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スーパーミニプラ 戦隊1号ロボ合体前、ロボ変形前シリーズVOL.2
スーパーミニプラの1号ロボの分離状態や変形状態をまとめました、スーパーミニプラはDX版に負けず劣らず(むしろ超越してる)分離状態や変形状態のクオリティもとても高いので作り甲斐がありました。 左から ※大連王分離状態 星獅子 星鳳凰 星麒麟 星天馬 龍星王 以後随時更新します。
黒﨑専務
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スーパーミニプラ 戦隊1号ロボシリーズvol.2
ここではスーパー戦隊シリーズのスーパーミニプラでの1号ロボをまとめていきます。 五星戦隊ダイレンジャー「大連王」(これは厳密には1号ロボ…ではないですが) 以後随時更新予定です。
黒﨑専務
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SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 五星合体 大連王
五星合体!大連王! 五つの星が一つとなるとき、巨大な合体武人が誕生します。 龍星王と天空気殿が五星合体(ごせいがったい)した合体武人で気伝武人龍星王が天空気殿を鎧として纏う形で合体。 胸部の円形部分にあるコクピットに全員が集結して操縦する(ちょっと見にくいけど7枚目)。中国の鎧武者をモチーフとした風貌が特徴とされる。 天空気殿の部分でも触れたが、一体一体が大きく迫力があるため合体時はちょっと大味なプロポーションになるかと想像したが、意外にもスタイリッシュかつ力強さも感じていて巨大ロボとはかくあるべしを貫いた理想的なキットになっている。 流石に龍星王ほどの可動はないがその迫力に見合ない可動領域はSMPの限界に挑んだ結果になっているのだろう。 このシリーズは基本的に当時のDX玩具を昇華させ、素晴らしい出来なのだがこの大連王はこれまでの戦隊SMPの中でも1番の出来だと思っている。 今買えば多少お高くなっているが、興味を持たれた方はぜひ組んでみて欲しい。 可動、変形、合体(合身に近いかな?)、プロポーション。どれをとっても申し分ない出来になっている。 一つ気になったのは合体時の設置時バランスが若干斜めになっているため、まっすぐに立たせるためには多少ガニ股にせざるを得ない(1枚目)部分があり、とても惜しい点なのだが、あまり気にならないかもしれない。
プラモデル バンダイ 6930円黒﨑専務
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SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 気伝獣 天空気殿
気伝招来! 四星合体!完成!天空気殿! 気伝獣 天空気殿は五星戦隊ダイレンジャーに登場したメカニックであり、星獅子、星天馬、星麒麟、星鳳凰が四星合体(しせいがったい)した空中移動要塞の事である。 五星戦隊のシシレンジャー、テンマレンジャー、キリンレンジャー、ホウオウレンジャーがそれぞれ操る気伝獣が一体となり、龍星王と共に戦うことが多い。 初登場が6話目で8話目からは大連王が登場するため、出番は少ないながらもその迫力は大きく存在感も大きい。 玩具展開としては龍星王を最初に出し、天空気殿として残り4体を販売し、それと同時に大連王としてセット販売をした感じだ。 キットとしてはギミックは少ないものの質感もよく、迫力もある。 気伝獣が5体並ぶ様はなかなか見ごたえがある。 戦闘スタイルとしては龍星王を乗せ、龍星王が戦うような感じで行う。 ちなみに龍星王のモチーフは西遊記の孫悟空、天空気殿のモチーフは筋斗雲となっている。
プラモデル バンダイ 6930円黒﨑専務
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SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 気伝獣 龍星王
