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ファンファン手帳A
魔女先生のアイテムで超レア級の「ファンファン手帳」ですが、実際はファンファンパーティーという主に女の子向けのパーティーセットの中にある一アイテムで、単独で販売されていたかどうかは判りません。「ファンファン手帳」にも魔女先生の他にアイドルを採用したのもあるようですし、魔女先生でも今のところカバー表紙違いが二つあります。但し中身は一緒で、メモ帳とおしゃれ手帳に分かれています。
玩具 ショウワノート 不明masa.freeroom
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宇宙船83
先の号の期待どおり1998年平成10年冬の号Vol83に、第2弾として「秘蔵写真初公開 月ひかる先生&怪人編」がカラー頁2枚で掲載されてます。確かに初見のスナップ写真等があり、貴重な掲載でした。(怪人の紹介の最後に、ひかるの父・アンドロメダ帝王が紹介されてるのには笑いましたが、ある意味納得?)
雑誌 朝日ソノラマ 900円masa.freeroom
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テレビマガジン70’S
「テレビマガジン70’S ヒーロー創世記メモリアル」と題された雑誌テレビマガジンの70年代をまとめた本です。圧倒的に男の子向けの雑誌ですので、ほとんど仮面ライダーにアニメヒーローです。ただ当時の子供カルチャーの一端を垣間見られます。1998年平成10年発行です。
雑誌 講談社 2800円masa.freeroom
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完全無欠の東映ヒーロー100
東映ヒーローだけを網羅したムック本です。改めて石森作品の多さに圧倒されます。年代別に掲載されてますので、70年代は仮面ライダー。80年代は戦隊もの。90年代にちょっとポワトリン。そんな流れが垣間見えます。魔女先生はその中で1頁。徳間書店さんですので独自スチールは無いようです。2004年平成16年発行。
雑誌 徳間書店 2000円masa.freeroom
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石ノ森ヒロインレクシコン
石ノ森ヒロイン四十年の歩みと題された石森キャラのヒロインにだけスポットを当てたムック本です。竹書房さんは色々考えて出されますね。年代別に実写、アニメ、漫画を問わず主に映像化された作品を網羅してますので石森ヒロインファンの私としては嬉しい限りなのです。魔女先生も6頁にわたりイラスト、ピンナップ、スチールと盛りだくさんです。ただ千の目先生の「千草カオル」と魔女先生の「月ひかる」が一緒に掲載されてるのが惜しい。(本筋から逸れますが、個人的には「気ンなるやつら」のアニメ化資料が初めて公開されたのが感激です。)発行は2006年平成18年。
雑誌 竹書房 2200円masa.freeroom
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スーパーヒーローベスト100超百科
「テレビマガジンデラックス」の一冊です。カゲスターの影に隠れて半頁だけ紹介されてますが、ちゃんとHEROナンバー007と008が割り振られています。アクションヒーロー編の雑誌に載ってるのはやはりアンドロ仮面の影響でしょうか。2007年平成19年発行です。
雑誌 講談社 1300円masa.freeroom
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蘇る!石ノ森ヒーローファイル
石ノ森章太郎生誕75周年記念企画と副題された、主に映像作品のキャラクターを、特写やスチールではなしに、石森直筆の絵で網羅されてるのが特徴です。魔女先生も2頁に設定書やレコードジャケットが紹介されています。{ちなみに各漫画家さんらからの寄稿頁があるのですが、麻宮騎亜さんからは見開きで月ひかる先生を描かれてます)発行は2013年平成25年です。
雑誌 学研パブリッシング 1200円masa.freeroom
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THE WOMEN FIGHTERS
~ミレーヌ・ホフマンと石ノ森章太郎が生んだ闘うヒロインたち~と副題された、映画009ノ1オフィシャルブックです。ですのでほとんどが009ノ1の紹介ばかりで、巻末の石森作品のバトルヒロインとしてアンドロ仮面が紹介されています。発行は2013年平成25年です。
雑誌 株式会社サイゾー 1500円masa.freeroom
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特撮全史 1970年代ヒーロー大全
「キャラクター大全」シリーズの一冊で、1970年代の特撮を網羅しています。TVから映画まで映像ジャンル全般にわたっているので魔女先生は1頁だけ。2016年平成28年発行です。
雑誌 講談社 3800円masa.freeroom
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変身ヒーロー画集
~Before1975~とあるので、主に70年代のヒーロー画集となってますが、特筆すべきは後半に収録されたヒーロー作品のために描かれたデザイン画やラフスケッチが多く掲載されている事で、画集と言うよりアートワーク集になってます。魔女先生も普段あまり出ない設定画が中心で、アンドロ仮面のラフスケッチは今回が最初かもしれません。発行は2004年平成16年です。
画集 ジェネオン エンタテインメント 3800円masa.freeroom
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レーザーデスク2
レーザーデスクVol2です。各巻8話づつ収録されていますので、この巻より早くも2クール目に入りアンドロ仮面編で、撮影順の違いから数話の移行期を経て、作品の印象がガラリと変わります。発売は1996年平成8年12月となっています。
レーザーデスク 東映ビデオ 9000円masa.freeroom
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レーザーデスク1
ようやくレーザーデスクが発売されて、魔女先生も全話見る事が出来るようになりました。(懸念していた数話選択ではなく順次発売なので嬉しかったです)はっきりしたのは残っていないのですが1996年平成8年10月ごろの発売です。
レーザーデスク 東映ビデオ 9000円masa.freeroom
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SHOW GIRL
石ノ森章太郎 美人画集と題された総頁251頁の大画集です。ただこれだけの数揃えて値段もそこそこにしようと思えば、作品は各コーナー別に収録されるも解説は一切無し。巻頭巻末にも編集資料も無く、ただ石森美女を見ろという編集方針みたいです。巻末に1950年代のイラストやラフ画が載せられてるのがオールドファンには嬉しいでしょう。ただこうやって見ると、いつも感嘆するのが和服女性の上手さです。ここまで綺麗に、しかもどことなくセクシーさを匂わせる着物姿の女性を描く漫画家は他に居ないのではと思います。特に魔女先生も本編の月ひかるも(本来アンドロメダからきた異星人の筈なのに)和服姿が多く、実際の主演の菊さんも和装の似合う方だったのでよけいにそんな感じを持ってしまいます。発行は2014年平成26年。
画集 学研パブリッシング 4000円masa.freeroom
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不思議美少女コレクション
不思議コメディシーリーズの終盤を彩った魔法少女シリーズ6作品の作品集(?)です。直接関係は無いのですが書籍紹介に「魔女先生極秘資料掲載」とあったので、これは購入しなければ!と思ったのですが、実際は間に挟まれたコラム扱いでしたので、それ程ではありませんでした(しかもモノクロで残念)発行は2004年平成16年です。
作品集 主婦と生活社 3800円masa.freeroom
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GIRLS
石ノ森章太郎美女画集の1冊目です。メインは「プレイコミック」で12年間にわたって石森が執筆した表紙がほぼ網羅された画集で、そのため前半に少しだけ収録されたHEROINESに千の目先生の千草カオルと魔女先生の月ひかるが収録されてます。ほとんどの絵がオリジナル原画からスキャンされてるそうですが、あの有名な(?)月ひかるの絵は原画が流出してるそうです{残念)発行は2002年平成14年です。
画集 パイオニア LDC 4800円masa.freeroom