走るレオパルド(完結編)…の巻
公開日:2022/2/23
スプロケットホイールもゴリラ🦍接着剤でガッチリ軸に固定され、昨日までにここまで出来た感じですが、、、

まだ肝心のギヤボックスが車体側に固定されておりませぬ。そこが最後のキモですね☝️
今回は少し凝ることにしまして、、、
履帯のテンション(張り具合)を調整できるようにギヤボックスは固着させず、車体にボルト締めで前後に調整できるような構造にしましょう。
ラジコン戦車の走行性を確保するにはキャタピラの張り具合が大事なもんですからね、、、
しかも、今回のコレは人様のモノなのでちゃんと作らないと☝️
ギヤボックスを置いて前後を調整し、良さそうな張り具合の位置に合わせたら仮に押さえまして、ギヤボックスの台枠と車体の底板とをドリルでトモ開けしまして、、

そしたら底板側の穴を長穴加工します。

こうすればボルトを緩めたらギヤボックスが前後に動いて調整できます✌️
キャタピラはたぶんピンと張った方が外れないでしょうから、ギヤボックスの位置を後ろ寄りのイイ位置に合わせたら、ボルトナットを締め込んで固定!


良い感じですね👍
あとひと仕事。

砲塔を載せると、実は底面が抜けていません。
しかし、ここはアンテナとかスイッチとかを出したいので抜きましょう。
取り出したるはデバイダー

これをグリグリグリとやると

スポン!と🕳が開きました✌️
ないすー🥌な感じになります。

さて、お楽しみ、走行テスト✌️✌️

おー👏
ぐりぐり走り…ん?お!?

ありゃ⁉️
キャタピラがすぐに外れちゃいます😱
うーん
ああだこうだ
どうのこうの
分かりました💡
キャタピラをピンと張るのではなく、少し緩めにすると外れません☝️
やはりギヤボックスを前後に調整できるようにしてて良かった〜😌
ギヤボックスを少しだけ前寄りに位置を再調整して再びテスト走行❗️

ぐりぐり走ります
履帯も外れません✌️

ないすー🥌🥌
バッチリです✌️
そしたら、このセッティングで固定するため、内側のナットは台枠に接着、

外側のボルトとワッシャもずれないように固定しますが、将来的に再調整もできるよう接着剤はチョン付です☝️

あちこちのコード類もスッキリと金具で束ねまして、

基板は両面テープで床に固定し、

完了〜㊗️

はい、これで私の仕事はオシマイ👋👴
え?オシマイ?そうなんです☝️
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