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Steinheil Munchen Cassarit 36mm-f2.8, C modified
Steinheil Munchen Cassarit 36mm f2.8 Cマウント改造レンズ。 DマウントレンズをCマウント化しました。可逆的改造ですが、しっくりきているのでこのまま。 36mm f3.5 同様に、色白で美しいレンズです。 緑字(距離6m/20feet、絞りf8)に合せることでバカチョンもとい、パンフォーカスで使えるようにガイドされています。距離6m/20feetの位置にはご丁寧にクリックがありますし。
63g Cマウント(改) 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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BELL & HOWELL ANSIX 1inch-f2.5
BELL & HOWELL ANSIX 1inch f2.5 Cマウント 標準レンズ。 親指の先っちょくらいのチビレンズ。 1inchクラスのトリプレットは凡庸なスペックですけど、どれもイメージサークルが広いところが好感。 ほんと小っちゃいのに、がんばってます。 #柴犬
45g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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TAYLOR-HOBSON COOKE FILMO SPECIAL 1inch-f1.8 (D Mount)
TAYLOR-HOBSON COOKE FILMO SPECIAL 1inch f1.8 Dマウント 中望遠レンズ。 Dと同じ径のマウントなんですけど、フランジバックが短い FILMO-121 カメラ用です。 一般的なD-Qアダプターでは無限遠がでず、Qシリーズデジカメでは近接専用になってしまう。 まっ黒で小さくて重い FILMO SPECIAL 、カッコいいので OK! シリアルナンバーから、Cマウントの FILMO SPECIAL より古いようです。あ、Dマウント規格化前のものということなのかも。NIZO か FILMO-121 がDマウントの始祖なのか?
85g Dマウント 4群5枚/・・YAJIMARU
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J. LANCASTER & SON'S PATENT BIRMM (7inch-F10 Achromatic Landscape Lens)
J. LANCASTER & SON'S PATENT BIRMM。 前玉が欠損しているものと思っていましたが、素性を調べるとこれで正常のようです。 19世紀終頃の Lancaster Instantograph plate camera (4 3/4"x6.5" size of the plate) に搭載されたレンズのようです。木製の大判カメラです。 J. LANCASTER & SON , Patent Birmingham, 1878, achromatic landscape brass lens 7" という記事もあったので、1878年の特許、焦点距離は7inchということになるのかも。 1群2枚構成の Achromatic Landscape Lens 、焦点を結ぶのか半信半疑でしたが、ちゃんと写りました。ちょっと感動。 #柴犬
135g M42マウント 1群2枚/ダブレットタイプYAJIMARU
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DALLMEYER SPEED WIDE ANGLE-f1.5
DALLMEYER SPEED WIDE ANGLE f1.5 Cマウント ハイスピード広角レンズ。 ただの SPEED。看板ブランド SPEED ANASTIGMAT と同じなんでしょうけど、表記は SPEED のみ。なんで? これ、フード部の径が少し広く、SPEED ANASTIGMAT WIDE ANGLE よりちょっとだけ広く写ります。ささやかな喜びです。 近接撮影では、洗濯機の中をのぞいているように目が回ります。 #柴犬
45g Cマウント 4群6枚/キノプラズマートタイプYAJIMARU
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WOLLENSAK 84° W.A. LENS 5.3mm-f1.5
WOLLENSAK 84° W.A. LENS 5.3mm f1.5 Cマウント ハイスピード超広角レンズ。 画角84°のド級ハイスピードレンズ。 図体大きいわりに、Q-S1のイメージサークルには足りていません。 スペックとカラーリングから、FASTAX(16mm Ultra High Speed Camera)用レンズのマウント違いと推定されます。 FASTAX は秒10,000コマ撮影できるすごいやつで、核爆発の実験撮影用途に使われたなんて記事もあります。 静止画お散歩撮影専門なのでアレですが、コレ、そういうレンズの仲間なんです。 M4/3機ではどんな感じ?こんな感じ(作例3枚目)。(マンションなどの扉にある)ドアスコープレンズと呼んでみる。 #柴犬
390g Cマウント 7群9枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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Meyer Gerlitz Trioplan 2cm-f2.8 for Pathe, C modified
Meyer Gerlitz Trioplan 2cm-f2.8 Cマウント改 標準レンズ。 Pathescope 9.5mm カメラからヘリコイドごとサルベージし、Cマウント化しました。 ヘリコイドストッパーはあえて効かなくし、近接までいけるようにしました。回しすぎると落ちてしまうけど。 M4/3機GM5のイメージサークルをほぼカバーします、GOO~D。 #柴犬
60g Cマウント(改) 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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ernitec TV LENS 75mm-f1.3