気伝招来!龍星王! 龍星王・武人変化! 気伝獣龍星王は五星戦隊ダイレンジャーに登場するリュウレンジャーが搭乗するロボットである。 気伝招来の掛け声と天宝来来の玉の力で召喚され、巨大化した敵と戦う。 龍星王は2形態あり、龍の姿と人型の形態になることができ、人型形態時は気伝武人と呼ばれる。 気伝獣はいくつか存在しており、大自然の意志と気力が固まって生まれた気伝合金製の意思を持つ巨大な無機生命体であり、いずれも中国の伝説上の動物をモチーフにしている。 気伝武人形態時はシシレンジャーたちも乗り込み、5人で操縦を行うことも可能なことから、大連王が登場するまでの序盤の1号ロボとして存在感を見せた。 気伝獣形態では火や雷を操り、口から高熱の大火炎を放射。 気伝武人形態では長棒の飛龍棍(ひりゅうこん)を使用し、その飛龍棍を手首ごと回転させて作り出した赤い花吹雪で相手を錯乱する飛龍棍大風車(ひりゅうこんだいふうしゃ)から突進して、横一文字に叩き斬る大風車斬り(だいふうしゃぎり)を必殺技としている。中国拳法をベースとしたキック技などの格闘技も得意で、龍星キック(りゅうせいキック)、飛龍棍を軸にした回転蹴りの龍星風車蹴り(りゅうせいふうしゃげり)、素早い飛び蹴りを連発する龍星蹴り(りゅうせいげり)を放つ。連続チョップ技の龍星手刀(りゅうせいしゅとう)も使用。リュウレンジャーの動きをトレースすることも可能。(WIKIより) キットとしては格闘戦主体のロボであることからか可動範囲も大きく、様々なポージングが可能でもちろん正座もできる。 装備している長棒の飛龍棍、そして別パーツにはなるが大連王の大王剣を装備させ、二刀流をさせることもできる(オリジナル) サイズ的にはHG144/1のガンダムとほぼ同じくらい。 総評としてはこんなに動けるというのにさらに変形までこなす、そして抜群のプロポーション。 その分パーツとシールが多いのはご愛敬だが今まで組んだ戦隊系SMP、いや、今まで組んだSMPの中でも最高の出来だといっても多分過言じゃないと思う。 劇中スペック 全長:82 m 重量:102 t 飛行速度:マッハ3
プラモデル バンダイ 6930円黒﨑専務
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ミニアクション シリーズ 02 超電磁マシーン ボルテスV 外箱 ブリスター
黒﨑専務
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ミニアクション シリーズ 02 超電磁マシーン ボルテスV
ブイ・トゥギャザー! レッツ・ボルトイン!(BGM OP ボルテスVの歌) ボォォォルテェェス!ファァァイブ! 超電磁マシーンボルテスVはボアザン星人の地球侵略とその尖兵である巨大戦闘メカ・獣士に対抗するため、剛健太郎博士が開発(妻の剛光代と浜口博士も開発に協力)した巨大スーパーロボット。「ブイ・トゥギャザー!」の掛け声でボルトマシンがV字編隊を組み「レッツ・ボルトイン!」の掛け声と共に5人が一斉に赤いボタンを押すことで合体する。 全高 58.0m 重量 600.0t 動力源 超電磁エネルギー 原子力エンジン 最高飛行速度 M20 武装 ガトリングミサイル ボルテスバズーカ チェーンナックル ボルトレーザー ボルテスビーム 超電磁ビーム 超電磁ウェーブ ウルトラスパーク グランドファイヤー グランドミサイル 超電磁ゴマ 超電磁ストリング 天空剣 スーパーロボット大戦ではコンバトラーVとの共演もしており、その際には合体攻撃もしている。 キットとしてはボルトマシーンの項でも触れたが全プラのフィギュアであるがゆえにとても繊細で壊れやすいため、扱いを丁寧にする必要があるため、飾って楽しむのが無難だと思う。 でも可動もなかなかいいため、ついつい動かしがちだがパーツが外れやすいので派手にブンドトやるのはお勧めできない。 たまに分離したり合体したりして飾るくらいでいいのかもしれない。 だがその分プロポーションもよくポーズも取りやすいのでかっこいい。 玩具としてみるよりフィギュアとして考えた方がいいかもしれない。
フィギュア アートストーム 頂き物黒﨑専務
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ミニアクション シリーズ 02 超電磁マシーン ボルテスV ボルトマシン
