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スーパーミニプラ バルジオン
黒﨑専務
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スーパーミニプラ 特急武装ライナーボーイ
ライナーからシャトル、そしてロボへ! 「自立型ロボットライナーボーイだよ!よろしく!」 新幹線型のマックスライナーから、スペースシャトル型のマックスシャトルを経て特急武装の掛け声で変形する、 ゴーゴーファイブの3号ロボであると同時に、6人目の戦士にして弟分。 上記の通り人工知能を搭載した自立型ロボットであり、やんちゃな性格だが礼儀正しい。 ソーラーパネルを搭載しており、変形の際には宇宙で太陽エネルギーをチャージする。 更に敵に操られる事態を想定してシステム内の異物を排除するための安全装置が搭載されている。 非常に素早い動きを生かした格闘戦を得意としており、その素早さは 「機械人形ごときがあれほど速く動けるのか!?」とジルフィーザも驚愕したほど。 因みに、人工知能は巽モンド博士の友人の加賀美博士に設計されており、二人の父親を持っていると言える。 マックスライナー 49.5m 3500t 900km/h マッハ5(シャトル時) ライナーボーイ 48m 3500t 1999万馬力 キットとしては組み立ては簡単だが少々時間がかかりゴーライナー5体分と同じくらいかかったが単体としての出来はピカイチ。 特にマックスライナーからのマックスシャトルへの変形は簡単だがその美しさは以前紹介したハイパーハーケンにも負けず劣らずのデザインでシールで再現された太陽電池パネルの色合いがとてもいい。 これはロボ形態じゃなくてシャトル形態で飾っておきたい逸品。 ロボ形態の可動もいいのだがMAXシステムでの合体の為、どうしても足が太くなるうえ胴体と足を支えるいわば太ももが聊か頼りないため細かい可動は難しいしやや不格好でもある、あまり動かさずㇵの字立ち程度で嗜むのがいいかもしれない。 よし!行くぞ!ライナーボーイ! マックスフォーメーションだ!
プラモデル バンダイ 4950円黒﨑専務
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スーパーミニプラ マックスフォーメーション マックスビクトリーロボ
マックスフォーメーション!完成!マックスビクトリーロボ! マックスビクトリーロボはビクトリーロボとライナーボーイがマックスフォーメーションで合体した姿。 ビクトリーロボがマックスシャトルに捕まり、Vモードブレスに「3・5・6・V」のコードを入力するとマックスシャトルが分離を開始。各パーツがビクトリーロボに合体し、合体完了となる。 Vモードブレスに「9・4・0・V」を入力すると全身にあるエネルギーパネルから敵の攻撃や爆発によるエネルギー、太陽光を吸収して自らのエネルギーに変えることができるまさに最強のカウンター性能を持つ機体といえる。 武装としてはライナーボーイの両腕は腰のイオンバズーカ砲マキシマムキャノン、腰部は両腕のVマックスガンとなり、ブラスターシールドは胸部を構成し、マックスガンも使用可能。ビクトリーロボ同様に頭部のインパクトガンも使用。低空ホバー飛行による高速移動も可能。Vマックスブローを得意技とする。 必殺技はマキシマムキャノンを展開し、全身の様々な火器とともに一斉砲撃するマックスノバ。 通常は吸収した爆発エネルギーを使用するが、太陽光をエネルギーとして発射することも可能。ただし、エネルギーチャージ時間は爆発エネルギーを使用した際より長い。射程距離が非常に長く、地上にいる状態から宇宙空間に存在する惑星を狙い撃てるほど。 全高 60m 全幅 45m 重量 11500t 出力 6500万馬力 キットとしては合体できるのだが少々難易度は高いが合体したときの迫力は大きい。 グランドライナーと比べてもそう遜色はないが合体難易度を考えると私は合体した飾っておくよりかはやはりシャトル形態で飾っておきたい逸品。 普通にかっこいいけどもう少し合体が容易にできたらよかったなぁ。
