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須恵器写 平瓶/末廣学
備前焼作家、末廣学が当地(寒風)で作られていた須恵器再現に挑んだ作品。 経歴 1966年 大阪府に生まれる 1984年 大阪府立泉大津高校卒業 備前陶芸センターに入所 1985年 森陶岳に師事 寒風大窯に参加 1993年 独立 半地下式穴窯完成(全長20メートル) 1994年 初窯(5月20日火入れ) 1995年 東京東銀座『工芸いま』にて初個展開催 1996年 東京日本橋三越本店にて 備前陶/寒風三人展 開催 東京青山グリーンギャラリーにて個展開催 1997年 東京しぶや黒田陶苑にて個展開催 1998年 岡山天満屋本店にて個展開催 2001年 東京日本橋三越本店にて個展開催 2015年 寒風新大窯に参加 個展 東京 工芸いま 青山グリーンギャラリー しぶや黒田陶苑 日本橋三越本店 伊勢丹新宿店 ギャラリーせい 銀座夢幻庵 うつわや涼一石 大阪 あべのハルカス近鉄本店 ギャラリー春秋 その他 岐阜文錦堂 米子天満屋 福山天満屋 他
陶器 末廣学 寒風陶芸会館 2021年2月交盃知愛
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粉引酒盃 辻村史郎
辻村史郎作 粉引酒盃です。 お酒を入れると見込みが変化して、乾くとまた元に戻ります。
粉引/ぐい呑/酒盃 粉引ぐい呑/辻村史郎 2000年代 愛媛県松山市交盃知愛
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相馬焼 酒盃
福島県の焼き物です。 左を向いている馬を左馬といい、「右に出る者はない」として縁起が良いとされています。
焼き物、ceramic、ぐい呑、酒盃 相馬焼 愛媛県松山市 2000年代交盃知愛
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柿の蔕 酒盃/森田十雨
焼き物、ceramic、ぐい呑、酒盃 柿の蔕 鳥取市 2021年7月交盃知愛
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斗々屋 酒盃/大前悟
焼き物、ceramic、ぐい呑、酒盃 斗々屋 阪急神戸 2020年交盃知愛
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流れ釉酒盃 斑唐津/梶原靖元
巷談舎での個展で購入。 シンプルな造形と薄掛けの釉薬、砂岩の土味が魅力的です。
焼き物、ceramic、ぐい呑、酒盃 唐津焼 巷談舎 2021年6月交盃知愛
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備前酒觴 / 小山冨士夫 古山子作
1900年 岡山県浅口郡玉島町で生まれる 1925年 京都の真清水蔵六に師事して京都で作陶を始める 1941年 中国古窯址の調査旅行を行い定窯古窯址を発見 1955年 日本陶磁協会の創立10周年を記念として「宋磁名品展」を開催 1959年 文化財保護委員会事務局無形文化課文化財調査官に就任 1960年 文部大臣賞藝術選奨(評論)受賞 1961年 イギリス東洋陶磁協会名誉会員となる 1966年 鎌倉の自宅に「永福窯」を築く 1967年 日本工芸会理事長に就任 1969年 骨董百話を藝術新潮に83回にわたって寄稿 1971年 勲三等瑞宝章を授章 1972年 神奈川県文化章を授章。岐阜県土岐市五斗蒔に「花の木窯」を築く 1975年 75歳で死去
焼き物、ceramic、ぐい呑、酒盃 備前焼 2021年5月交盃知愛
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赤茶碗盃
熟れ落ちる柿のよう 作者、時代とも不詳
酒盃、ぐい呑、酒器 不詳 愛媛県松山市交盃知愛
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井戸ぐい呑/有光武元
2021年5月1日に大洞陶房を訪問した際に求めたぐい呑。
井戸、ぐい呑 有光武元 大洞陶房 2021年5月交盃知愛
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志野 筒向付/瀧川恵美子
Takikawa,Emiko 瀧川 恵美子 活動拠点 土岐市 ”土の命を封じ込める ゆえに生きた器を作りたい” 物は使い手なりに成長します。 そして、いつにか離しがたい、自分にとって大切な物になります。 1956年 愛知県豊川市生まれ 1977年 岐阜県立多治見工業高校専攻科卒業 1980年 加藤卓男氏工芸部にて仕事する 1996年 恵那市山岡町に築窯 2006年 土岐市下石町に築窯 2011年~2018年 東京美術倶楽部アートフェア初個展 銀座 黒田陶苑、カホ・ギャラリー、 東京美術倶楽部、松本美術、 名古屋 松坂屋、阪急うめだ本店、 野澤美術にて個展