超電磁マシーンボルテスファイブ(以下ボルテスV)は1977年6月4日から1978年3月25日まで、テレビ朝日系列で毎週土曜18:00 - 18:30(JST)に全40話が放送された、東映テレビ事業部・東映エージエンシー制作のロボットアニメであり、前作放送の超電磁ロボコンバトラーV、そして闘将ダイモスが長浜忠夫監督作品であり、「長浜ロマンロボット3部作」と呼ばれている。 ストーリーもコンバトラーVのような1話完結での進行ではなく、父と子の大河ドラマのように濃厚なストーリ展開で放送された。 そのストーリーが国際放送されたフィリピンで当時から大好評を博し、近年、実写版として制作され、2023年にはドラマとしてVOLTES V LEGACY(原題)として放映されている。 そのボルテスVは5機の戦闘機(マシーン)が合体して巨大ロボットになる。 機体紹介(WIKIより) ボルトクルーザー 全長12.8m、重量95t、飛行速度マッハ20という超高速戦闘機。ボルトマシンの指令機であり、超電磁発生装置とウルトラマグコンを装備する。単体での活躍はあまり多くないが、ボアザン円盤との戦いでは戦果を挙げている。機体中央部が折れてクランク状に変形し、ボルテスVの頭部になる。合体後はコンピューターセクションとなり、コックピットはブロックごとボルテスの目の位置に移動する。剛健一が乗り込む。合体の際は操縦桿が変形し、モニターやアンテナが現れる。 第17話において、V字編隊を崩し合体を遮る獣士ザイザルスに対して、クルーカッターを展開したまま、ボルトクルーザーを頂点としたV字編隊で各機最高速度でキリのように回転し、螺旋状に飛ぶことで獣士を撃退している。 主武装 バルカン クルーミサイル:機首両側面より発射するミサイル。 クルーアロー:機体後部中央より発射するミサイル。 クルーブーメラン:機体先端の前進翼先端からカッターを展開し射出する。 クルーカッター:主翼先端から飛び出すカッター。 ボルトボンバー 全長16.2m、重量100t、飛行速度マッハ18の重爆撃機。両腕部分を開いて上下に180度回転し、ボルテスVの腕部を構成する。合体後は攻撃セクションとなり、コクピットは完全に胴体内に格納される。峰一平が乗り込む。 主武装 ボンバーミサイル:機首両側面より発射するミサイル。 ボンバーフック:合体後腕になる部分より発射されるワイヤーアンカー。 ボンバーリング:機体下面に装備されたリング状武器。 ボンバーバーム:爆雷。 ボルトパンザー 全長12.4m、重量220t、飛行速度マッハ15の重戦車。合体時には左右に180度回転し、ボルテスVの胸と胴体を形成する。超電磁ゴマと天空剣と動力源の原子炉を内蔵し、合体後はエネルギーセクションとなる、装備面では要の機体。剛大次郎が乗り込む。コクピットはフリゲートと向かい合わせの格好で、フリゲート側に多く収納されるはずである[注 14]。なお、17話においてV字編隊を崩し合体をさえぎる獣士ザイザルスに対しての特訓では、マッハ16で飛ばされている。操縦席の位置が前作と大きく違う唯一の機体。 主武装 ベルトカッター:キャタピラ部から射出されるベルト状のカッター。 パンザーミサイル:機首両側面より発射するミサイル。 パンザーナックル:機首両側面より発射されるワイヤーアンカー。 パンザーアーム:機体後部から伸びる作業用アーム。 ボルトフリゲート 全長19.5m、重量105t、飛行速度マッハ16の双胴型潜水艦。単体で飛行可能。大腿部裏面に収納式の艦橋のような構造部を持つ。この部分にはレーダーアンテナ状の部品もあったが、コクピットは機首先端にあり用途が不明である。合体後は修理・補修セクションとなり、ボルテスVの腰と脚部を構成する。剛日吉が乗り込む。 主武装 修理装置 ネプチューンロック:機首両側面より発射されるワイヤーアンカー。 フリゲートミサイル:機首両側面より発射するミサイル。 フリーザー光線:機首両脇より発射される冷却光線。 ボルトランダー 全長8.3m、重量80t、飛行速度マッハ17の偵察型マシン。単体で飛行可能。忍者でもある岡めぐみが乗り込むため、合体後も偵察・分析セクションであり、ボルテスVの足首と足を構成する。合体面が分離して下方に90度折れ曲がり足となり、爪先にあたる部分からは左右2本ずつのドリルが出て、地中行動も可能となっている。分離が自由なボルテスの特徴を活かして、ボルテスが拘束された際に単体で分離し仲間を救ったこともある。ランダーのコクピットは左足。 主武装 ランダー手裏剣:機体中央下部より発射される十字手裏剣。 