プラモデル バンダイ プレミアムバンダイ黒﨑専務
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MG ガンプラ1番くじA賞 RX-0 ユニコーンガンダムソリッドクリアスタンダード
黒﨑専務
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ご注文はうさぎですかBLOOM OPCD 天空カフェテリア EDCD なかよし〇なかよし 初回セット限定版収納BOX
10月より放送を開始したTVアニメ「ご注文はうさぎですかBLOOM」のOPテーマ「天空カフェテリア」とEDテーマ「なかよし〇なかよし」の初回限定版CDと初回セット限定版の収納ボックスです。 天空カフェテリアの限定版にはオリジナルMVが収録されたBDとオリジナルカード2枚が同梱。 なかよし〇なかよしにはオリジナルカード2枚が同梱されています。(このほかにB3ポスターも同梱されてますが今回は割愛) 昨今、音楽や映画、動画もサブスクリプションのデータ配信が主流になっていますが私としてはCDは一つのグッズとして買っています。 初回特典版とかに付くノベリティなどはファングッズとしては購買意欲をそそられるものとしての代表格に当たる気がします。 (そういう意味合いではAKB48のように握手券などの特典をメインにした商法を考え付いた秋元氏はほんと大したもんだと思いますwww) まぁ、今はCDは売れない売れないといわれつつもちゃんと買う人がいる以上はそう簡単には廃れ行く文化じゃないとは思います。 ただ一昔前のようには売れなくなっていってるのは事実ではありますが…
CD NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 3300円黒﨑専務
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スーパーミニプラ ファイヤーダグオン
黒﨑専務
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一番くじ モンスターストライク vol.6 A賞 世界を紡ぐ者ビナー フィギュアスペシャルカラーver.
私たちの愛する世界よ…目覚めなさい。 さぁ、帰りなさい、あるべき道、あるべき場所、そして、あるべき世界へ… 悲しみは、すべて私が消し去る…だから見せて、素晴らしき世界を… ビナーはスマホゲームモンスターストライクのキャラクターで2020年最初の超獣神祭の新限定キャラとしてエクスカリバーと共に追加された。 木属性で妖精族、戦型は砲撃型で友情コンボは回復弾と分身弾を持っている。 アビリティはアンチダメージウォール、アンチ重力バリアと友情コンボ×2と発表当初はなかなかのハイスペックで活躍が期待された。 だが、同時に実装されたエクスカリバーはそれ以上所か比較にならないほどのスペックを持ち、完全に格の違いを見せつけられ、限定キャラでありながら完全にはずれキャラとして定着した残念な結果になった。 同時期に配信していたモンストアニメで初登場しており、そこでは出番も多く割と人気があったため、ゲーム実装を期待されていたため、この扱いに不満を抱く人も少なくないはずだ。(私もそう) フィギュアの出来もすごく綺麗で今まで紹介したモンストのフィギュアの中でもピカイチの出来でクオリティも高い。 だが、このモンスト一番くじvol.6のフィギュアの中で1番人気はじつはC賞の妲己のフィギュアだった。 理由としては妲己の立体化はこのくじが初めてだったことが大きい。 …最上位のA賞でありながら1番人気になれなかったりゲーム内では色々不遇な扱いを受けたり、さらに言えばモンストアニメの集大成にあたる劇場版モンストでは黒幕にされたりと色々な意味で残念なキャラだが弄られているという事はやはり人気がある裏返しであるという事かもしれない。 でももうあなたは出てこなくていいから!2体持ってるから!!ほんと頼むは!!!(血の涙)
フィギュア バンダイ くじ2回分(1300円くらい)黒﨑専務