ernitec TV LENS 75mm f1.3 Cマウント ハイスピード望遠レンズ。 すごいスペックのボケモンレンズ。 あまりクセのない大きなボケを堪能できます。 無銘 75mm f1.4 TV LENS とほぼ同じに見えますが、f0.1分ガラスが詰まっているのか、15gほど重くなっています。 #柴犬
375g Cマウント 5群5枚/エルノスタータイプ?YAJIMARU
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WRAY LONDON SUPAR 4 1/4inch-f4.5
WRAY LONDON SUPAR 4 1/4inch f4.5。 中判用の引き延ばしレンズですね。 ENGLAND ENLARGING レンズは DALLMEYER、TAYLOR-HOBSON、WARY のものを見かけます。 各社しのぎを削っていたんでしょう。WRAY のは少し安く売られていたようです。 M38 のスクリューマウントですが、M39エクステンションチューブに普通に装着できました。 M39-M42変換リングでM42にすれば、ヘリコイドアダプターを駆使し、大きく寄ったりできます。 #柴犬
135g M38マウント X-E3YAJIMARU
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Eastman Kodak Cine Ektanon Lens 102mm-f2.7
Eastman Kodak Cine Ektanon Lens 102mm f2.7 Sマウント 望遠レンズ。 コダックのシネレンズ名、Ektar の他には ANASTIGMAT や Ektanon があります。 ANASTIGMAT と Ektanon は同じ外観、同じレンズ構成のものが多くあり、名称のみ異なる同じレンズです。 旧名 ANASTIGMAT、新名 Ektanon で、いつの頃からか、カッコいい名称がつけられたようです。 シリアルナンバーを追って、名称変更時期を特定できたらなと思います。 この Ektanon は Ektar 102mm と同じスペック、レンズ構成です。本社工場でなく協力工場で生産されたことがうかがえます。 チョボ付きなので、Ektar 102mm より寄れ、マクロ好きはこっちかと。
320g Kodak Sマウント 2群4枚/テレフォトタイプYAJIMARU
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ZUNOW OPT. ZUNOW-ELMO Cine 6.5mm-f1.1
ZUNOW OPT. ZUNOW-ELMO Cine 6.5mm-f1.1 Dマウント ハイスピード広角レンズ。 ズノーのDマウントレンズラインナップは f1.9、f1.4、f1.1があります。 広角シネレンズ全般において、f値が小さいとイメージサークルが小さいものが多いです。 ズノーにおいては、f1.9やf1.4よりf1.1のほうがケラレが少なく、広く写ります。さすが高級レンズって感じです。 広角レンズにおいては、Dマウント史上最速レンズですかね。2色あります。 #柴犬、
115g, 100g Dマウント 7群9枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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ROW Rathenow Orthan 55mm-f4.5
ROW Rathenow Orthan 55mm f4.5。 聞きなれない会社なので、ググりました。Rathenower Optische Werke(ROW) は1801年創業のめちゃ古い会社のようです。WWⅡ後、東ドイツ国営企業として再編されたようです。 この Orthan 55mm は東ドイツもので、マクロ用か引き伸ばし用レンズと思われます。 M42への変換アダプターがあり、使いやすいです。 ちなみに、’△に1’のマークは’First Quality’を表しているということです。トップクラスの品質基準で作った製品ということ?であれば、マクロ用かも。 #柴犬
25g M26マウント X-E3YAJIMARU
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Steinheil Makro-Cassarit 50mm-f3.5
Steinheil Makro-Cassarit 50mm-f3.5。 エクステンションチューブやベローズにのせて使用するマクロレンズです。 TOPCON のヘリコイドチューブが使用でき、それにのせると、無限遠もいけます。 テッサータイプですが、やわらかめのボケが楽しめます。
95g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Hugo Meyer & Co Goerlitz Dr.Rudolph Kino Plasmat 2.5cm-f1.5 for Nizo, C modified
Hugo Meyer & Co Goerlitz Dr.Rudolph Kino Plasmat 2.5cm f1.5 ハイスピード 標準レンズ。 Nizo 9.5mmムービーカメラから取り出し、とりあえずCマウント化しました。可逆的改造なので、Nizoカメラに戻そうと思えば戻せますが、戻すことはないかな。 ノーマルCマウント Kino Plasmat はいろいろデザインがあり、どれもかっこいいです。 これもそれなりに趣があり、ヘリコイドレバーが特徴的です。 #柴犬
90g Cマウント(改) 4群6枚/キノプラズマートタイプYAJIMARU
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Ernst Leitz Wetzlar Mikro-Summar 24mm-f4.5
Ernst Leitz Wetzlar Mikro-Summar 24mm f4.5。 この24mmはフランジバックが短くて、L39ヘリコイドアダプターにのせると無限遠がでないため、Cマウントアダプターを自作しました。 ピント合わせはCマウントスクリューを緩めます。 本領のマクロ域は、エクステンションチューブを噛ませて(掲載4)、マクロ撮影(作例3)します。 特筆はこのちぃっこいレンズ、焦点距離24mmにしてはイメージサークルが広い。すごい!ちぃっこいのに、5枚 or 6枚玉です。すごい! #柴犬
30g RMSマウント X-E3YAJIMARU