志野焼、筒向付 瀧川恵美子 京都市 廣誠庵 2021年4月交盃知愛
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伊部手桃形猪口/sake cup of the peach shape
伊部手桃形猪口/江戸期 手取り、景色よく可愛いらしい。
焼き物 備前焼/bizen-yaki 岡山市 2021年3月交盃知愛
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郡中十錦 酒盃
砥部焼で有名な愛媛県砥部町の隣町、伊予市にかつてあった窯。
酒盃、ぐい呑 郡中十錦 松山市交盃知愛
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砥部 酒盃/小山冨士夫
古山子(小山冨士夫)作 砥部酒盃 轆轤や高台に勢いがあります 1900年 岡山県生まれ。 1923年 近衛歩兵第三連隊の同僚・岡部長世の影響で 焼き物に興味を持つようになる。 1925年 瀬戸の矢野陶々に弟子入り。瀬戸・小長曽の 古窯を訪問し、これが後の古陶磁研究へと つながる。 1926年 二代真清水蔵六に弟子入り、荒川豊蔵と初め て会う。 京都・蛇ヶ谷にて作陶を始める。翌年近隣に 石黒宗麿が移住、親交が始まる。 1930年 大阪で石黒宗麿と二人展開催。 古陶磁研究を決意して東京へ帰京、研究生活に 専念する。 1932年 奥田誠一の要請で東洋古陶磁研究所研究員と なり、雑誌編集に携わる。この頃から諸誌に 研究論文を発表するようになる。 1933年 文部省嘱託 重要美術品等調査委員に就任。 1942年 文部省美術研究所嘱託及び根津美術館顧問に 就任。 翌年より鎌倉市に居住。 1950年 文化財保護委員会が発足。同事務局美術工芸 課勤務。 1959年 文化財保護委員会事務局無形文化課文化財 調査官に就任。 1961年 永仁の壷事件で上記調査官を辞任。 1964年 前年に出光興産㈱顧問。同社調査団代表と して中東各国、欧州、米国歴訪。この年より 作陶を再開する。 1966年 鎌倉市の自宅に永福窯を築窯、初窯。 1969年 沖縄首里にて作陶。故宮博物院で汝官窯 研究、講演。 1971年 勲三等瑞宝章を受章。種子島にて作陶。 1973年 前年、土岐市に築窯した花の木窯初窯。 のちに花の木窯へ転居。東洋陶磁学会設立、 常任委員長に就任。 1975年 10月7日 没
砥部焼、酒盃、ぐい呑 小山冨士夫 松山市交盃知愛
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萩焼 酒盃/11代坂高麗左衛門
1912年 山口県で生まれる 1931年 山口県豊浦中学校を卒業する 1939年 帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)の師範科に入学する 1941年 教員として県下の小学校に赴任する 1948年 10代・坂高麗左衛門の次女・幸子と結婚し、婿養子に入る 1951年 教員を辞職し、作陶に専念する 1954年 旭日現代日本陶芸展で初入選となる 1955年 旭日現代日本陶芸展で入選となる 1958年 義父の死去により、11代・坂高麗左衛門を襲名する 1960年 義宮様御成婚の奉祝品として、花器を献上する 1964年 東京日本橋三越で初の古典を開催する 1966年 日本伝統工芸展に初入選となる 1970年 東大寺普山式に、抹茶茶碗400個を献収する 1971年 日本工芸会会員となる 1975年 山口県指定文化財荻焼保持者になる 1981年 86歳で逝去
萩焼、酒盃、ぐい呑 11代坂高麗左衛門 萩市交盃知愛
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鳴海漫画織部ぐい呑/深見文紀
漫画織部で人気の作家。 応募に運良く当選し購入出来ました。 「着物美人」 1980年 瀬戸市に生まれ 2000年 愛知県立窯業技術訓練校卒業 2001年 岸本謙仁先生に4年間師事 2013年 丸栄名古屋イベントギャラリーにて個展 2015年 松坂屋名古屋アートプレースにて個展 2016年 大阪ギャラリー海野にて個展 2016年 岐阜文錦堂にて個展 2017年 松坂屋名古屋美術画廊にて個展 2018年 大阪ギャラリー海野にて個展 2018年 岐阜文錦堂にて個展 2018年 横浜高島屋美術工芸サロンにて個展 2019年 日本橋高島屋ギャラリー暮らし芸にて個展 来歴 - 深見 文紀 < 受賞歴 > 第38回 東海伝統工芸展 入選 第55回 瀬戸市美術展 議長賞 第6回 現代茶陶展 入選
織部焼、ぐい呑 深見文紀 大阪市 ギャラリー海野 2020年7月交盃知愛