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スーパーミニプラ バイオロボ
黒﨑専務
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スーパーミニプラ 電子合体バイオロボ バイオジェット1号 バイオジェット2号
行け!大空!駆けてバイオジェット! 1号ジェットはレッド&ピンク! 2号はグリーン、ブルー&イエロー! バイオジェットは1984年2月4日から1985年1月26日まで、テレビ朝日系列で毎週土曜18:00 - 18:25(JST)に全51話が放送されたスーパー戦隊シリーズ8作目「超電子バイオマン」に登場した戦闘機である。(バイオマンに関する説明は後日) バイオジェット1号 レッドワンとピンクファイブが搭乗する特殊ジェット戦闘機で、V/STOL機能を持ち、異次元や宇宙空間でも飛行可能で、離着陸可能。 オールレンジの万能レーダーでメラージュ戦闘機をキャッチし、3連装ミサイルランチャーと2連装レーザー砲、レーザービーム砲、ビームマシンガンを装備。 最大航行速度はマッハ12 バイオジェット2号 グリーンツー・ブルースリー・イエローフォーが搭乗する多目的戦略爆撃機。旋回性能に優れる。 コクピットは三座で、グリーンとブルーが前列の二席、イエローが後列の一席に座乗する。1号と同じくV/STOL機能を搭載。巡航ミサイルランチャーと2連装レーザー砲を装備。 最大航行速度はマッハ10 両機ともバイオベースから発進する空母バイオドラゴンより発進する。 キットは後発されるスーパー戦隊のスーパーミニプラよりもギミックも少なくシンプルな作りになっているため、制作も簡単であり、劇中再現度も高い。 このバイオマンを見ていた子供のころからこのバイオロボの玩具が欲しかった、が持つことができなかった。 しかし今の時代にこの高クオリティのこんなプラモデルに出会えたことはとても嬉しく感激である。 そしてこの2機のジェットの真髄はここからである。 合体!グランドクロス!
プラモデル バンダイ 4950円黒﨑専務
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スーパーミニプラ 電子合体バイオロボ
合体!ハイパークロス! 完成!バイオロボ! 今!お前は正義の荒野に踏み出す! バイオロボはバイオジェット1号とバイオジェット2号が合体した戦闘用巨大ロボット。合体コードは「ハイパークロス」。 合体前のバイオジェットの配色は2機とも白を基調としていたが、合体後のバイオロボは黒を基調とした外見になる。 胸の黄色い部分が観音開きの入口となっている。 物語後半では直立姿勢で飛行ポーズを採り、バイオドラゴンからの発進プロセスを省略して両足から巨大な飛行エネルギーを噴射して出撃することもあった。 バイオ星平和連合によってピーボとバイオドラゴンと共に建造され、バイオ粒子エネルギーを動力として使用し、その無限の可能性を高める目的と、平和利用並びに、反バイオ同盟などの科学を悪用するグループからの自衛のために生み出された。5人が揃わなければ本来の力を発揮することが出来ない。 絶対的窮地に陥った時は目からの転送光線でビーボを収納、回路の一部にすることでパワーアップすることもできるが、ピーボへの負担が大きいために多用はできない。 劇中描写はないものの、設定では陸海空、宇宙空間でも活動可能。 装甲はバイオ星の特殊金属・ジルバイオン製。 宇宙一硬い金属だが、サンダーメガスの放つ10万度のビームには敵わないことがピーボから言及されている。 言葉はしゃべらないが人工知能による自我を持っており、「シュイーン」という機械音が意思表示らしい。 またお辞儀などの身振りで意思を示すこともある。 直接5人のバイオマン候補をスカウトしたことに始まり、現地で呼び出された際にはバイオマンたちを直接素手で鷲掴みにして自身の入口まで運んだり、敵の攻撃によりコクピット内のバイオマンたちに危機が迫ったと感じ取り、彼らを脱出させたこともある。 