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秋田内陸縦貫鉄道 AN8903+AN8904
1989年に登場した、秋田内陸縦貫鉄道の急行形車両AN8900形 大型の前面窓と特徴的なカバーが目立つ車両です。第三セクターの車両でありながらお祭りや行楽シーズンにはJR奥羽線に直通する運用も存在していました。 しかしデビューから30年を越え老朽化のため2021年9月に引退となりました。 引退の翌週に発売されたのがこの模型です。実車の特徴をよく捉えており、付属ステッカーではJR直通運用やデビュー時を再現出来るステッカーが付属してます。
鉄道模型 Nゲージ TOMYTEC 3000円プライザー
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E3系 R20編成
2014年春に秋田新幹線から撤退したE3系新幹線、2013年冬頃から「こまち」のロゴマークの上に ありがとう を追加した仕様で運用されました。 模型としては実車が引退した直後の2014年4月に当時大宮にあったTOMIXのショールーム、TOMIX WORLD大宮で限定販売されていました。 ところが、その頃私は模型を始めていなく存在すら知りませんでした。 それから時が流れて7年後、ようやく手に入れた逸品です。 編成は秋田新幹線の有終の美を飾ったR20編成にしました。2021年9月20日には室内灯を組み込み、夜間走行に対応しました。 当博物館100点目のコレクションになりました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 66000円プライザー
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秋田内陸縦貫鉄道 AN8901+AN8902
1989年の秋田内陸縦貫鉄道の全線開業(鷹巣〜角館)時に導入された新潟鐵工所製の軽快気動車です。 主に同線の 急行もりよし として運用されてきました。2002年頃には5両いるAN8900のうち2両にそれぞれ赤と緑の派手な塗装を施し運用していました。 詳細な時期は不明ですが、赤い方は少なくとも2012年には運用を離脱、緑の方は登場時の色に戻され2018年に引退となりました。 商品は実車が消えた約5年後の2017年に発売、まさかの発売に当時は驚きました
鉄道模型 Nゲージ TOMYTEC 約2700円プライザー
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485系 A04編成
1999年から2002年まで、大阪〜青森の白鳥、大阪〜金沢の雷鳥で仕様されていた京都総合車両所所属の485系です。 京都の485系はスカートが大きく切りかけられ、連結器が見える状態で運用されていました。 A04編成の両端の先頭車は、最上部のヘッドライトの形状が違ってるのが特徴のひとつです。 模型的には2021年にTOMIXから発売された京都総合車両所の白鳥セットA+増結セットのものです。前述の実車の特徴をよく掴んでおり、我が家の485系の中でも目立つ存在でもあります。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約21000円プライザー
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EF81 138
さよならあけぼのに付属している機関車をバラで購入したもの。さよならセットなので区名札の青が印刷されてるのがポイントです。 我が家では、現在は引くものが無いのであまり出番がありません。 実車138号機は2015年頃に廃車、現在は栃木県で保存されてます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 7000円プライザー
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EF81 5
EF81 5号機は富山機関区で運用されていた機関車でしたが2006年に廃車。しかし廃車されると広島車両所の試験塗装車にされ、車両の海側と山側で違う塗装が施されました。 しかし2009年頃にひっそりと姿を消しました。 製品は静岡ホビーショー2019で発売開始した商品です。 自分はその翌年の別のキャンペーンで売られてたので購入しました。この塗装で本線には出てませんが、模型では本線に出せますw
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 7500円プライザー
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EF81 453
450番台は1991年から登場した機関車です。九州向けでしたが、富山機関区に在籍していた時期がありました(現在は全車九州に転属済) 鮮やかな水色と白の車体色が目立ちます。EF81としては最終区分でボディは500番台の物が流用されたんだとか。 模型は九州転属後の姿がプロトタイプなためスノープロウはありません(そのうち付けます)
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 確か6000円弱プライザー
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EF81 27
TOMIXが一番最初に発売した富山機関区の更新色のEF81、手摺りは一体成型になってて一昔前の模型といった印象になってます。今はリニューアル品が出たため安く流通されてますが、一昔前はそこそこ高騰してた品です。 知り合いから安く譲って頂いた品で自身初のTOMIXの機関車になってます。 実車はその後2012年の頃に627号機に改番され2013年か2014年頃に廃車となりました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 3000円プライザー
