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A.Schacht Ulm Edixa-M-Travenar-A 50mm-f2.8 / A.Schacht Ulm M-Travenar 50mm-f2.8 R
A.Schacht Ulm Edixa-M-Travenar-A 50mm f2.8, A.Schacht Ulm M-Travenar 50mm f2.8 R。 創業者 Albert Schacht の経歴を調べました。なんと、1913-1919年 Carl Zeiss の Jena 工場長をしていたんだって。 戦後、西ドイツ ミュンヘンで創業し、1954年にウルムへ移転しました。中小光学メーカーで、レンズ設計は外注です。 しかーし、なんとなんと、あのレジェンド Ludwig Bertere がレンズ設計をしていました。Zeiss 繋がりの人脈が・・、というよりもシャハトレンズを見る目が変わりました。Zeissと同格やん、というよりも晩年のベルテレ設計レンズということに。 M-Travenar のMはマクロのことですね。Makro-Tubus がびよーんと伸び、等倍撮影できます。ヘリコイド付アダプターを併用すれば、もっと。 掲載は、Edixa-M-Travenar-A と M-Travenar R です。AやRの意味するところはわかりません。
335g M42マウント X-E3YAJIMARU
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A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 R
A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm f1.8 R。 シャハトの標準、オーソドックスなダブルガウスタイプレンズです。 1950年代~70年代、50mm f1.9前後の一眼レフ用レンズは、ドイツ・日本の各社から山ほどでており、その中にひとつですね。 特筆はシャハト社のレンズはベルテレ設計ということです。ゾナー設計者がプラナーを設計したらどうなるのか?・・これになったんです! 本家プラナーと比べてどうなのか?・・わかりません! #柴犬
220g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Agfa Kine Anastigmat 20mm-f3.5 for Movex, C modified
Agfa Kine Anastigmat 20mm f3.5 シネレンズ。 Agfa Movex ムービーカメラ搭載レンズをCマウント化したもの。 アグファはフィルムメーカー(ネガカラーフィルムを世界初開発)として知られていますが、フィルムに先立ってムービーカメラを作っていたようです。 ヘリコイドレバーがなんともいえない素敵さ。 #柴犬
75g Cマウント(改) 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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AGFA Symmetar 20mm-f1.5 for Movex, C modified
AGFA Symmetar 20mm f1.5 ハイスピードシネレンズ。 Agfa Movex ムービーカメラ搭載レンズをCマウント化したもの。
90g Cマウント(改) 4群6枚/・・YAJIMARU
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ARCO PHOTO CINE-ARCO 13mm-f1.8
ARCO PHOTO CINE-ARCO 13mm-f1.8 Dマウント 標準レンズ。 アルコ写真工業の代表的なカメラはアルコ35ですね。8mm用ムービーカメラとレンズもあります。16mm用はないような。 レンズラインナップはf1.8のシリーズで2ライン、f1.4で1ライン(色はシルバと黒で2ライン)あります。 標準レンズはどれも小さくて、カッコよいのがグッド。 #柴犬
45g Dマウント 4群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
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B & H CO. ANSIX 1inch-f2.7
B&H CO. ANSIX 1inch f2.7 Cマウント標準レンズ。 ヘリコイドレスのめちゃ小さなコ。 低スペックの1inch(25mm)はイメージサークルが広めで、破綻の少ない絵になります。
55g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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B & H LUMAX 1inch-f1.9 (England)
B&H LUMAX 1inch f1.9 Cマウント 標準レンズ。 ENGLAND製のLUMAX。TAYLOR-HONSON Made なんでしょう。 USA製のLUMAXより古く、ノンコートレンズで、重いです。 デザインバリエーションもあり、楽しめます。
125g, 120g, 125g Cマウント 4群4枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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BAUSCH & LOMB OPT BALCOTE ANIMAR 25mm-f1.9
