-
シャチ(メス) 【日本水族館立体生物図録 第3巻】
カプセルアクアリウム「日本水族館立体生物図録 第3巻」のシャチ(メス)です。 うちにあるシャチのフィギュアはオスばっかりな気がしますが、これは珍しいメスのフィギュアです。背びれがオスに比べて短く、イルカみたいにカーブしているのがわかります。
生物 海洋堂 しながわ水族館ksynceo009
-
アカシュモクザメ 【四国水族館】
「四国水族館オリジナルカプセルフィギュア」の「神無月の景 アカシュモクザメ」です。 四国水族館では展示に“~の景”と名前がつけられています。アカシュモクザメは丸窓をとおして下から見上げる展示になっているようで、特徴的なシルエットが楽しめそうです。残念ながらこれは現地で手に入れたものではなく、いつか実際の展示を見に行きたいと思っています。 フィギュアは大洗水族館のものより一回り小さいですが、ボトルキャップサイズの台座フィギュアよりは大きいです。頭の前縁の凸凹も強めに再現されています。
生物 フォーコーポレーション 2022年ksynceo009
-
シロワニ♀ 【日本水族館立体生物図録】
「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録」のシロワニ♀です。 サメの仲間では、オスには交尾に使用する交接器という2本の突起が腹びれの後ろについているんですが、このフィギュアはメスということで、それがありません。
生物 海洋堂 2022年ksynceo009
-
スピノサウルス 【恐竜博2016】
「恐竜博2016 会場限定 展覧会オリジナルフィギュア」のスピノサウルスです。 2016年に国立科学博物館で開催された「恐竜博2016」では、スピノサウルス、ティラノサウルスの二大恐竜の復元骨格をメインに当時の最新の仮設に基づく恐竜の展示があり、展示物に関連するカプセルフィギュアが会場限定で販売されました。そのうちスピノサウルスは前売り券とのセットもあって、これは前売り券でGETしたものです。 フィギュアは、水中生活に適応していたとする最新の学説から、四足歩行に近い姿勢や前肢・後肢の水かきが再現されていて、土台も湿地っぽい感じです。ちなみに、塗装ミスなのかそういうものなのか手元のフィギュアは口の右脇に血っぽい赤い色が付いていて、食事後感が出てしまっています。
生物 海洋堂 国立科学博物館ksynceo009
-
ティラノサウルス・レックス 【科博所蔵品再現モデル】
THE STUDY ROOM「科博所蔵品再現モデル」のティラノサウルス・レックスです。 このシリーズは、国立科学博物館(科博)の所蔵品を同館の監修でフィギュアになったものです。ポリストーン製で、滑らかな塗装もガチャガチャのフィギュアとは一味違います。 これの発売当時、科博で展示されているティラノサウルスは、米国サウスダコタ州で発見された“スタン”という個体の骨格のレプリカで、地球館地下1階にいましたが、リニューアルにより座り姿の“バッキー”が加わり、“スタン”は現在は親子で楽しめる「コンパス」で展示されています。
生物 海洋堂 国立科学博物館ksynceo009
-
ティラノサウルス(旧復元) 【DINOTALES 3】
「チョコラザウルス 恐竜・古代生物フィギュアコレクション DINOTALES 第3シリーズ」のティラノサウルス(旧復元)です。シークレットで、赤、緑、グレーの3色があったようですが、赤のみ持っています。 上体を起こして尻尾を地面につけたゴジラスタイルで、体を地面と平行にして尻尾を浮かせた今の恐竜像とは違っています。小さい頃に持っていた恐竜図鑑ではこのスタイルのものもあった記憶があるんですが、これを入手した20年前には既に“旧”だったということで、過ぎた時間の長さを感じてしまいます。
生物 海洋堂 2002ksynceo009
-
モリアオガエル 【Nature of Japan】