ランダーミサイル:機体中央両側面より発射するミサイル。初期設定の「モグミサイル」と呼称したことも。 ランダードリル:機体先端に装備される収納式のドリル。 ランダーコンクリート:機体前部より射出される速乾性のコンクリート。 上記の通りこの5機が合体してボルテスVになる。 そしてこのミニアクションもそれを余剰パーツなしで再現している。 今回初めてこのミニアクションを触ってみたが、スーパーミニプラよりも小さい上になかなか精密で壊さないか心配になるほど繊細な作りになっている。 裏を返せばそれほどに出来のいいフィギュアとなっている。ギミックも多彩で可動もなかなかいい。 玩具として遊ぶ…というよりほどほどに遊んでフィギュアとして飾っておくのが正解かもしれない。 ちなみにこれは頂き物で定価は4000円ほどなのだが、今アマゾンで買うなら3万円、中古でも1万円位はする。出来を考えればその値段でも…いや、ないな。
フィギュア アートストーム 頂き物黒﨑専務
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THE合体 グリッドナイト&ゴルドバーン
再販版です。
玩具 グッドスマイルカンパニー 9500円黒﨑専務
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THE合体 超合体竜王 カイゼルグリッドナイト
今こそ全員の力、会わせる時だ! 巨人とダイナゼノンと怪獣が一つになった!? 超合体竜王!カイゼルグリッドナイト! 超合体竜王カイゼルグリッドナイトはゴルドバーンの作り出す空間の中で、心を合わせたダイナゼノン、グリッドナイト、ゴルドバーンが合体を果たした姿。ゴルドバーンのカオスブリンガーを含む合体光線によってサイズが調整されたグリッドナイトに、ダイナウイング、ダイナストライカー、ダイナダイバーがボディ、ゴルドバーンが胸部の追加装甲および頭部の兜としてそれぞれ合体し、ダイナゼノンの兜を伴った状態でダイナミックキャノンに変形したダイナソルジャーが右肩にマウントされ、最後に余剰エネルギーから形成された紫色の光のマントが翼から噴出して完成する(ピクシブ百科事典) この玩具は単体販売されておらず、THE合体 DXダイナゼノン、THE合体グリッドナイト&ゴルドバーンの3つを合体させ完成するボリューム感たっぷりのキットになっている。 この別売り同士の玩具が合体するのもミニプラや昔出てたポピニカっぽくてすごくいいと感じる。 まぁ、後者のグリッドナイトとゴルドバーンはこのカイゼルグリッドナイトに合体させるために出したようなものではあるが・・・ その大きさから可動は必要最低限になっているがその迫力はやっぱり流石の3体合体、想像以上に素晴らしい出来になっている。 ただ合体するまでがなかなか複雑で丁寧な扱いが必要になるため、大変な部分も多かったが合体させるとミニプラとは比較にならないスケールで飾っていてもとても映える。 当然マントも付属するのだが、合体させるだけで満足したため、今回はマントは着けていない。 次いじるときにでもマント付きを撮影するつもりだ。 ちなみにゴルドバーンと合体したグリッドナイトはダイナレックスに搭乗可能である。 こちらも迫力があってとてもかっこいい。
DX玩具 グッドスマイルカンパニー トータルで31500円黒﨑専務
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THE合体 グリッドナイト&ゴルドバーン
俺はグリッドナイト…グリッドマンは…俺が倒す! 俺はお前を倒すために生まれ、お前を倒すために生きている! だから!お前を倒すために、俺はお前と共に戦う!! グリッドナイトはTVアニメSSSS.GRIDMANに登場するグリッドマンと共に戦うもう一人のヒーローである。 グリッドマンと戦うために彼を助ける選択をしたアンチが、ナナシBとの戦いの最中、グリッドマンのすべてをコピーした姿。アンチの体色や意匠を残しつつ、全体的にグリッドマンに近いフォルムへと変化しており、俊敏な動きを活かした戦闘や多彩な技を武器とする。名称はナナシBとの戦闘後、「グリッドマンを守る騎士」という意味で裕太たちによって名付けられた。