また、体内に爆弾などの危険物が存在する場合、危険警報装置が作動して一時的に機能停止状態になる。 第1話でバイオマン候補者5人を見つけ出し、スカウト(拉致)し、サポートロボ「ピーボ」の元に連れてくるまでを行うほど優秀な人工知能を持つ。 武器はバイオロボミサイル、スーパーミサイル、バイオフラッシュ、バイオロボビーム、バイオ粒子光線、塩素系ガス中和剤、バイオ粒子エネルギー放射、スーパーメーサーがある。 戦闘時に主に使われる描写はバイオロボミサイルとスーパーミサイル、そしてスーパーメーサー(装備してる剣)が多い。 キットは期待通りの出来で可動範囲も多くちょっとしたアクションフィギュア並みによく動く、色合いはほかの1号ロボに比べ地味だが初期シリーズらしい渋いカラーリングだ。
プラモデル バンダイ 4950円黒﨑専務
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BRAVE合金10 逆転王
黒﨑専務
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BRAVE合金 10 逆転イッパツマン トッキュウザウルス
ニッコリ笑って走り出す~恐竜マシンだパオパオ~ あーのてこのてのメカを乗せ~タイムリースに燃えている~ は~こべ~は~こべ~過去未来~西東~ は~やく~は~やく~早くしてぇ ハリアップ! 特急特急特急!パオパオ! 特急特急特急!パオパオ! ザウ~ルス~出勤パオ~ タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン(ぎゃくてんイッパツマン、英語表記:Ippatsuman)は、1982年2月13日から1983年3月26日までフジテレビ系列で、毎週土曜18:30 - 19:00(JST)に全58話が放送された、タツノコプロ制作のテレビアニメである。 『タイムボカンシリーズ』の第6作目。 前作『ヤットデタマン』に引き続き巨大ロボットが登場、また主人公もこれまでの少年少女から青年となり、シリアス味が増した作風となった。 視聴者の興味を惹くため、主人公のイッパツマンの正体など多くの謎が作中に散りばめられており、さらにシリーズ初となる悪玉トリオの勝利や、黒幕への反抗、悪業の放棄などといった展開も含め、シリーズのマンネリを打破しようと様々な工夫が凝らされた。 回によっては20%を越える視聴率を記録し、放送回数も好評につき本筋とは関係のない番外編的なストーリー3話分も含めた計6話分延長されるなど、マンネリの声も上がりはじめていたタイムボカンシリーズの人気が息を吹き返す契機となった。 また同時に、それまでの土曜18時台後半での放送が最後になるなど、本作品は様々な面で同シリーズの転機ともなった。 西暦1990年。国際企業番付で、常に業界トップの業績を誇る「タイムリース社」は依頼があれば時空を越えて、過去、未来、現代の世界各地に荷物を届ける「タイム運搬」事業を開始した。 一方、業界第2位のライバル企業「シャレコーベリース社」のオストアンデル北部支社は業績絶不調。会長のコン・コルドーは支社の重役3人に、タイム運搬の妨害を命じる。重役3人が変身した「クリーン悪トリオ」に襲われたハル坊がピンチ通信を出すと、イッパツマンが必ず助けにやって来る。 トッキュウザウルスはランたちがタイムワープに使う、恐竜型のタイム運搬メカ。尻尾に繋いだ、カーゴユニット(トッキュウトレーラー)にリース品を積み込む(大型の物は専用の卵形のコンテナに格納されてから類似型のユニット上面に積み込まれる。通常型との差異は上部透明フード部分の有無)。時間移動時には各部がパズルのピースのようにバラバラに転移していき移動を完了する。 乗り降りには口部分の底面が開いて昇降用エレベーターが下りる。装甲は頑強で、コスイネンが対戦車用の特殊閃光弾を、キョカンチンがバズーカ砲をコクピットの特殊装甲ガラスに撃ち込むが無傷で、ハル坊が彼らにアッカンベーをしていた(第27話)。ただしキャノピーガラスは特殊な強化ガラスなだけでありシャレコーベバギーの機関銃で貫通される場合も。