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イタチザメ 【COLORATA】
COLORATA「立体図鑑シャークデラックスボックス」のイタチザメです。 特徴的な横縞模様がきれいです。 この模様は幼魚のときに顕著で、成長するとともに消えてしまうそうです。
生物 COLORATA 2022年ksynceo009
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オオメジロザメ 【COLORATA】
COLORATA「立体図鑑シャークデラックスボックス」のオオメジロザメです。 4mを超える大型のサメで、攻撃的な性格から人を咬む事故がよく報告されています。そして、オオメジロザメといえば淡水の環境にもよく適応することで有名。河を遡って海から遠く離れた湖に住みつくこともあるようです。 フィギュアはホホジロザメより少し小さい11cm弱で、体型もスマートです。
生物 COLORATA 2022年ksynceo009
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ウバザメ 【COLORATA】
COLORATA「立体図鑑シャークデラックスボックス」のウバザメです。 全長10mを超える大型のサメで、大きな口を開けて泳いで鰓耙(さいは)でプランクトンを濾しとって食べています。食べ物が少ない冬季は海の深いところで冬眠しているのではという話もあるユニークなサメです。 フィギュアは大きな口を開けた食事中の姿で、口の中もちゃんと作られています。
生物 COLORATA 2022年ksynceo009
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ホホジロザメ 【COLORATA】
COLORATA「立体図鑑シャークデラックスボックス」のホホジロザメです。 英名"great white shark"は体の色に由来していて、実物は背中側が灰青色、腹側が白色をしています。背中側が濃い、腹側が薄いのはほかの海の生き物でも多く、上下から見たときに見つかりにくいという一般的な生存戦略みたいですね。 フィギュアも青みがかった背中と白い腹の塗り分けがきれいです。
生物 COLORATA 2021年ksynceo009
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ジンベエザメ 【COLORATA】
COLORATA「立体図鑑シャークデラックスボックス」のジンベエザメです。 シャークデラックスボックスは食性をテーマにしたサメのフィギュアセットです。本当は生息している水深を色で表現した台座がそれぞれついてるんですが、あいにく古いもので本体しかありません。 ジンベエザメは大きさ15cmほどで、PVC樹脂製でずっしり感あり。食事中を表現して口が開いています。鮫肌というわけではないんですが、表面に細かい凹凸があって、ほかのジンベエザメフィギュアとはまた違う感じです。
生物 COLORATA 2021年ksynceo009
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ハンマーシャーク 【4Dパズル】
4DパズルマリンDXのハンマーシャークです。 海の生き物の立体パズルです。組み立てる楽しみだけでなく、完成品も体の特徴がよく再現されていていい出来だと思います。 素材の劣化なのか表面がやたらテカテカしています。 解説書では"ハンマーシャーク"となっていて(正式には"ハンマーヘッドシャーク"で、ハンマーシャークだと遊戯王カードがでてきます)、ホホジロザメっぽいサメが"サメ"。ほかの種類では"モンガラカワハギ"などちゃんと名前がついているのに、なぜかサメの名付けが雑だったりします。
生物 エイチ・エン・アンド・アソシエイツ 2019年ksynceo009
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ジンベエザメ 【大海の生物】
TAKARA TOMY A.R.T.S「神秘の世界 大海の生物 海のハンター ホホジロザメ編」のジンベエザメです。 体の模様はきれいに塗られています。胸びれと口が可動しますが、胸びれはささやかなはまり具合で、ポロッととれがち… プランクトン食のサメの中で、ジンベエザメは口を開けたときの面積が狭く、吸い込むような食事方法をとります。 持っているジンベエザメフィギュアで口が動くのはなにげにこれだけです。
生物 TAKARA TOMY A.R.T.S 2019年ksynceo009
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ホホジロザメ 【危険生物大百科】