(WIKI) グリッドナイトの実体となるアンチは、人間の少女「新条アカネ」がグリッドマンを倒すために宇宙人「アレクシス・ケリブ」の力を借りて生み出した怪獣であるが、なんやかんや(ネタバレ回避)あってグリッドナイトに変身する力を得て、グリッドマン側に付くことになる。 SSSS.DYNAZENONでは、グリッドマン登場時より成長して「2代目」と共に登場、ナイトを名乗り、ダイナゼノンのサポートに回ることになる。 ゴルドバーンはSSSS.DYNAZENONに登場する怪獣。 シャルバンデス戦直後にちせが河原で拾った種が、彼女の孤独を糧に成長して誕生した金色の怪獣。名前はちせの好きなバンドに由来する。機械のワイバーンのような姿をしており、生まれた当初はスーツケースに収まる程度の大きさだったが、わずか1日の間にダイナソルジャーと同程度の大きさに成長する。口から発射するカオスブリンガーを含んだ金色の合体光線と青い光線で物体の縮尺を自在に拡大縮小して融合する能力を有するほか、形成した球形の防護シールドで攻撃を防ぐシールドモードへの変形機構を備える(WIKI) ダイナゼノンのパイロットの一人飛鳥川ちせから生み出された怪獣で、彼女のかけがえのない仲間となる。 グリッドナイトと合体し、飛行形態になったり、(写真にはないが)盾になることもできる。 ちなみにグリッドナイトが乗っているのは玩具オリジナルであり、原作では乗ることはない。 グリッドナイトもゴルドバーンも可動、プロポーションともに申し分はない。 ただ、グリッドナイトは合体の関係上若干可動範囲が制限されるのはまぁ、ご愛敬レベル。 どっちも合体玩具とは思えないほどのプロポーションでそのまま飾っても問題ない出来になっている。 この商品は先行抽選販売、第1次受注販売、そして再販され、1次の受注販売に買いそびれてそのあと、昨年再販となり、ようやく購入ができた。 その間も定価以上の誘惑が襲っていたが欲しいものは定価かそれ以下で買う信条を貫き、ようやくのレビューになった。 金の怪獣か…どうせなら金メッキだったら…よかったなぁ…(金メッキ厨) 今こそ、全員の力、合わせる時だ!
玩具 グッドスマイルカンパニー 9500円黒﨑専務
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合体竜人DXダイナゼノン 合体強竜ダイナレックス
皆、ダイナゼノンの真の姿に変形するぞ! 完成!合体強竜 ダイナレックス! ダイナレックスはダイナゼノンの「真の姿」とされるもう一つの戦闘形態である。 翼と脚部の噴射によって飛行が可能で、体当たりや尻尾を振り回すなどの豪快な戦い方を得意とする。戦闘ではダイナゼノンで相手にダメージを与えた上で変形し、必殺技につなげるという戦法が取られる(WIKI) ロボット形態のダイナゼノンとはまた違う迫力を感じるキット、分離、変形、合体。 まさにスーパー戦隊寄りの王道的なDX玩具のお手本的な仕上がりになっている。多少変形が複雑で分離状態からのくみ上げには時間がかかるが出来としては素晴らしい出来になっている。 この大きさなので可動に関しては微妙な個所もあるが、プロポーションは悪くない、恐竜的な迫力も感じられる。 「…それにしてもガウマさん、ずいぶん遅かったですね」 「それは…まぁ、気にするな」
DX玩具 グッドスマイルカンパニー 22000円黒﨑専務
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トランスフォーマー ミッシングリンク C-01 コンボイ
私にいい考えがある!サイバトロン戦士!トランスフォーム! コンボイ(オプティマスプライム)はサイバトロン(オートボット)の司令官である。 ちなみにコンボイは日本版の初代トランスフォーマー(G1)からの通り名であり、2010、ヘッドマスターズ、トランスフォーマーVやビーストウォーズなどなど、日本版(日本製)のアニメに関してはシリーズを通してコンボイの名を踏襲している。 ちなみにハリウッド版では日本語吹き替えでも司令官の名前はコンボイではなくオプティマスプライムとしたため、オプティマスプライムという名前の一般的な認知度が大きく上がった。(ここではコンボイの名前で紹介する) コンボイ司令官は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』を始めとする『ジェネレーション1』と呼ばれる作品群に登場するコンボイ。 