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【閲覧 5510人以上】加賀蒔絵の兼六園大棗(高蒔絵)

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日本三大名園の兼六園(石川県金沢市)を高蒔絵で描いた希少な加賀蒔絵の大棗です。作者知らずですが、大正期~昭和初期の作品と見られます。前所有者は、山中漆器の店主で、名品として過去に伝統産業コンクールに出品されたということです。

兼六園は、金沢城に併設した加賀藩前田家の日本庭園として、江戸時代中期に、整備されました。

大棗には、加賀藩前田家の梅幼剣鉢が金や錫で入れられていて、新たに、現代の加賀蒔絵の第一人者、清瀬一光(2代目)さんに、当家の九曜紋(肥後細川家)と木瓜紋(細川家宗家重臣、越前朝倉家重臣)を入れて頂きました。

箱書きは、山中漆器の辻石斎(五代目)さんに書いて頂きました。石川県山中町にある辻石斎さんのお店で、美食家の魯山人が、辻石斎(二代目)さんと漆器造りに励んだ歴史があります。

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