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モダン・ジャズ・クァルテット
モダン・ジャズ・カルテット(MJQ)の実質デビュー作 ジャズ業界ではめずらしく固定メンバーで活動を続けたMJQだがこの作品はメンバー固定前ということもあってその後の活動には参加していないメンバーとのセッションも含まれている 録音はやや古さを感じるが夜に静かに聴くのに最適 彼らの重要なレパートリーでもある「朝日のようにさわやかに」も収録(のちに再録されたバージョンの方が有名) オリジナル1952年作品の日本の再発盤(1980年)
ジャズ アリスタ / 日本フォノグラム 500円Masa
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モダン・ジャズ・カルテット / ピラミッド
ジャズ 200円 京都Masa
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マジカル・ミステリー・ツアー
もともとアメリカ編集盤だったものの今では世界の正式盤として扱われる出世盤 B面が当時のシングル盤の寄せ集めで最強のラインナップ いかにも60年代なイメージのジャケットと収録曲がよく合っていると思う 1967年
ビートルズ 東芝EMI アップル 800円Masa
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ポール・デズモンド / サマータイム
ポール・デズモンドはテイク・ファイブのサックスであまりにも有名なアルト・サックス奏者 ソフトな音色が特徴 この作品は彼がずっと在籍していたブルーベック・カルテットから独立してからの一作目 枯葉やサマータイム、オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダなど名曲を落ち着いた雰囲気で演奏しています
ジャズ A&M / アルファレコード 500円Masa
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ベルリン・フィルハ重奏団 / ブラームス弦楽六重奏第2番
第1番に続いて第二番。 こちらはベルリン・フィルのメンバーによる演奏 盤の状態も⭐︎⭐︎⭐︎ これで50円
クラシック(室内楽) フィリップス / 日本フォノグラム 50円Masa
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ヘイ・ジュード
1970年に発売された1966年〜1968年頃のシングルを中心にしたベスト盤 とは言えA面に唐突に『恋する二人』などがあったりとコンセプトは不明 のちに喧嘩別れするマネージャーになったアラン・クラインの企画ということで、当時はよく売れたしジャケの写真もいいけどあまり聴く気にはならない
ビートルズ 東芝EMI アップル 500円Masa
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ビートルズ!
収録曲は初期のヒット曲のベスト盤 ・抱きしめたい ・シー・ラヴズ・ユー ・フロム・ミー・トゥ・ユー etc.
ビートルズ 東芝EMI アップル・レーベル 800円Masa
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ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!
ア・ハード・ディズ・ナイトの日本盤 この盤はジャケ上部にステレオの表示がされており、かついわゆる赤盤で初期のプレスだと思われます 帯はないものの盤の状態も良いのに300円 その理由はうらジャケへの書き込み 曲名の前に○やら✖️ 僕は基本的に同じ内容のレコードを複数所有しないのだけど、これはすでに持っていて2枚目として買ったもの 1964年
ビートルズ 東芝音楽工業 オデオン 300円Masa
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バレンボイム / ロシア管弦楽曲集
ピアニストとしても活躍するバレンボイムのロシア曲集 本格的なドイツのクラシックよりもロシア音楽やフランス音楽は日本人には馴染みやすいと思う 収録曲 ・ボロディン/ダッタン人の踊り ・ムソルグスキー/はげ山の一夜 ・リムスキー=コルサコフ/スペイン奇想曲 etc. 1977年
クラシック(管弦楽) グラモフォン / ポリドール 500円Masa
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デイブ・ブルーベック・カルテット / タイム・アウト
テイク・ファイブ収録の人気盤 リーダーのデイブ・ブルーベックのピアノはイマイチというのが一般的な評価のようだけど人気プレーヤーのボール・デズモンドがずっと付き合ってたんだから、それなりによいところもあったのかと思います。このあたり詳しくは知りません。 音楽的にはテイク・ファイブ以外にもいい曲は多いしジャケもカッコいい。
ジャズ コロンビア(アメリカ盤) 1000円Masa
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ソフィア・ゾリステン / ドボルザーク&チャイコフスキー 弦楽セレナード
チャイコフスキーの弦楽セレナードがレコードで聴きたくて買ってきた一枚。 演奏はソフィア・ゾリステンという室内楽団。 僕は全く知らなかったのだけど以前はよく来日して演奏会をされていたようで、この盤も1976年に荒川区民ホールの演奏会を収録したもの。 内容は録音も含めてとてもよいです。 買うかどうか迷ったけど今ではよく聴いてます。
クラシック(室内楽) 日本コロムビア 500円Masa
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ゼルキンほか / シューベルト ピアノ五重奏『ます』
シューベルトの代表作として教科書にも出てくる作品 ピアノと弦楽器の絡みだけでなくチェロに加えてコントラバスが入ることで豊かになった低音部も聴きどころ ゼルキンはじめ名手がそろった贅沢な演奏 これでこの価格とは 1967年
クラシック(室内楽) CBSソニー 250Masa
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スタン・ゲッツ&チャーリー・バード/ JAZZ SAMBA
テナーサックスのスタン・ゲッツとギターのチャーリー・バードによるジャズ・ボッサの名盤 ブラジルのスタンダードナンバーを中心に軽快に演奏するスタイルは初夏に窓を開けて聴くと最高 ビートルズがデビューした1962年の作品
ジャズ ヴァーヴ(ポリドール) 1000円Masa
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スタン・ゲッツ ・クァルテット / スウィート・レイン
テナー・サックス : スタン・ゲッツ ベース : ロン・カーター ピアノ : チック・コリア ドラム : グラティ・テイト ゲッツのスイング感が心地よい名作 1967年
ジャズ ヴァーヴ(ポリドール) 1000円Masa
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サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
僕が説明する余地はないアルバム これはビートルズを代表するアルバムではないとしてもロックを代表するアルバムではあると思う この盤はデビュー30周年の再発盤 ちなみに今年は60周年 裏ジャケにデジタル・リマスター音源を使用と書かれているけど真偽が不明 個人的にはオリジナル音源でいいんだけど 1967年
ビートルズ 東芝EMI アップル 1000円Masa
