Der Moderne Man “Neues auf Hong Kong”

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先に紹介したDer Moderne Manの最後のミニアルバム “Neues aus Hong Kong”です。A面は33 1/3回転で5曲、B面は45回転で1曲と言う作品です。リリースは勿論、No Fun Recordsです。この時のメンバーはTonio Scorpo (Sax), Alex Wicke (B), E.K.T. (G), Fe Wolter (Dr), Mattus (Vo)となっています。音楽的には、かなりファンク色が強くなってきて、単にSaxと言うよりも、プラスに近いアレンジになっていますし、ドラムやベースの音もファンキーなアレンジになっています。なので、A面1曲目”R.A.G.”を聴いた時はビックリしました。また、45回転のB面の1曲”Für Frau Krause”はA面3曲目のアレンジ違いなのですが、後者の方がファンク色が強いですし、Voもラップ調になっており、ベースのスラップ奏法やギターのカッティングなんかはまるでファンクですね。しかしながら、そこはNDWのバンドなので、ドイツ語の語感の為、英語圏のファンクとは異なりますね。また、表題曲”Neues aus Hong-King”はファンクともパンクとも異なり、キーボードがアクセントになっているインスト曲で、どこが、”Hong Kong”なのか?(ジャケやタイトルと共に)疑問が残りますね。その他の曲もかなりリズムに気を使っており、そう言う意味では、ヴァラエティーに富んだミニアルバムだと思います。この変則アルバムでDer Moderne Manは解散してしまいますが、この多様な音楽性がかえって、散漫なイメージになってバンドの崩壊を招いたようにも思われます。そんなDer Moderne Manの最後のアルバムも一度は聴いてみてください。何か発見できるかも?

https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_l1BhDi_aTRqbBdTZgXX3Y42Fi64lyv61U

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