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ゴライアスオリエンタリス 【かぶとむし05】
BANDAIいきもの大図鑑「かぶとむし05」のゴライアスオリエンタリスです。レア枠でした。 “Goliathus orientalis”は学名で、和名ではシラフオオツノハナムグリと呼ばれます。前翅にレースのような美しい模様がある種類です。 同シリーズのゴライアスオオツノハナムグリから腹部の縁など塗りが細かくなっているように思います。(7枚目) また、SO-TAのシラフオオツノハナムグリと比べると、よりマットなくすんだ色合いになっています。(8枚目)
いきもの大図鑑 BANDAI 2023年9月ksynceo009
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ビルマニクス(ビルマゴホンヅノカブト) 【かぶとむし05】
BANDAIいきもの大図鑑「かぶとむし05」のビルマニクス(ビルマゴホンヅノカブト)です。 タイやミャンマーに生息するビルマゴホンヅノカブトは反った2本の胸角が特徴。ウサギの耳のようなんていわれます。 頭角も湾曲した細長い形をしていて、独特の雰囲気のカブトムシです。
いきもの大図鑑 BANDAI 2023年10月ksynceo009
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ケンタウルスオオカブト 【かぶとむし05】
BANDAIいきもの大図鑑「かぶとむし05」のケンタウルスオオカブトです。 アフリカ中西部に生息する大型のカブトムシで、胸角の基部に1対の突起があるのが特徴。 光沢のある焦げ茶色がカッコいいです。 飛行状態は別売りの後翅(中)を装着。
いきもの大図鑑 BANDAI 2023年10月ksynceo009
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ヤシガニ 【いきもの大図鑑プレミアム】
BANDAIいきもの大図鑑プレミアム「ヤシガニ」です。 フィギュアは甲羅幅6cmほどで、実物の小型個体くらいでしょうか。可動箇所は60箇所とのこと。体を浮かしたりハサミを挙げたりできるほどほど関節は強くないですが、姿勢の調整のため可動箇所が多いのはありがたいです。 世界最大の陸棲甲殻類の姿が机の上で楽しめる良いフィギュアだと思います。
いきもの大図鑑プレミアム BANDAI 2023年10月ksynceo009
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ヒルヤモリ 【てのりフレンズ】
BANDAI「てのりフレンズ8」のヒルヤモリです。 ヒルヤモリはマダガスカルなどの熱帯雨林に生息している昼行性のヤモリの仲間。 緑色の種類が多いですが、フィギュアは黄色と水色が鮮やかなクレンメリーヒルヤモリだと思われます。
てのりフレンズ BANDAI 2023年5月ksynceo009
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フトアゴヒゲトカゲ レッド 【てのりフレンズ】
BANDAI「てのりフレンズ8」のフトアゴヒゲトカゲ レッドです。 フトアゴヒゲトカゲの赤色系のモルフで、色・模様によってスーパーレッドやブラッドレッドなど種類があるみたいです。 フィギュアは赤色にオレンジのバンドが入っていて、ストライプになっている尻尾がオシャレです、
てのりフレンズ BANDAI 2023年5月ksynceo009
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フトアゴヒゲトカゲ ハイポゼロ 【てのりフレンズ】
BANDAI「てのりフレンズ8」のフトアゴヒゲトカゲ ハイポゼロです。 ハイポゼロは模様がないゼロと色素変異のハイポの特徴をもっているモルフで、体色は真っ白。 白くてわかりにくいですが、フィギュアでは喉まわりの刺や体の鱗も細かく作られてます。
てのりフレンズ BANDAI 2023年5月ksynceo009
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ボールパイソン 【てのりフレンズ】
BANDAI「てのりフレンズ8」のボールパイソンです。 こんなに真っ白なボールパイソン?と思ったら、ブラックアイリューシスティックと呼ばれるモルフは、真っ白で眼が黒くなるみたいです。神秘的な姿! 干支の置き物みたいなポーズでとぐろを巻いています。
てのりフレンズ BANDAI 2023年5月ksynceo009
