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CINE-W ARCO 1/4inch-f1.8
CINE-W ARCO 1/4inch f1.8 Dマウント 広角レンズ。 アルコの8mm用ラインナップの中では真鍮鏡胴の’重たいシリーズ’の広角レンズです。おそらく、一番古い’シリーズ’だと思います。 距離表記がインチなので、輸出用(主にアメリカ)だったのかもしれません。とは言っても国内でもそれなりに見かけます。 レンズ枚数の多いレトロフォーカスレンズですが、大きくボカすと、なんちゃってバブルボケ(作例3枚目)がでました。 #柴犬
110g Dマウント 6群7枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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Soligor ELITAR TELEPHOTO 3inch-f1.9
Soligor ELITAR TELEPHOTO 3inch f1.9 Cマウント ハイスピード望遠レンズ。 全身シルバーのこれ、先に展示した AMITAR Telephoto 3inch-f1.9 のカラーリング違いですね。たぶんこちらが本流、AMITAR が傍流。 少しグルグルしますが、クセが少なくて大きなボケが楽しめます。シンプルな2群4枚構成で、絵的にも AMITAR とよく似ています。 大ブランド(SWITAR や ANGENIEUX, Ektar)ものに負けていない? 総じて、国産75mmレンズはどれも良く写ります。 でも、胸の高鳴りというのでしょうか、所有する喜びはどうしても負けちゃう。 #柴犬
320g Cマウント 2群4枚/テレフォトタイプYAJIMARU
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BELL & HOWELL TELATE 3inch-f4
BELL & HOWELL COMPANY TELATE 3inch f4 Cマウント 望遠レンズ。 WOLLENSAK 生産品で、RAPTAR 3inch-f4 の名称を変えたものですね。 2群構成レンズは反射面が4面と少なく、且つマルチコーティングされており、ヌケの良さを感じます。 さすが RAPATR です。 #柴犬
120g Cマウント 2群4枚/ペッツバール?,テレフォトタイプYAJIMARU
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ROLMAX 6.5mm-f1.4
ROLMAX 6.5mm f1.4 Dマウント ハイスピード広角レンズ。 ロルマックスってなんやねん、とぼやいてしまいました。 気を取り直して、とりあえず愛柴犬とお散歩。 作例1 開放、作例2 少し絞って。やはり、DマウントB級広角のf1.4は収差補正が追い付かず、夢の中を覗いたような絵になります。(夢の中を覗いたことはありません! 念のため。) #柴犬
60g Dマウント 7群8枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Cine-Xenon 50mm-f2 for Arriflex
Schneider-Kreuznach Cine-Xenon 50mm f2 Arriflexマウント ハイスピード中望遠レンズ。 Xenon 50mmクラスは色んなものを見かけます。まだ試したことはないんですが、一眼レフ用が一般的ですね。 アリフレックス用レンズは高級レンズなので、お財布的にきびしいです。そんな中、Schneider Xenon や Cinegon はまだお財布にはやさしいほうです。 このアリフレックス16用 Xenon はCマウントの 50mm-f2 とはまた違ったレンズ構成になっているようです。 #柴犬
195g Arriflexマウント 5群7枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Prokinar 17.5mm-f1.4
Carl Zeiss Jena Prokinar 17.5mm-f1.4 プロジェクター用レンズ。 VEB Zeiss Ikon 8mm Film Projector用の極小レンズです。 C-CSアダプターにぴったり嵌まり、ゴムを嵌めて固定(掲載4)、フランジバック調整して簡易Cマウント化しました。 ピント合わせはマウントスクリューを緩めておこないます。 ZEISS の極小レンズがデジカメで使えたというだけですが、結構な(ひとりよがりの)満足感です。 GM5に装着した恰好、すごく似合ってるし。
20g for projector GM5, 最後2枚トリミングYAJIMARU
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BELL & HOWELL 16MM SUPER PROVAL 2inch-f1.6
BELL & HOWELL 16MM SUPER PROVAL 2inch-f1.6 プロジェクター用レンズ。 胴が細くて軽量タイプのプロジェクターレンズです。パープル系のマルチコーティングが美しいです。 同じスペックの EXCESSALITE に比べると、四角ケラレが目立ちます。 デジカメフォーマット的にはM4/3機が適していると思いますが、GM5ではシャッターに干渉するかしないかギリギリな感じでしたので、作例はAPS-C機X-E3で。 #柴犬
70g for projector X-E3, 最後トリミングYAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Cine-Xenon 25mm-f1.4 (Heavy Version)
Schneider-Kreuznach Cine-Xenon 25mm f1.4 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 全身シルバーの Xenon です。 同じスペックの黒ゼブラ Cine-Xenon はアルミ鏡胴で軽いですが、こっちの Cine-Xenon は真鍮鏡胴で見た目以上に重たいレンズです。 小さいのに重い、この凝集した感じがたまらなく好き。 #柴犬
