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シャチ 【新江ノ島水族館への誘い2】
「新江ノ島水族館への誘い2 ENOSHIMA AQUARIUM」のシャチです。 フィギュアはシャチが水面に躍り上がる瞬間で、海面の水しぶきや体の表面の水の跡がとてもリアル。海面から出た胴体がしっかり作られているので、シリーズのほかのフィギュアと比べてボリューム感があります。 波しぶきが結構飛んでいるので、水面に飛び出す"ブリーチング"をしているときではないかと思います。
生物 海洋堂 2016年ksynceo009
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ツマグロ 【新江ノ島水族館への誘い】
「新江ノ島水族館への誘い ENOSHIMA AQUARIUM」のツマグロです。 ツマグロは太平洋やインド洋の暖かい海にすむ1.6メートルほどになるサメで、ヒレの先端の黒い模様が名前の由来です。 フィギュアは、ツマグロ本体もいい出来ですが、咥えている獲物の魚の頭(タイの仲間?)や、生息地域のサンゴ礁を模した土台の作り込みが細かいです。
生物 海洋堂 2016年ksynceo009
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スピノサウルス 【恐竜博2016】
「恐竜博2016 会場限定 展覧会オリジナルフィギュア」のスピノサウルスです。 2016年に国立科学博物館で開催された「恐竜博2016」では、スピノサウルス、ティラノサウルスの二大恐竜の復元骨格をメインに当時の最新の仮設に基づく恐竜の展示があり、展示物に関連するカプセルフィギュアが会場限定で販売されました。そのうちスピノサウルスは前売り券とのセットもあって、これは前売り券でGETしたものです。 フィギュアは、水中生活に適応していたとする最新の学説から、四足歩行に近い姿勢や前肢・後肢の水かきが再現されていて、土台も湿地っぽい感じです。ちなみに、塗装ミスなのかそういうものなのか手元のフィギュアは口の右脇に血っぽい赤い色が付いていて、食事後感が出てしまっています。
生物 海洋堂 国立科学博物館ksynceo009