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レオパードゲッコー ハイイエロー 【てのりフレンズ】
BANDAI「てのりフレンズ8」のレオパードゲッコー ハイイエローです。 尻尾を抱え込んだポーズで、小首を傾げているに見えます。 通常ハイイエローは猫の目のようなノーマルアイになるらしいんですが、フィギュアではスーパーマックスノーのように真っ黒な眼になってます。
てのりフレンズ BANDAI 2023年5月ksynceo009
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トノサマバッタ(緑色) 【アドバンス】
BANDAIいきもの大図鑑アドバンス「トノサマバッタ」のトノサマバッタ(緑色)です。 バッタの仲間には幼虫のときの生息密度により孤独相(緑色)と群生相(褐色)に相変異するものがいますが、トノサマバッタでは群生相になることはほとんどないようです。 フィギュアはよくできていて、特に翅や後脚はとても細かい作り。一回目で目当ての緑色が出たので切り上げてしまいましたが、他の色も欲しくなります。
いきもの大図鑑アドバンス BANDAI 2023年5月ksynceo009
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オオクワガタ 【ミニコレ】
BANDAIいきもの大図鑑ミニコレクション「昆虫03」のオオクワガタです。 フィギュアは6cmほどで実物に近いサイズ。大顎は動かせます。 いきもの大図鑑「くわがた03」のオオクワガタと比べるとこんなサイズ差。飾りやすさという点ではミニコレクションくらいのサイズのほうがいいところもあります。
いきもの大図鑑ミニコレクション BANDAI 2023年9月ksynceo009
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スピノサウルス 【プラノサウルス】
BANDAI「プラノサウルス」のスピノサウルスです。 プラノサウルスのシリーズは、全身骨格を組み立てる簡単なプラモデルと、さらに外皮のパーツをつけることで生体モデルにもできるようになっています。 成形色が真っ白だったので、少し塗って化石風にしました。そこで結構満足してしまったので、生体モデルはまたいずれ。。。
プラノサウルス BANDAI 2023年8月ksynceo009
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ナンベイマルムネカマキリ(ライト) 【かまきり04】
BANDAIいきもの大図鑑「かまきり04」のナンベイマルムネカマキリ(ライト)です。 “ナンベイマルムネカマキリ”の和名がどの種を指すのかよくわからないのですが、調べるにPeruvian shield mantis(学名Choeradodis rhombicollis)のことみたいです。 前脚の黒い模様や胸部腹側の白い斑点は威嚇のためのものでしょうか。 フィギュアでは、胸部はみずみずしい葉っぱのような質感で、前翅には細かい葉脈のような筋が走っています。
いきもの大図鑑 BANDAI 2023年7月ksynceo009
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ニジイロクワガタ(ノーマル) 【いきもの大図鑑アドバンス】
BANDAIいきもの大図鑑アドバンス「ニジイロクワガタ」のニジイロクワガタ(ノーマル)です。 ニジイロクワガタはオーストラリアやニューギニアに生息する昼行性のクワガタ。体の虹色は構造色によるもので、見る方向によって多彩な色を発します。トングのような変わった大顎はオスで発達しますが、それほど力は強くないようです。 美しい実物の色味を再現するためフィギュアの頭部・前翅はメッキ加工されており、ガチャガチャとしてはなかなかいい値段がしました。
いきもの大図鑑アドバンス BANDAI 2023年8月ksynceo009
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ギラファノコギリクワガタ(飛型) 【ミニコレ】
BANDAIいきもの大図鑑ミニコレクション「昆虫03」のギラファノコギリクワガタ(飛型)です。 翅を広げて飛ぶギラファノコギリクワガタ。カッコいい姿ですが、クワガタもカブトムシと同様にそんなに飛ぶのは上手くないようです。 これは土台との接合部がすぐにヘタってしまったので接着したのですが、本来よりやや垂直に固定してしまいました。脚が反っているのもあって、見ていると悟空が元気玉をためているときのポーズが浮かんできてしまいます。
いきもの大図鑑ミニコレクション BANDAI 2023年9月ksynceo009
