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キハ48 あきたクルーズ号
2016年7月に新型車両に置き換えられたリゾートしらかみ橅(ブナ)編成 その後は塗装を塗り替え、秋田港へクルーズ船のお客さんを乗せる輸送列車になりました。 白と青の車体にカモメや船の錨のロゴマークを入れた爽やかなデザインになりました。 2018年4月から、秋田駅~秋田港を走行しました。 JR区間は10分くらい、乗り入れ先の貨物線も10分くらいと、かなり短距離を走る列車がゆえに知名度もあまり無いのでは? さて、クルーズ船の運航日のみの運転のクルーズ号 2020年に世界規模の感染症の影響でクルーズ船の運航が休止するとこの列車も運転を休止 そのまま廃車になってしまいました。 わずか2年程度かつ秋田市内のみの運転というかなりニッチな車両でしたが模型が2020年に発売されました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 約17000円プライザー
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名鉄キハ8500系
1991年3月から、名鉄新名古屋駅~JR高山駅で運行された気動車特急です。 JR東海のキハ85と同等の性能を持ったハイパワーな気動車になりました。実際名鉄線内では間合い運用として特急の運用も電車に紛れて運行されました。 またJR線内ではJR東海のキハ85と併結し運行されました。 しかし、利用客の低迷と車両効率化のため廃止されました。 車齢もまだ若いと言うこともあり、東北は会津鉄道へ譲渡されました。 製品は5両セットで発売されました。ですがプレミアがついていました。 そんな中鉄コレで譲渡先の会津鉄道のキハ8500が製品化され入手してしまいました。 2021年8月18日に鉄コレの増結として、セット唯一の中間車8555を入手 2023年2月27日に8502と8503を入手、入手時点では幌が欠品でしたがあらかじめ幌を用意していたので、無事に活用できました。 現在はこのセット3両と鉄コレAIZUマウントエクスプレスの2両で実車数の5両が揃いました。 現在は鉄コレ側もTN化をし混結運転を行ってます。 鉄コレ側はくすんだ色を再現してますが北アルプス側は新製時の綺麗な状態を表現しています。そのため、混結状態になると黒の部分の色の違い等が目立ちます。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 1500円(8555) 6970円(残り2両)プライザー
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会津鉄道 キハ8500
2001年9月、名鉄からJRに直通する特急北アルプスが廃止され、その後は会津鉄道へ譲渡され2002年3月に営業運転を開始 AIZUマウントエクスプレスとして運転されました。その後2003年にJR東日本、2005年に東武鉄道の保安装置を積み乗入れを開始しました。 しかし、会津鉄道の線形と車両性能とが合わずに車両の老朽化が急速に進行。 2010年5月に引退となりました。 当方所属の会津鉄道キハ8500系は鉄コレ第30弾の製品で、8501、8504の2両が在籍してます。 色はややくすんだような色使いになっています。また実車同様8501と8504で貫通扉の造形が異なっています。 2023年2月27日 マイクロエース製のキハ8500が追加導入されると、8504をTN化を施工しました。 これで北アルプス3両と鉄コレ2両の5両となり、実車同様の5両体制になりました。
鉄道模型 Nゲージ TOMYTEC 約3000円プライザー
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14系 はやぶさ
2005年にさくらが廃止され、併結相手のはやぶさは富士との併結を開始 それと同時に客車は24系から14系に変更されました。その後は富士はやぶさ廃止まで14系15形で運行されました。 編成はA寝台オロネ15-3000とB個室オハネ15-2000が入った6両です。 編成の九州側は14系15形、東京方は14系0番台が編成されてます。 さようなら富士はやぶさセットではスハネフ15の青い幌も再現されています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約40000円プライザー
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EF81 411
1986年からEF81の基本番台から改造され、関門トンネルに対応させるために重連対応の工事や電気的な改造を多数受けました。 411号機は元々52号機でした。 運用は主に関門トンネルを通過する貨物・客車列車の牽引となってました。 実機は2009年の富士・はやぶさ廃止に伴い廃車となりました。 製品は さようなら 富士・はやぶさに付属の車両となっており 我が家では実車同様のHM無しで富士・はやぶさの先頭に立ったり、単独富士の先頭に立ったりと主にED76共々、富士メインでの運用となってます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約40000円プライザー
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24系 はやぶさ
かつて東京~熊本市を結んだ寝台特急で24系は1976年~2005年まで使用されていました。 編成には独特な風貌のカニ24-6、ロビーカーのオハ24-700、隣にはA寝台オロネ24が続きます、さらにオハネフと続き編成は14系さくらへと続きます。 さくら併結時15両ととても長い編成になります。 我が家では専らはやぶさ編成として運用していますが、たまに富士としても運用を行ってます。 また編成中に増結用のオハネとオハネフが入ってますが 本来、増結用オハネフには入ってない無いはずのライトパーツが何故か購入時点で付属しておりました。ファーストランの際にびびった記憶があります。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約12000円プライザー
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14系 さくら