BAUSCH & LOMB OPT.CO. BALCOTE ANIMAR 25mm f1.9(金帯) , KEYSTONE BAUSCH & LOMB BALCOTE 25mm f1.9(赤帯) Cマウント 標準レンズ。 ボシュロムの標準レンズで、カラーアルマイトが施された、赤帯のものと金帯のもの。どっちもすてき。 金帯の方は、KEYSTONE とのダブルネームですね。
70g, 75g Cマウント 4群4枚/変形ダイアリートタイプYAJIMARU
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BAUSCH&LOMB INCORPORATED 29mm-f1.0
BAUSCH&LOMB INCORPORATED 29mm f1.0 Cマウント スーパーハイスピード標準レンズ。 f1.0 スーパーハイスピードレンズ。ボシュロムのハイスピードレンズはあまり見かけませんが、F1グランプリがあったなんて。 焦点距離が29mmと中途半端な感じ。なにか特殊途用だったのかしら。 開放では滲みが多く、ピントも曖昧な感じで・・・、気にしなーい。
140g Cマウント 6群8枚?/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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BAUSCH&LOMB OPT ANASTIGMAT 1 3/8inch(35mm)-f3
BAUSCH&LOMB OPT ANASTIGMAT 1 3/8inch(35mm) f3 Cマウント風 シネレンズ。 Cマウントと同じ1インチスクリューネジが切ってあります。フランジバックは一般Cマウントより9mmほど長い。 たぶん色んなマウントへ使えるよう、こういうレンズヘッド形態にしたものと推測。Simplex Pockette や 軍用Gun Camera に載っているのを見かけたことあります。 入手時にDマウント変換アダプターが付いていました。掲載4枚目。 Cマウントへは合うヘリコイドユニットがあれば最高なんですが、ないので、Cマウントエクステンションチューブやスペーサで調整して使用。ピント合わせはマウントをゆるめて。 イメージサークルは広く、APS-C でも余裕ありで、グッド。 #柴犬
45g Cマウント風 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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BAUSCH&LOMB OPT ANASTIGMAT 12.7mm-f3
BAUSCH&LOMB OPT ANASTIGMAT 12.7mm f3 Dマウント 標準レンズ。 丹波の黒豆 ではなく、ロチェスターの黒豆。 重さでなく、見た目の大きさで評価すると、Dマウントでは’世界ミニマム級王者’なのかな。一応、暫定世界チャンピオン。 シリアルナンバーがないので、アレですが、ANIMAR でなく ANASTIGMAT なので、かなり古いものと推測できます。 #柴犬
20g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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BAUSCH&LOMB OPT ANIMAR 12.7mm-f2.8
BAUSCH&LOMB OPT ANIMAR 12.7mm f2.8 Dマウント 標準レンズ。 小指の先ほどのめちゃ小さなレンズ。 ボシュロムはコンタクトレンズを作っていますが、それよりもさらに、さらに小さなガラスです。 #柴犬
30g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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BAUSCH&LOMB OPT ANIMAR BALCOTE 25mm-f1.5
BAUSCH&LOMB ANIMAR BALCOTE 25mm f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 ボシュロム 26mm f1.9 のほうがポピュラーで、こちらはちょっとしたレアもの。 ハイスペックですが、小さくて軽い子。
90g Cマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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BAUSCH&LOMB OPT ANIMAR BALCOTE 26mm-f1.9
BAUSCH&LOMB OPT ANIMAR BALCOTE 26mm f1.9 Cマウント 標準レンズ。 ボシュロムのシネレンズでは一番のポピュラーレンズ。 真鍮鏡胴で、小さい割には重いところがGOOD。 #柴犬
130g Cマウント 4群4枚/・・YAJIMARU
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BAUSCH&LOMB OPT ANIMAR BALCOTE 37.5mm-f3.5
BAUSCH&LOMB OPT ANIMAR BALCOTE 37.5mm f3.5 Dマウント望遠レンズ。 玉数が少ない感じですが、ボシュロムのDマウント、色々種類がありますね。 真鍮製で重いところが、グッド。 #柴犬
135g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
