- komachir1 Museum
- 11F 西日本の車両
- ED75 759
ED75 759
1963年に主に東北地方に使うため登場した交流機関車です。
700番台はその最末期に製造されたグループで奥羽・羽越線の電化のタイミングで導入されました。他の区分よりも塩害に対し対策もされています。
一時期は50系や寝台列車、貨物列車など様々な列車の先頭にたちましたが、701系等が登場すると勢力を減らし今では全国に5台のみが残っています(2023年現在)
759号機は現在仙台に所属している機関車で主に工臨等の裏方が多いです。
製品は2021年に発売、それまで前期型しか製品化されてなかったトミックスのED75に新しいバリエーションが増えました。
本当は現在秋田所属の車両にしたかったのですが、仕様が違うため、セオリー通りの機関車になりました。