かつて、東京~長崎を結んだ寝台特急さくら、その最末期とも言える編成がこの6両編成です。 編成は 東京方から スハネフ15、オハネ15、オハネ15、オハネ15、オハネ15-2000、スハネフ14 となってます。 特徴はなんと言っても10号車、オハネ15-2000、☆SOLOのロゴと千鳥配置の窓が見るものの目を引きます。 さくら自体は2005年までの運行となりましたが、車両自体は富士・はやぶさに継承されました。 模型的には大変人気の商品で現在はなかなかお目にかかれない製品となってます。 我が家では併結ブルトレの先駆けとなった、さくら・はやぶさの編成での運行となってます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約12000円プライザー
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EF66 42
1968年から製造が開始された貨物用機関車で1985年よりブルートレイン牽引機として活躍を開始した、ハイパワーな機関車です。 JR化後はジャンパ栓の追加やパンタグラフの換装、後年は足回りをグレーとし東海道・山陽のブルートレインの先頭に立ちました。 42号機は なは・あかつき上り最終、富士・はやぶさ上り最終等を牽引した栄えやる機関車です。 模型は2017年に発売、我が家では、さくら・はやぶさの専属牽引機として運用しております。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約8000円プライザー
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E3系1000番代 L54編成
1999年に山形新幹線新庄延伸時に導入された車両で2編成、後年1編成増えて計3編成が製造された車両です。 しかし老朽化の為、先述の2編成が2014年度に廃車となりました。 時を戻して2003年〜2006年に秋田新幹線にE3系が4本導入されました。2013年度にE6系が導入されると、 なんと1編成6両を2編成使い、7両編成を組成し山形新幹線へ転入させる改造を行いました。 そして出来たのがL54、L55編成です。2014年から山形新幹線は従来の銀塗装から今の紫塗装へと変更開始されており、この2編成は最初期から紫塗装で登場しました。 模型は2019年に発売され、上記の秋田新幹線からの転入車をモデルに発売 我が家では、R24.R25編成をベースに改造されたL54編成となってます。 いつでも買えるだろうと慢心しきってたため市場から消えかかってるのにギリギリ気づき、慌てて購入しました。
鉄道模型 TOMIX 18700円プライザー
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GV-E400系 秋田色
2020年に五能線でキハ40系列に変わって運用を開始した電気式気動車です。 シンプルかつ厳つい雰囲気になってます。 秋田車両センター所属のGV−E400は日本海の水平線をイメージした青と白のグラデーションのラインが入ってます。とても鮮やかデザインだと思います。 製品は新潟色との同時発売となりました。実車同様屋根上もゴツくなってます。 秋田色のみの衛星電話アンテナも再現されてます。またTNカプラーも専用のものとなってます。 我が家ではGV-E400-12とGV−E400−9の2両となってます。
鉄道模型 TOMIX 約8000円プライザー
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りくべつ鉄道 CR75-101
CR75は1990年にふるさと銀河線に登場したイベント対応車です。車体はCR70と同等ですが、屋根上やロゴマークの位置等が異なります。 路線廃止後はりくべつ鉄道の動態保存車として現在も動くことができます。 製品はCR70-8とセットになっており、2両ともデビュー時の旧塗装となってます。
鉄道模型 TOMIX 約8000円プライザー
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りくべつ鉄道 CR70-8
2006年に廃線となった北海道ちほく高原鉄道線、陸別駅から5.7kmが動態保存されており、そこで保存されている車両です。 CR70-6はちほく高原鉄道開業時から活躍している車両です。 2010年の塗装修繕時にデビュー時の旧塗装風の塗装となりました。 製品はCR75-101との2両セットとなってます。 また、ちほく高原鉄道の車両と併結をするため、キハ130と動力を交換してます
鉄道模型 TOMIX 約8000円プライザー
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キハ40 350番代 日高色
日高線ではキハ40-700番代が使われていましたがキハ130形導入で他線区へ異動と思いきや、そのキハ130形が老朽化が進行したため、1998年からエンジン機関や砂箱の設置を行い日高線へ再投入されました。 優駿浪漫のロゴマークに白地に青とピンクの独特な塗装となってます。2015年に日高線が一部不通になると他線区でも運用 製品は前面のジャンパ栓用の凹みありと埋められた姿のセットとなっております。 車番はキハ40-351とキハ40-354となってます。 我が家のは中古で箱無し美品として売られてました(購入時は何故かスリットタイフォン)
鉄道模型 TOMIX 約8000円プライザー
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キハ130
1988年海が近く風光明媚で競走馬を多く生産している地域を走る、北海道、日高本線に投入された普通鋼製の軽快ディーゼルカーです。 しかし北海道の厳しい環境について行けず老朽化が進行、2003年には全車が廃車になってしまった不幸な気動車です。 車番はキハ130-2とキハ130-6となっておりそれぞれ苫小牧と日高の所属となっていました。 製品は2010年9月に発売、室内灯が組み込まれた製品となってます。(我が家のは中古のため室内灯欠品) 製品の動力モーターはM-13モーターに交換してます。
鉄道模型 TOMIX 約5000円プライザー
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キハ100(2次車)
1990年旧型気動車の置き換えのために試作車が登場し翌年に登場したのがこの2次車です。 主に岩手県の北上線や大船渡線、釜石線で広く使われています。 我が家の車番はキハ100−34とキハ100-39となっており、両車、一ノ関運輸区の車です。 (足回りは前期グループ仕様のためエラーになってるのは見逃して頂きたい)
鉄道模型 TOMIX 約7000円プライザー
