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ヤンバルテナガコガネ 【国立科学博物館】
海洋堂「国立科学博物館カプセルミュージアム」のヤンバルテナガコガネです。 ヤンバルテナガコガネは1984年に発見された日本最大の甲虫で、沖縄本島北部のやんばるの森にすんでいます。アンバランスなほどに長いオスの前脚がとてもカッコいい昆虫です。 フィギュアは、特徴の前肢だけでなくメタリックグリーンの頭部や上翅の模様もリアルで、気に入っています。
生物 海洋堂 300円ksynceo009
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シャチ[開口] 【カプセルQ】
海洋堂カプセルQミュージアム日本の動物コレクション「Ⅵ北海道/蝦夷地の哺乳類」のシャチ[開口]です。シリーズ中No.47で、[開口](47a)と[閉口](47b)の2つのver.があります。 シャチが水面上に顔を出す行動は“スパイホッピング”と呼ばれ、なんだか愛嬌も感じられますが、氷上のアザラシの居場所を確認するための行動といわれます。 フィギュアは歯・舌など口内の細かい作りが見どころです。
生物 海洋堂 2020年ksynceo009
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シャチ 【NT】
NATURE TECHNI COLOUR「南極」のシャチです。 世界中の海に生息するシャチは南極海にでもみられ、ペンギンにとっては天敵です。 フィギュアは同じシリーズのペンギンと比べて倍くらい大きく、水面に向ってグンと泳ぐようなポーズは迫力があります。
生物 いきもん 2014年ksynceo009
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タカアシガニ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色甲殻類エビ・カニ図鑑Ⅰ〔改訂増補版〕」のタカアシガニです。 タカアシガニは、大きな個体ではハサミを広げた幅が3m以上にもなる、世界最大の甲殻類です。 フィギュアは脚を広げたポーズで幅9cmほど。甲羅や脚の模様が細かく、脚の位置が左右非対称なのもリアルです。
生物 TAKARA TOMY A.R.T.S 2009年ksynceo009
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イタチザメ 【COLORATA】
COLORATA「立体図鑑シャークデラックスボックス」のイタチザメです。 特徴的な横縞模様がきれいです。 この模様は幼魚のときに顕著で、成長するとともに消えてしまうそうです。
生物 COLORATA 2022年ksynceo009
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オオメジロザメ 【COLORATA】
COLORATA「立体図鑑シャークデラックスボックス」のオオメジロザメです。 4mを超える大型のサメで、攻撃的な性格から人を咬む事故がよく報告されています。そして、オオメジロザメといえば淡水の環境にもよく適応することで有名。河を遡って海から遠く離れた湖に住みつくこともあるようです。 フィギュアはホホジロザメより少し小さい11cm弱で、体型もスマートです。
生物 COLORATA 2022年ksynceo009
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ウバザメ 【COLORATA】
COLORATA「立体図鑑シャークデラックスボックス」のウバザメです。 全長10mを超える大型のサメで、大きな口を開けて泳いで鰓耙(さいは)でプランクトンを濾しとって食べています。食べ物が少ない冬季は海の深いところで冬眠しているのではという話もあるユニークなサメです。 フィギュアは大きな口を開けた食事中の姿で、口の中もちゃんと作られています。
生物 COLORATA 2022年ksynceo009
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ゴライアスオオツノハナムグリ 【かぶとむし03】
BNADAIいきもの大図鑑「かぶとむし03」のゴライアスオオツノハナムグリです。 ゴライアスオオツノハナムグリは中央アフリカに生息する大型のコガネムシの仲間で、重さ100gを超えることもあり世界で一番重い昆虫と言われています。 フィギュアは、実物の大きさに合わせて、翅を広げると幅18cmあります。飛行モードでは、前方に大きく広がる後翅と長い前脚のシルエットがカッコいいです。