フレイトライナーCOEをモチーフにしたトレーラーのキャブオーバー型牽引車に変形する本体、荷台のコンテナと台車部分からなる被牽引車に変形する移動基地「コンバットデッキ」、コンテナ内に格納されている自律小型車「ローラー」の3つのコンポーネントから成る。なお、コンテナは切り離された後、特別な信号が出て基地に瞬間移動する。その場に残る描写もあり、残った場合は他のサイバトロン戦士に牽引させることも可能。 ビークルモードに変形すると忽然と現れ牽引状態になるため、コンボイ自身がキャブ部のみで走り回るということはまずない。また、コンボイの受けたダメージはコンテナにも及び、逆もまたしかりとされている。 他の作品のコンボイと区別する際には初代コンボイ、またはG1コンボイと呼ばれる。英語版ではピーター・カレン、日本語版では玄田哲章がほとんどの作品で声を担当した。ただし、英語版と日本語版では演技に差があり。英語版では冷静沈着な正確なのに対し日本語版では熱血漢のあるアグレッシブなキャラクターとなっている。(WIKIより) 日本版アニメのOPはよく崖から転がり落ちるシーンを毎週流されるため、やられまくってるイメージが強いが本当は有能な司令官である。・・・・・多分。 ミッシングリンクはサイズや変形パターン、一部ダイキャスト合金を使用した基本構成は初代コンボイのトイを踏襲しながら、ポージングのための関節可動やアニメで描かれたギミックをアップデートした理想のコンボイ司令官(公式サイト) まぁ、要するに現代の技術による可動領域の拡大、可能な限り当時品に近づけた発泡スチロールを使用した梱包(8枚目)、箱のデザインそして、玩具も無駄にブラッシュアップをしてないので当時のプロポーションを再現したまさに当時のガキンチョ世代のノスタルジーを見事に刺激する出来となっている。 そして当時の玩具では敵わなかった八の字立ちや膝の可動、肘の可動、そして差し替えなしでの変形とまさに当時の世代からすれば夢のような一品、いや、逸品だろう。 初代トランスフォーマー(以下G1)が放送されてた1986年に販売されていた玩具はその出来の良さのため、バカ売れし、全国で品薄になる事態になるほどであった。 地方民である私も欲しかったのだが、上記の理由からとても手が出なかった。 そこにきてこの完璧すぎるほどの復刻版(復刻版は別にあるらしいがここまでの再現度ではない)が出るとあっては買わずにはいられない。 正直、想像以上の出来でとても満足している。 当時の玩具にあこがれてた当時のガキンチョ世代にはぜひ購入を考えて欲しい、いまなら復刻版よりも圧倒的に価格が安いのでお勧めしたい。
玩具 タカラトミー 13780円黒﨑専務
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トランスフォーマーミッシングリンク C-01 コンボイ
玩具 タカラトミー 13780円黒﨑専務
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EG 144/1 RX93ff νガンダム
アムロ「ブライト、新型のνガンダムはまだ届かんのか!?シャアはいつ侵攻してくるのかわからんのだぞ!」 ブライト「そのことなんだがな、つい先ほどアナハイムから格納庫に納品があったが・・・」 アムロ「マジか!?なんで言わねぇんだ!よし、今から取りに行く!」 アムロ「おい、ブライト!なんだ、あのガンダムは?発注した物とずいぶん違うじゃないか!どうなってるんだ!?」 ブライト「いやぁ、お前やチェーンがあんまり急かすもんだから当初予定していたものではどうしても間に合わないから時短用に開発した第2案で設計してたわけだ」 アムロ「ガッデム!大体なんだ、あの背中の…ファンネル…なのか?あれは1本しかないじゃないか!」 ブライト「あれはロングレンジフィンファンネルだな」 アムロ「ロングレンジフィンファンネル?」 ブライト「そうだ、あれはフィン・ファンネルの技術と、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー並の火力を融合したオールレンジ兵器であり、ニュータイプが操作すれば単機で対艦戦闘もこなせるほどの戦闘力を持っているとのことだ、そしてそれが1本だけってのはな、予算の関係以上に展示時に風の抵抗を受けて倒れる危険があるからとのことだ」 アムロ「…つまり火力としては申し分ないんだな…って倒れるからだと!?