 竜退治の儀に巻き込まれ、 ガイアへ転送されてしまう。 しかしガイアではバァンの国が 敵国のロボット兵器ガイメレフの 奇襲攻撃によって滅ぼされ、 一行はガイア全土に及ぶ 戦いに巻き込まれていくのであった… エスカフローネは ファーネリア王国唯一のガイメレフで 国王のみが搭乗できる専用機。 両肩と左胸にエナジストを搭載し、 竜退治の儀で獲得したドラグナジストを 左胸のエナジストに取り込んでいます。 搭乗者の意志により竜形態に変形も可能。 劇中最高級、最高性能のガイメレフですが 動かすために搭乗者の血液を要したり 機体ダメージが搭乗者に反映されたり 正直乗りたいロボットではないです♨︎ ガレージキット以外では 恐らく放送当時にBANDAIが発売した すごく簡略なキット以来の製品化。 30年近く前のアニメ作品の 完全新作キットというのが 既に相当嬉しいものですが、 ハイグレードくらいには よく動くようになってさらに感動。 騎士の鎧のような意匠が なかなかカッコイイ機体です。
MODEROID グッドスマイルカンパニーkaikai
-
Hotwheels SURF CRATE (2025 SURF'S UP)
ホットウィールで サーフィンといったらコイツ、 サーフボードをぶち込んだ シャコタンホットロッドの サーフ・クレートでございます。 サーフワゴンを低く・長く 往年のホットロッドスタイルに アレンジした定番人気謎車です。 この絶妙に原型が分からない造形が 謎車考察捗る見事なデザイン。 クラシカルなスプリットウインドウが いいアクセントになっていますね。 ホタテの模様に由来する ホットロッドの定番グラフィック 「スキャロップ」が描かれた 割と正統派な仕上がりです。 #SurfsUp2025 4/5
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
Hotwheels VOLKSWAGEN CADDY
サーフズ・アップシリーズより なんともトロピカってる ハワイアンワーゲンです。 このキャディという車は フォルクスワーゲン・ゴルフの トラック仕様として登場した ピックアップトラックです。 販売エリアによって ゴルフがラビットになったように ラビット・ピックアップの名で 呼ばれることもあります。 さてこのミニカー。 名前はよく分かりませんが サーファー系雑貨でよく見る 幾何学模様がイケてます。 そしてボンネットの方では ハワイアンティキが 模様の中に組み込まれているのも 芸コマなところです。 … ぼーくーはーティキティキ♪ っていう曲を夏くらいになると 小学校で歌わされたっけな。 #SurfsUp2025 3/5
HOTWHEELS Mattelkaikai
