- Shining_KazutaZ Museum
- 41F スーパーロボット大戦(サンライズ作品以外)
- 「闘将ダイモス」ダイモス SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] ③
「闘将ダイモス」ダイモス SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] ③
♩燃やせ燃やせ真っ赤に燃やせ 怒る心に火をつけろぉ🎵
SMP「ダイモス」。箱型メカとは思えぬ超絶可動っぷりで、リアルな格闘家のような動きが再現可能です。足首の可動範囲が広いので接地性が安定。踏ん張りポーズやハイキックなど支えなくとも決まります。
まぁ逆にガンダムみたいなガチガチのリアルロボには組み込めない関節のデザインなのですが……。
本作品は実写畑からきた鈴木武幸プロデューサーの発案で、アニメでありながら殺陣師として高橋一俊を起用していたそうです。この時代のクリエイティブなパワーって半端ないですね。
格闘メカという事で、当館ではガンダムファイト要員となりました(笑)。
こちら商品の唯一の欠点が、割と大きなパーツの面がシールとなっている点です。トレーラー時の表面の赤い部分、ロボット時には足の脛部分やバックパックとなる側面です。プレミアムバンダイで限定販売となった豪華版はそこが塗装となり、武器のオプションも豊富に付いてきます。これだけ出来の良いキットとは思わなかったので、豪華版にしとけば良かったちょっと後悔。
このダイモスで長浜忠夫監督による「長浜ロマンロボット3部作」が揃い踏み。
全2作はTVで見ていた記憶が残っているが、多分ダイモスはオープニングを数回見ただけかも。
小学生になるかならないかの時期だったと思うんだけど、当時「口」があるロボットが好きじゃなかったとのと、ロボットが空手をするのに違和感があったのかな?
大人になってガンダムファイトを受け入れるのに、何を考えてたんだろ、ガキの頃の自分(笑)
そもそも超合金魂などで発売されて目に触れるようになるまでは、コンバトラーVの流れをくむ番組とも知らなかったぐらい……。
でも、このSMP版は本当にカッコ良くて何より遊びやすい。おすすめです!
#ダイモス
#SMP
#闘将
Shining KazutaZ
2025/03/04長浜ロマンロボット3部作がプラモデルで揃うなんて、夢にも思わなかったんじゃないでしょうか(笑)
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