migojiro Museum

バンダイから販売された「ウルトラ怪獣シリーズ」の試作品などを展示しています

バンダイから販売された「ウルトラヒーローシリーズ」、「ウルトラ怪獣シリーズ」の懸賞品を展示しています

１９８３年８月のテスト販売後、１０月から１体５００円で一般販売されました。

「ソフト　ウルトラ怪獣」が商品名ですが以降の商品名と重複してしまう為、年代を表記しています。

プラスチック製のタグカード（通称プラタグ）が１枚付属、セブンのみタグの縁が白と青のデザインがあります（白が初版）

また、タグｗｐソフビに打ち付けているピンの形状が、五角形の物とフック状になっているものがあります（五角形を初期、フック状を後期としています）

同時期に販売されたゴジラのソフビ５種と№が重複しているものがあり、全４７種＋５種。

1983年に販売された怪獣ソフビの中には、自由に塗装出来るように白成型色のまま販売された物が存在します。

これらは主に模型店で販売されたそうで、現在では見かける事が少ないどれも入手難易度は高いです。

全２８種、ユートム・ゼットン・メフィラス星人・アボラス・キーラは未入手。

セットで販売された商品を展示しています

８６年にリニューアルされウルトラヒーローは箱入りで全１１種、怪獣はヘッダー付きのビニール袋に入り全３８種で販売されました。

他にもウルトラヒーローはタグカードがプラ製から紙製になり、怪獣はタグカードが付属しなくなりました。

怪獣のヘッダーについている版権シールは緑色と赤色が存在しています。

未入手はガッツ星人、ギャンゴ、メフィラス星人、ガンダー。

1988年の年末商品として、当時流通していた４９体をセットにした大型商品。

価格は２４５００円。

Ａ〜Ｄセットがあり、収録ソフビは箱に記載されています。

ウルトラマン11種、怪獣33種でバルタン星人は三井グリーンランド版で収録されています。

タグにウルトラヒマン達の集合写真が使用されている、いわゆる「集合タグ」が付いているウルトラヒーローはこのセットでのみ収録されていました。

滅多に見かけない幻のセット商品です。

１９８９年に再リニューアルされ、新しいウルトラヒーローが追加されました。

更にウルトラマン達は、ウルトラ怪獣ではなくウルトラヒーローと箱に記載されることになりました。

消費税３％が価格が５１５円にに改定、全１８種。

キーラ、ケムラー、バルタン星人（茶）未入手

販売されていた時期が長く、初期は硬質ソフビでしたが後期は軟質ソフビとなりました。

またタグにはシリーズの通したナンバリングの有無や、「写真データは映像作品のものです」との注意表記の有無もあります。

時期によって彩色の細かい変化も多く、バリエーションは無限にあるのではないかとの錯覚に陥ってしまいます。

国内と海外で販売された大型のソフビシリーズを展示しています

ウルトラまんパワードに登場した怪獣ソフビを展示しています

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「ウルトラヒーローシリーズ」、「ウルトラ怪獣シリーズ」は海外でも販売されています。

近年では国内で販売されなかったキャラクターも商品化されております。

ウルトラ大怪獣シリーズ5000シリーズを展示しています

ウルトラ怪獣ソフビの元祖マルサン商店、それを受け継いだブルマァクのソフビ達を展示しています

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