そのため逆転王への変形機構を利用してシャレコーベバギーの攻撃から回避するという描写もあった。 腕と胴体の部分が分離後に残った部分はトッキュウトレーラーを収納変形して、リリーフドンとなる。材質は逆転王のボディと同じ特殊合金で作られているらしく、第27話では地底からマグマに噴き上げられたが全く溶融していない。 アニメの構成としてはこれまでのタイムボカンシリーズの構成を維持しつつも抜本的に変わった部分も多い。 単体で戦うヒーローイッパツマン、そして前作ヤットデタマンから引き継がれたロボットの登場で大きな人気を得ることになり、シリーズに新しい風が巻き起こった。(ちなみにイッパツマンを最後にメインとなる変形人型巨大ロボは出てきていない) トッキューザウルスのコミカルなマシンから一転、スパロボにも出てきそうなスタイリッシュな逆転王に変わる様、そしてバックにかかる曲「嗚呼逆転王」も相まってあの変形シーンは今でも語り草にされている。 そしてこのキットはそれを差し替え無しで完全再現されている。 それだけも特筆に値するだろう。 逆転王のボディはトッキュウザウルスの腹部に格納されており、それもうまく再現されている。 コックピットはクリアパーツになっており、中の座席にはヒロインの「放夢 ラン」とサポートロボ「2-3」を再現した塗装が施されており、原作通り昇降エスカレーター(パーツ差し替え)やニコリ笑った目の部分もハッチとして開く。 リース品を収納する卵型コンテナやカーゴユニットも再現され、世代からすれば完璧な当時玩具として作られていて弄っていてあまりの再現度に感動した。 ただ高値が付くBRAVE合金だがパーツが壊れやすいという致命的な欠陥があり、その結果とある悲劇が襲うことになった。(逆転王の項で話すことにする) つい最近SMPとしての販売が決まった逆転王、勿論トッキュウザウルスセット構成で変形可能だ。 正直キットの出来が感動的に良かったため、パーツの壊れやすいのには絶望すら感じた。 まぁ、2007年製の玩具だから経年劣化もあったのかもしれないが。
玩具 CMS シーエムズコーポレーション いただき物黒﨑専務
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BRAVE合金 10 逆転イッパツマン 逆転王
正義とは…宇宙さえも恐れぬ、心にだけ宿るものなんだ。 勇気とは…星よりも光る、瞳にだけ映るものなんだ。 誰が、誰がわかろう! そうだ!両手広げ走り出せ!天はきっと知っている! そうだ!胸を張って立ち回れ!海はいつも見つめてる! お前の真実、嗚呼、逆転王。 逆転王!見参! 逆転王はイッパツマンが操縦する巨大ロボット。トッキュウザウルスの腕と胴体の部分が分離。 変形後に、イッパツマンが操縦する戦闘機の弾丸ヘッド号と合体する。 両腕をT字に開いた状態でイッパツマンとレスラーメカの間に割り込みレスラーメカを一蹴した胴体部にイッパツマンを回収した弾丸ヘッド号と合体するのが定番フォーマット。 操縦者のイッパツマンが行う合体完了時の名乗りは「逆転王、見参!」。 弾丸ヘッド号の合体は正面型(180°回転)と側面型(90°回転)の2パターンがある。また、トッキュウザウルス状態の手首から逆転王の手首への変形は描写されていない。 胸部のダイヤモンドで、空気中のイオンを合成し、武器を召喚(または成形)する。 レスラーメカへのとどめをバックブリーカーなどのプロレス技で刺すことがある。 空中高く放り投げた敵を正拳突きで倒すこともある。 第13話以降は勝利の後「逆転王!!」の名乗りを上げる場合もあるが回数はさほど多くなかった。 ボディは特殊合金で作られておりマグマの熱にも耐え、通常の金属の刀剣であれば突き通すこともできない。 第27話では口部分が開いて風を巻き起こす場面もあった。 第30話で、隠球四郎がライフルから放ったダイヤモンド弾丸を眉間に受け、コクピットの変形システムを破壊された。 逆転王はタイムボカンシリーズ(一部)初の試みが満載されている。 シリーズ2体目の変形型巨大ロボである。 1号ロボ、2号ロボがある! 敵が勝つ!