生物 BANDAI 2022年ksynceo009
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イエアメガエル グレージュ 【てのりフレンズ6】
BANDAI「てのりフレンズ6」のイエアメガエル グレージュです。 イエアメガエルはインドネシアやオーストラリア、ニューギニアに生息している樹上性のカエルで、生息地域では人の生活と距離が近く、家の中に入ってきたりするのが名前の由来とのこと。 グレージュ(グレーとベージュの中間色)の色合い・表情ともになんとも優しい雰囲気のフィギュアです。
生物 BANDAI 2022年ksynceo009
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アメフクラガエル 【てのりフレンズ6】
BANDAI「てのりフレンズ6」のアメフクラガエルです。 「てのりフレンズ」は可愛らしく表現された動物フィギュアシリーズで、今回は両生類・は虫類がテーマだったため、近くのスーパーで見つけて思わず買ってしまいました。 姿形からわらび餅やきな粉餅なんかに例えられるアメフクラガエルですが、このフィギュアは特に餅に寄せにいっているかのような丸っこさ。お尻や体の下の短い手足もポイントです。
生物 BANDAI 2022年ksynceo009
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アメフクラガエル(ブラウン・オレンジ) 【SO-TA】
SO-TA「アニマリエコレクション 1/1アメフクラガエル&ソバージュネコメガエル」のアメフクラガエル(ブラウン・オレンジ)です。 アメフクラガエルはアフリカ南部に生息する地中性のカエルで、まんじゅうのような見た目とムスッとした感じの顔が一度見たら忘れられません。独特の可愛らしさが界隈で人気のカエルです。 フィギュアは体を膨らませて威嚇しているときのポーズ。実物ではなかなかお目にかかれないこんな生き物の姿が机の上で楽しめるのがフィギュアのいいところです。
生物 SO-TA 2022年ksynceo009
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ソバージュネコメガエル(グリーン) 【SO-TA】
SO-TA「アニマリエコレクション 1/1 アメフクラガエル&ソバージュネコメガエル」のソバージュネコメガエル(グリーン)です。 ソバージュネコメガエルは南米中部の乾燥地帯にすんでいる樹上性のカエルで、独特の風貌をしています。 フィギュアは1/1サイズ。ニュッと手足を伸ばして歩いているポーズで、結構大きく感じます。 ガチャガチャ版はグリーンとホワイト(蓄光)の2色あり、ホワイトは暗闇で妖しく光ります。
生物 SO-TA 2022年ksynceo009
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シャチ(メス) 【日本水族館立体生物図録 第3巻】
カプセルアクアリウム「日本水族館立体生物図録 第3巻」のシャチ(メス)です。 うちにあるシャチのフィギュアはオスばっかりな気がしますが、これは珍しいメスのフィギュアです。背びれがオスに比べて短く、イルカみたいにカーブしているのがわかります。
生物 海洋堂 しながわ水族館ksynceo009
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シャチ 【新江ノ島水族館への誘い2】
「新江ノ島水族館への誘い2 ENOSHIMA AQUARIUM」のシャチです。 フィギュアはシャチが水面に躍り上がる瞬間で、海面の水しぶきや体の表面の水の跡がとてもリアル。海面から出た胴体がしっかり作られているので、シリーズのほかのフィギュアと比べてボリューム感があります。 波しぶきが結構飛んでいるので、水面に飛び出す"ブリーチング"をしているときではないかと思います。
生物 海洋堂 2016年ksynceo009
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ホホジロザメ 【COLORATA】
COLORATA「立体図鑑シャークデラックスボックス」のホホジロザメです。 英名"great white shark"は体の色に由来していて、実物は背中側が灰青色、腹側が白色をしています。背中側が濃い、腹側が薄いのはほかの海の生き物でも多く、上下から見たときに見つかりにくいという一般的な生存戦略みたいですね。 フィギュアも青みがかった背中と白い腹の塗り分けがきれいです。
生物 COLORATA 2021年ksynceo009