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EF81 2
実車が2010年に引退した日本海縦貫線の古豪、製品的には付属しているデフォルトのナンバーですが、前オーナーが各種色差しを行ってるためかなり見栄えが良い品です。 ロッドは手摺りが一体成型のEF81 貨物色の初期ロッドです。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 確か3000円プライザー
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EF81 126
日本海縦貫線で運用されていたEF81です。TOMIXでは初期型と改番後のEF81を製品化してるイメージがありますが、過去には限定品でこの126号機が出てます。 あまり詳細な情報が無いので、いつなんのタイミングで発売された物かは分かってません。 また、前のオーナーがパンタグラフに色差しをしています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 2970円プライザー
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EF81 719
日本海縦貫線ではEF81貨物の先頭に立って運用されてきました。更新工事を受けた車両は原色に白帯を纏った車体色でした。 2012年に旅客会社所有機と保安装置の有無を区別するため、元の番号+600の番号に改番されました。 719号機は元119号機になります。 製品は実車引退後の2017年4月です。手摺りが別パーツ化され立体感がでました。また信号煙管とタイフォンはユーザー取り付けです。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 2017年4月28日プライザー
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キハ52 盛岡色
1962年から1966年に製造されたキハ52の最終製造区分になります。 キハ58同様、車体更新を受けた車両は赤鬼塗装になりました。 ですがキハ52-154 のみは車両更新を受けなかったため、赤鬼ではない盛岡色を最後まで保ってました。 主に花輪線や山田線等で運用されキハ58との混結も見られました。引退時期もいっしょで共に海外譲渡されました。 製品的には2016年に赤鬼色が2両セットとキハ52-154の1両セットが発売されました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 15600円(キハ52-154のみ5000円)プライザー
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キハ58・28 盛岡色
盛岡色のキハ58はかつて多くの車両がいました。その中でも最も多かった400番台、この区分は元々、長大編成対応として登場しました。 冷房車400番台は急行陸中が冷房化される際、他線区から転入してきた車両です。 キハ28も同じ理由ですが、勾配が多い路線で1エンジンしか積んでないキハ28は2エンジンのキハ28より少なく転入してきました。 しかし1991年にキハ110が配置されると非冷房車と訓練車を残し冷房付のキハ58・28は廃車されました。 我が家には1両ずつ配置されてますがこのままでは急行陸中にすらなれないので専ら1500番台を併結した何かになってます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 21000円プライザー
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キハ58 1500番台 盛岡色
数多く製造された国鉄時代の急行型気動車の最終製造グループの1500番台 大きな特徴はやはり冷房準備工事の為の屋根です。 また、正面にスカートが付いてるのも特徴です(初めて見たキハ58がこの1500番台だったのでスカートが無い他番台には未だに違和感感じます‥) その中でも車両更新を受けた車は運転室付近を赤く塗った赤鬼塗装と呼ばれる塗装が施されました また、運転室付近も車体色と同じ白い車両は未更新車両となってます。 主に花輪線や山田線等で運用されました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 21000円プライザー
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485系3000番台 R1編成
1997年に北越急行線経由で登場した特急はくたか。この列車は北越急行、JR西日本、JR東日本の3社が共同で運行してました。そのため、デビュー時はこの3社の車両が運用されてました。 JR東日本がはくたかに送り込んだ車両がこの485系3000番台でした。外見は新車に見えますが、485系を大改修した代物になってます。両方のクハには翼のエンブレムが付いてました。 また改造された車両の都合、車掌室の窓の大きさがバラバラなのも特徴です。さらに時代によってクハの後ろ側の緑の塗装の有無もありました。 この485系ははくたかが160km/h運転を始めると運用離脱。6両編成に組み替えられ廃車までR26編成として運用されてました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 23000円プライザー