(正確にはイッパツマンが不意を突かれて負けるのだが) 先に紹介したトッキュウザウルスの腹部より分離して腕が伸び、足が伸びカバーがバックパックになり頭部に弾丸ヘッド号が合体して完成となる。 武器も正義刀や魔伸棒(ましんぼう)や逆転シールドも付属、中でも正義刀はメッキ加工しててかっこよかったが反射がひどくて撮影が大変だったことは内緒。 腕や足はボールジョイントでよく回り、良く動く、当時玩具とは比較にならないほどプロポーションも良く、かなり完璧な出来である。 そう、ここまでならいいレビューだった。 だが、悲劇が舞い降りた。 逆転王は箱写真のとおり逆転王の状態で入っている、そのため、トッキュウザウルスへの変形が必要になる。 今回はレビューの為一旦トッキュウザウルスへの変形を行い、逆転王に戻す流れとなっていた。 最初に逆転王の状態で撮影を行い、トッキュウザウルスへ変形し撮影し、お片付けの際には再び逆転王に戻す必要がある。 が、悲劇はトッキュウザウルスから逆転王に戻す際に起こった。 なんと逆転王の中にある腰の軸が折れて逆転王の下半身と上半身が分離してしまったのだ(ギミックではない) いきなりの事に慌てふためいたが冷静に上半身と下半身のねじを外して分割すると上半身と下半身とつなぎ合わせる言わば軸になるパーツが上下に破損してた。 破損したパーツを取り出し接着剤で接着して修復を試みたが正直信用ならないので現在他の方法を思案中だ。 上半身と下半身はほぼ合金製となっているため、動きには負荷がかかる。 樹脂製であるが故、販売から15年近くたって樹脂の経年劣化により変形時の動きに耐えられずに破損したというのが原因だと思う。 ここまで完璧な玩具であるがゆえにこんな致命的な雑な作りだったことには絶望を感じた。 せめて合金の合わせの一番重要な肝である腰の可動のパーツはもっとしっかりしたものを採用して欲しい、そんな重要な部分を経年劣化が起こる樹脂製なんてもっての外、せめて合金で軸を作ってほしかった。 今回のこのキットは友人からのもらい物であり、壊してしまって申し訳ないと思っている。 で、同じシリーズの2号ロボである三冠王もレビュー予定なのだがこっちも不安だ…
玩具 CMS シーエムズコーポレーション いただき物黒﨑専務
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合体竜人DXダイナゼノン ダイナダイバー ダイナストライカー
ガウマ:アクセスモード!ダイナダイバー! 暦:アクセスモード!ダイナストライカー! ダイナストライカーは山中 暦(やまなかこよみ)が所持(操作)する巨大装甲バギーカー型メカ。ダイナゼノンの両腕部、ダイナレックスの尻尾を構成する。胡坐やベタ座りで操縦する。水陸両用で、光の道を作り出して空中を走行することも可能で、前縁部の光弾を発射する八門の機関砲や体当たりなどを攻撃手段とする。この状態でも機体前方の手指を動かして対象を把持できる。 キットとしては車の玩具らしくコロ走行で楽しめ、合体の仕様上真ん中から2つに別けて遊ぶこともできる。斜めから見たフォルムが凄くかっこいい。 ダイナダイバーは主人公の一人ガウマが所持(操作)する潜水艦型メカ。主に立って操縦する。ダイナゼノンおよびダイナレックスの脚部を構成する。武装は甲板に並ぶダイナランチャー10基より発射されるバーストミサイルと引き込み式レーザー砲4門。機体前部にはランディングギアが装備されている。 キットは先に解説した通り下部に車輪がありコロ走行が可能。 そしてこのキットは一つ特筆すべき点がある。 それは甲板に並ぶダイナランチャーで、ゼンマイ仕掛けになっておりスイッチ一つで自動展開が可能なギミックとなっている(写真5枚目が展開前と6枚目が展開後)。 本体も合金製並の重量感があり、しっかり遊べるキットになっている。 ガウマ:蓬!お前の合体を見せてやれ! 蓬:だから紹介されるだけですから…
玩具 グッドスマイルカンパニー 22000円黒﨑専務
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DX 合体竜人 ダイナゼノン
玩具 グッドスマイルカンパニー 22000円黒﨑専務