🌸🌸【閲覧No8 9850人】兼六園・山下清の直筆ペン画/書籍「山下清・日本の風物」掲載作品/ ⭐2022年~2024年 生誕100年展覧会出展中
裸の大将こと、山下清。「兼六園」の細密画(1957年4月に製作、フェルトペン直筆)。この絵は、行方が分からなくなっていましたが、2018年1月に、約60年ぶりに、私が発見し、里帰りさせました。
この作品は、書籍「山下清・日本の風物(1961年 東峰書院出版)」に掲載されています。
書籍「山下清・日本の風物」の掲載では、
1957年4月9日から14日の5日間、山下清は、石川県金沢市の大和百貨店で開かれた個展のため、金沢市に来ていた記録があり、その際に、兼六園を訪れたと見られます。
市場価格は、発見当時から5~6倍(2021年現在)になっていて、こうした画家さんは、珍しいということです。
画廊によると、近年、貼り絵作品は、新聞のチラシ広告などで作られ、老朽化に伴い、色褪せが避けられない状況だそうです。
しかし、フェルトペンは劣化がなく、この作品は、しっかりと念入りに書き込んでいるので、価値のある希少作品ということでした。
#山下清#絵画#芸術#兼六園#美術#アート
kazuhiroちゃん
2021/06/11 - 編集済みこんばんは。山下清氏のペン画は、どれを見ても凄いですね❗
集中力が凄いと思います。
本当に素晴らしいですね❗
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Makoto Panteleimon
2021/08/01ありがとうございます。励みになります。
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kazuhiroちゃん
2021/08/01こんばんは!本当に何度も見入ってしまいます。やはり、山下清氏オリジナリティーも素晴らしいと思います🎵
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Makoto Panteleimon
2021/08/01ありがとうございます。画廊の方に聞いたのですが、貼り絵は、新聞紙の広告をちぎり、貼り付けた為に、色褪せが、大きい様です。今となっては、保管も簡単なペン画が、良いのかな? と。
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kazuhiroちゃん
2021/08/01なるほど!そうなんですか。貼り絵は色褪せがあるのですか❗
確かにそうなれば保存が大変ですね。
いつか、実物を見に行く事ができればと思っています。
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