「Nature of Japan 日本のいきもの vol.01」のモリアオガエルです。日本固有種であるモリアオガエルは木の上で暮らしており、産卵時に泡の巣を作ることでよく知られています。フィギュアは褐色の斑模様がとてもきれいで、葉っぱの上に置いておいたら本物と間違えそうなリアルさです。
生物 いきもん 2013ksynceo009
-
シロワニ 【日本の水族館】
「水族館フィギュアコレクション 日本の水族館」のシロワニです。このシリーズは全国各地の水族館にガチャガチャがありましたが、いくつかの種類は特定の水族館でしか入手できず、このシロワニは大洗水族館限定でした。大洗水族館はサメの展示で有名で、今年には日本で初めてシロワニの繁殖にも成功されたみたいです。フィギュアは、鋭い歯が除く口元と少しぼってりした体型のいかにもシロワニな仕上がりになっていると思います。
生物 海洋堂 2021ksynceo009
-
ジンベエザメ 【日本水族館立体生物図録】
「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第二巻」のジンベエザメです。 このシリーズは日本各地の水族館限定のガチャガチャで、土台に販売された水族館の名前が入っているのですが、これは2015年に閉館してしまったマリンピア松島水族館のものです。 ジンベエザメは大きな口でプランクトンなどの小さな動物を吸い込んで食べ、このフィギュアのように立ち泳ぎをして水面近くの餌を吸い込むこともあるみたいです。 ジンベエザメのフィギュアはたくさん種類がありますが、立食シーンは珍しいと思います。
生物 海洋堂 2009年ksynceo009
-
ティラノサウルス頭骨 【カプセルQ】
海洋堂カプセルQミュージアム「恐竜発掘記 ティラノサウルス」のティラノサウルス(頭骨)です。 左右に厚みがあってがっしりしたティラノサウルスの頭の特徴がでています。サイズ比較でヒトの頭蓋骨がついています。
生物 海洋堂 2013ksynceo009
-
ティラノサウルス復元(ウロコ復元タイプ) 【カプセルQ】
海洋堂カプセルQミュージアム「恐竜発掘記 ティラノサウルス」のティラノサウルス復元(ウロコ復元タイプ)です。 ウロコ復元タイプということで、最近の復元図でよく見られるような羽毛はありません。 がっしりした後肢で岩の上に立っている感じが有能なハンター感が出ており、サイズ比較で大人の人間のフィギュアがついているので、いかに大きいかよくわかります。
生物 海洋堂 2013ksynceo009
-
シーラカンス(幼魚) 【AQUATALES】
「AQUATALES Polyresin Aquatic animal figure collection 1st series」のシーラカンス(幼魚)です。 シーラカンスの幼魚は、2009年にアクアマリンふくしまの調査隊がインドネシアで初めて撮影に成功しました。 幼魚は体に対してヒレが大きく、成魚とはシルエットが違うことがよくわかります。
生物 海洋堂 2019年ksynceo009
-
ピラルクー 【日本水族館立体生物図録】
「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録」のピラルクーです。
生物 海洋堂 新江ノ島水族館ksynceo009
-
マタマタ 【日本水族館立体生物図録】
「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第二巻」のマタマタです。 マタマタは南米の河にすむカメの仲間で、河底の落ち葉や石に溶け込んで獲物を待ち伏せます。 ゴツゴツの甲羅やひだのある頭部がカッコいいです。
生物 海洋堂 新江ノ島水族館ksynceo009
-
ルリマダラシオマネキ 【カプセルQ】
海洋堂カプセルQミュージアム「日本カニ大全」のルリマダラシオマネキです。 日本では南西諸島の海岸でみられるシオマネキの仲間で、オスは右側の鋏脚がだけが大きくなります。 フィギュアは、体の瑠璃色、鋏脚のオレンジ、脚の赤の配色がとてもきれいです。鋏の部分が可動するので、名前の由来である「潮を招く」動きを再現できます。
生物 海洋堂 2021年ksynceo009