150g Cマウント 4群7枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Meyer-Optik Gerlitz Helioplan 40mm-f4.5 V
Meyer-Optik Gerlitz Helioplan 40mm f4.5 V。 ブルー系のVコーティングが施された Helioplan になります。 1930年代の Weitwinkel Doppel Anastigmat、1940年代の Helioplan、と比べると少し大きくなっています。使いやすさを重視し、設変したんだと推測します。 大きさ比較、並べてみました。(掲載5) 左から Weitwinkel Doppel Anastigmat、Helioplan ノンコート、Helioplan Vコート。 #柴犬
85g M42マウント X-E3YAJIMARU
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REXER WIDE 6.5mm-f1.4
REXER WIDE 6.5mm f1.4 Dマウント ハイスピード広角レンズ。 国産Dマウントレンズは数多くありますが、REXERレンズは希少というほではありませんが数は少ないです。 スタイル的にはカッコいいのに、あまり売れなかったようです。 同じスペック、デザインの Sankyo 6.5mm もあり、Snakyo にOEM供給していたのかもしれません。 作例1,2 はQで、作例3 はQ-S1で撮影。やっぱりDマウント広角レンズはQのほうがしっくりきます。 #柴犬
75g Dマウント 5群6枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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FUJI PHOTO FILM EBC FUJINON 50mm-f1.4
FUJI PHOTO FILM EBC FUJINON 50mm f1.4。 (掲載5)めずらしい Cマウントレンズと思い入手しましたが、実は M42-Cマウントアダプターがついている M42マウントレンズでした。 だったらと思い M42マウントアダプターに装着したところ、突起(掲載2)が干渉して、’アララ’って感じでした。 なんでなのか調べたところ、FUJICA 一眼レフカメラ用レンズにはこの突起があるんです。知らんかった。 ごめんなさい。デジカメで使用するために、この突起、除去してしまいました。(掲載3)
170g M42マウント X-E3YAJIMARU
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FUJI PHOTO OPTICAL FUJINON-TV 50mm-f1.4
FUJI PHOTO OPTICAL FUJINON-TV 50mm f1.4 Cマウント ハイスピード中望遠レンズ。 フジノンCマウントには、TVシリーズとITVシリーズがあります。どういう棲み分けだったのかはよくわかりません。 この 50mm は ITV 50mm-f1.4 とほぼ同じレンズ構成のようです。 M4/3機ではアダプターの関係上無限遠がでませんが、間口が広いタイプのフジX用アダプターには装着でき、無限遠から楽しめます。 フジのカメラにフジのレンズ、時を超えて純正セットになりました。 #柴犬
285g Cマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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HUGO MEYER & CO. NEW YORK TRIOPLAN 1 1/2inch-f2.7 , C modified
HUGO MEYER & CO. NEW YORK TRIOPLAN 1 1/2inch f2.7 Cマウント改 シネレンズ。 メイドインUSAのトリオプランです。入手当初からマウントに削った跡があったので、躊躇なくCマウント化しました。 元はDマウント 8mmカメラ用なので、M4/3機で撮るとちょっと甘い絵になります。フードをつけても4角に少し減光がある程度で、換算76mmほどの極小中望遠レンズとして使えます。 バブルボケを楽しむには、大きく写る Qシリーズ(Q-S1:換算175mm)の方がいいですけど。 #柴犬
75g Cマウント(改) 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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ICHIZUKA KINOTEL ANASTIGMAT 16mm movie lens 3inch-f2.5
ICHIZUKA KINOTEL ANASTIGMAT 16mm movie lens 3inch f2.5 Cマウント 望遠レンズ。 こやつはヘリコイドが固着しており、放置したままになっていた役立たずでした。 そろそろと思い、とりあえずL39-Mマウントアダプターに嵌め込んで、ヘリコイドつきアダプターにのせて撮影しました。 ICHIZUKA すげー、役立たずなんてごめんなさい。三年寝太郎レンズでした。 #柴犬
265g Cマウント 4群4枚/変形ダイアリートタイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Tevidon 16mm-f1.8
Carl Zeiss Jena Tevidon 16mm f1.8 Cマウント 準広角レンズ。 zeissikonveb.de によると、7枚玉レトロフォーカス構成のようです。焦点距離16mmではちょっとめずらしい構成なのかも。 掲載1-3 は真鍮鏡胴の重いタイプ、掲載4-5 はアルミ鏡胴の軽いタイプです。3倍くらい重さ違います。 マウント(特殊バヨネットマウント と Cマウント)交換できるようになっています。軽いタイプは一般民生向けで、Cマウントがデフォルトだったのかもしれません。 #柴犬
265g, 80g Cマウント 7群7枚/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
