XTC “Go+“

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皆さん、XTCのことは良く知ってると思いますが、この12㌅EPはどうでしょうか?元々、彼らのセカンドアルバム”Go 2”の初回盤におまけで付いていたブツです。これは完全にホワイト・ダブですねぇ。しかもこの頃のXTCって、世間の認識ではテクノ・ポップ・バンドのイメージなんですが、そこに来てこのような作品を作り上げるとはいやはや。この後に、Vo/GのAndy Partridgeの初ソロアルバム”Take Away”へと続く訳ですが、流石に凄いことになっています。セカンドアルバムはシンセ度がやや多くなったテクノポップだったのに、その曲をダブ的に解体・再構築した実験的な内容になっています。極端に低音(ベース音)を効かせて、ハイハットの音を強調し、ギターやヴォーカルをスカスカに抜くと言った具合に、異形の音楽です。”Meccanik Dancing”を”Dance with Me, Germany”と言った具合に曲名も敢えて変えて、収録しています。しかし、こんな録音、いつやっていたのでしようか?謎ですね。しかし、ここまでやる(一応)メジャーバンドは当時居なかったのでは?大体、ダブ自体が、まだ世には認識されていなかったようにも思いますので、それをこの時期にやったと言うのが彼等の先進性なのでしょう。いや〜、昔から聴きたかった作品なので、後になって入手できて、本当嬉しかったです。XTC推しの皆さんも、一度は聴いてみて下さい。元曲を当てっこするのも楽しいですよー!

https://youtu.be/a7Q8pW36NJA

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