TAKARA TOMY A.R.T.S「危険生物大百科」のホホジロザメです。 デフォルメ寄りの造りですが、傷跡だらけの体や好戦的な顔つきから、いかにもホホジロザメな感じがします。 下顎と胸びれ、尾が可動。ミニアイテムで、体の溝にくっつけられるコバンザメ2匹と、なにかの肉塊付きです。
生物 TAKARA TOMY A.R.T.S 2019年ksynceo009
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ラブカ 【チョコエッグ】
「チョコエッグ日本の動物コレクション第1弾」のラブカです。シリーズ中はNo.22。 今でこそ深海生物の代表選手の感がありますが、このフィギュアが出た1999年当時の認知度はまだまだだったんじゃないでしょうか。 これは珍しい茶色のラブカで、各ヒレは擦ったような白色の模様がついています。
生物 海洋堂 2018年ksynceo009
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アカシュモクザメ 【四国水族館】
「四国水族館オリジナルカプセルフィギュア」の「神無月の景 アカシュモクザメ」です。 四国水族館では展示に“~の景”と名前がつけられています。アカシュモクザメは丸窓をとおして下から見上げる展示になっているようで、特徴的なシルエットが楽しめそうです。残念ながらこれは現地で手に入れたものではなく、いつか実際の展示を見に行きたいと思っています。 フィギュアは大洗水族館のものより一回り小さいですが、ボトルキャップサイズの台座フィギュアよりは大きいです。頭の前縁の凸凹も強めに再現されています。
生物 フォーコーポレーション 2022年ksynceo009
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メガマウス 【チョコエッグ】
「チョコエッグ日本の動物コレクション 第4弾」のメガマウスです。シリーズ中はNo.99。 存在が知られたのは1976年ハにワイで見つかったのが最初で、まだ未知の部分が多いサメです。これまでの研究から、大きな口を風船のように膨らませてプランクトンを濾しとって食べているのではと考えられています。 このフィギュアが出た当時は今よりもっと“謎のサメ”で、自分もこれを手に入れて初めて知りました。
生物 海洋堂 2000年ksynceo009
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ジンベエザメ 【チョコエッグ】
「チョコエッグ日本の動物コレクション第3弾」のジンベエザメです。シリーズ中はNo.60。 青みがかった色と模様がきれいです。 「日本チョコエッグ動物大百科」の解説によると、モデルは大人の少し前くらいの個体(頭の割合が大きい)で、海の中にいる姿を見ている感じで青っぽい色にされているとのこと。
生物 海洋堂 2000年ksynceo009
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ジンベエザメ 【世界博物画立体図録】
「世界博物画立体図録 ATLAS ANIMA 3D」のジンベエザメです。 江戸時代の著名な博物学者、栗本丹州の「栗氏魚譜」に描かれた人喰い鮫がモデルになっています。 実際はプランクトン食でおとなしそうな顔をしているサメですが、確かに人を飲み込めそうな大きさがあるので、当時の学者の目にはこのような姿に映ったのかもしれません。
生物 海洋堂 2019年ksynceo009
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シュモクザメ 【世界博物画立体図録】
「世界博物画立体図録 ATLAS ANIMA 3D」のシュモクザメです。 このシリーズは、実物ではなく博物画に描かれた生き物が立体化されています。企画監修は荒俣宏氏。 これはショイヒツァーの「神聖自然学」(1731-35)で描かれた"海の竜"とのこと。 表面に光沢があって、濡れているようにも見えます。
生物 海洋堂 2018年ksynceo009
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ラブカ 【謎の海底サメ王国】
TAKARA TOMY A.R.T.S「NHKスペシャル シリーズ 深海の巨大生物 謎の海底サメ王国」のラブカです。 ラブカはシン・ゴジラ第二形態のモデルでは?といわれていますが、このフィギュアを見てると確かによく似ていると思います。 個人的には体の後半のヒレの波打たせ具合がお気に入りポイントです。
生物 TAKARA TOMY A.R.T.S 2019年ksynceo009