宇宙で戦うのに何でそんな心配がいるんだ!?」 ブライト「ああ、実はこの戦いが終わったらあのガンダムは展示用に利用することがすでに決まっている、あんまり傷をつけるんじゃないぞ」 アムロ「シャアに言え、シャアに!…でどこに展示されるんだ?」 ブライト「ああ、当初はサイドFで展示される予定だったがコロニーに飾るのはネオジオン残党とかに狙われる危険があるから地球の日本の福岡県のららぽーと福岡の正面玄関にドーンと立たせるつもりだ」 アムロ「…大丈夫なのか?それって」 ブライト「当然、メインエンジンやシステムはすべて撤去、武器も当然外枠だけの物として毎時間プログラムにて腕が多少動くのみの設計にしてある」 アムロ「完全な飾り物にするのか」 ブライト「当然だ!観客に何かあったら大変だからな。このガンダムを見たさに人がわんさか押し寄せてくるだろう、等身大のMS、しかもガンダムなんてめったに見れないからな。 だから、アムロ、生きて帰ってこい」 アムロ「…ブライト…」 ブライト「最悪、機体だけでも構わんぞ」 アムロ「…ブライト…」 そんなこんななわけでちょっと変わり種なガンプラRX-93ff νガンダムです。 このガンプラは基本ガンダムベース限定商品で立体化はこのEGとRGの2種類のみとなっています。 ちなみにEGはENTRY GRADEの略称で一番安価で作りやすいモデルになっています。 その代わり、ほぼ成型色とちょっとしたシールだけでの色分けになっているので素組のみで仕上げると若干チープな印象も受けます(そもそもがEGってのはそういうものです)が、ガンプラの初心者の方や素組から塗装を入れたり改造するのが好きな上級者の方にとっては素材にはうってつけですね。(ちなみに私は前者ですw) ガンプラはそもそも空想物の3次元化ですが、このガンプラに至っては空想物の等身大での3次元化を経てからのプラモデル化なのである意味実物のプラモデル化と言えそうです。 キットとしてですが、エントリーグレードといえど侮るなかれ、可動もいいしデザイン解釈も完璧に捉えてあります。 目玉であるロングレンジフィンファンネルもかなり立派に完成しています。RGは未だに人気があり、(定価で買うには)毎回抽選販売も行われるほどですが、EGは限定販売ですがガンダムベースに行ければ大体手に入るのでRGほどのクオリティを求めてなければとてもいいものだと考えます。 ちなみに背景の写真はガンダムベースの隣にあるナムコのゲーセンで取ったお菓子の外箱のパッケージで中身はなぜかキンビスのアスパラガスビスケットが入っていて、ららぽーと福岡の玄関口はあの写真そのままでガンダムの左隣に駐車場があります。 上記のブライトさんの言うとおり、実物大の彫像は1時間おきに音楽が流れて腕が動作します(夕方にはプロジェクションマッピングで映像に合わせて動きます)横浜の等身大ガンダムのように歩くまではしませんがそれなりに迫力はあるので福岡にお越しの際には見に行かれるのも一興だと思います、そして旅行のお土産にこのキットはお勧めです、好きな方には喜ばれます。 それが叶わない方はこのキットを写真1枚目通りのポーズをとらせて下から見上げるように撮影すると再現できるのでお勧めです。 気になる点といえば素組の色分けのチープさですが、それはそういうものだと割り切れますが、問題はロングレンジフィンファンネル以外のビームライフルやシールドやビームサーベルがないのはちょっと物足りない気はします(付け替えの持ち手がついてるのでHGνガンダムの武器が装備できます)が、これもある意味彫像自体のデフォルメとしては再現度は高いですね。 ですがその代わりにロングレンジフィンファンネルの出来がとても良く、パーツの付け替えにはなるのですが発射形態の再現ができる上、右手に装備させることもできるので見栄えがとてもいいです(2枚目)。また肩にも装備させることができます。 ロングレンジフィンファンネルを装備した際の保持力が弱いので腕を上げて飾るなら支えが必要になります。 RGは素組でも再現度が非常に高いですがそれと同じくらい現在でも入手難易度が高いので凄い完成度を求めなければ容易に入手でき、手軽に組めるこちらのキットをお勧めします、RGほどではないですが完成度はそこそこ高い上、とてもかっこいいです。
プラモデル バンダイ 1430円黒﨑専務