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M16A4 (マルイ・カスタム/エアガン)
また懲りずに作ったマルイ・エアコキ・シリーズのカスタム品です。 古〜いM16A1をガリガリゴリゴリやりまして、M16ライフルの最終型、M16A4にしました。 スコープを載せるとゴルゴ風狙撃銃に✌️ 6枚目の写真、赤枠の部分だけがオリジナルで残った部分で、あとは全てリニューアルされております☝️ 実物の型式でM16の「A4」というのは、A2でいったんフルオートモードが廃止され短発&3点射オンリーになったのが、A3からフルオートが復活、それを踏襲し、A4もフルオート射撃が可能です。 構造面でのA2やA3との大きな違いは、本体上の固定ハンドルが廃止されてレール化され、A4からレールを使ってスコープやドットサイトなどの様々なアクセサリーを取り付けられるようになったことです。(M4化されたM16ライフルと言ったら良いのでしょうか?) この取り組み、ここから始まります… ↓↓↓ https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/265 ちなみに7枚目と8枚目は実物写真です。 今年、ある所でホンモノを手にしたんですが、ワタシのコレとソックリ(笑)でした✌️ 質感、重さ、色具合、、、マンゾク マンゾク
エアガン 東京マルイ他 合計で15千円くらいT. S
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M4SOPMOD (マルイ・カスタム/エアガン)
東京マルイの往年の名銃、コッキング・ハンドル付きのXM177エアーガン、ホップ付きになる前の40年近く昔の製品ですが、全身を切った貼ったのフル・カスタムしまして、M4SOPMODに生まれ変わりました✌️ 目標イチマンゴセン円でしたが、結局2万円強くらいになっちゃいました…。(使わなかった部品を抜いたらイチキューくらいです) 元のオリジナル部分は4枚目写真の赤枠内だけです。 合うか合わないか全く分からん他社製部品も構わず買ってトライしたんですが、、、ナゼこんな無茶な取り組みをしたかと言いますと、、、ステイホームで最近の映画をいろいろ見て「M4って意外とカッコいーなー」と思ったのですが、電動やガスの最新製品は7-8万もして高いしなー、、、と思った時に見つけたのが「マルイのエアコキXM177」だったのです💡⁉️ しかも、そのコッキングハンドルがフォアハンドルに見えてきまして、、、何とかなるんじゃないの?と考えちゃったワケで…、、、と思った瞬間に始めていました✌️ 製作記はこちらより(10話構成^_^) ↓↓↓ https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/250 命中精度はバツグン‼️ さすがマルイさん👍
エアガン 東京マルイ他 計2万円前後T. S
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L85A1自動小銃( エルエス / エアーガン )
現代の英軍が使用している自動小銃、L85A1です。 1985年から配備された銃で、口径5.56mm、ブルパップ式のアサルトライフル…、湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争と近年の英軍が参加したすべての戦場で活躍しています。 これが今の英軍の銃ですので、バッキンガム宮殿の衛兵も、数世紀前からの伝統的な赤い制服と熊毛帽に、この現代的なL85A1を持って立っています。(※衛兵の写真はWikipediaよりお借りしました) この少し変わった形は「ブルパップ式」と言いまして、弾倉が後ろ寄りにあるタイプのため全長が785mmと非常にコンパクトに出来ていますが、銃剣突撃が好きな英軍はこの短いL85A1にバヨネット(銃剣)を付け…、 ① 2004年、イラク戦争において、英陸軍アーガイル・アンド・サザーランド・ハイランダーズ連隊(※スコットランド🏴の部隊です)が待ち伏せ攻撃を受けた際に銃剣突撃で反撃、撃退に成功。 ② 2009年、アフガニスタンにて英海兵隊第45コマンド部隊が敵武装勢力に対する銃剣突撃を実施。 ③ 2011年、アフガニスタンにて英陸軍プリンセス・オブ・ウェールズ・ロイヤル連隊に所属のS・ジョーンズ下級伍長指揮の部隊がパトロール中に敵武装勢力の待ち伏せを受け、銃剣突撃によってこれを撃退。 …など、何度も銃剣突撃をしています。 銃剣突撃は旧日本軍のイメージありますが、実は「銃剣突撃といえば英軍」なんです(笑) さて、このモデルは懐かしいエルエス製のコッキング式エアーガン、ジャンク品を直して塗装してます。 くわしくはコチラ ↓↓↓ 製作記 その① https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/206 その② 完結編 https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/207 そして、その後の最後の仕上げ https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/246
エアガン エルエス なんと1,100円!T. S
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M1カービン(マルシン/エアーガン)
マルシン工業の約30年前の製品、M1カービン小銃のエアーガンです。 カートリッジ式でBB弾使用。 中古品でしたが、純正の木製ストックの具合も良く、スリングを始めすべての付属品・取説書も完備でほぼ新品の良い状態でした。 子供の頃に買えなかった1挺です(笑) 懐かしい商品。。。 やはりライフルは木製ストックに限ります…。(※個人の感想ですw) 後日、マガジンに装着するマガジンポーチ(実物デッドストック)を買いました装着してみました。 なかなかヨイですよ、これは。 ✳︎ ✳︎ ✳︎ M1カービンは、WW2前の1938年、当初は後方部隊用の軽い小銃として開発され、最初は後方部隊から、後には士官や下士官など指揮官を中心に前線で使われ、またワイヤーストックの空挺部隊用まで開発され、大戦後期には欧州戦線、太平洋戦線まで、米陸軍や海兵隊で多数が使用されました。 英国にもレンドリース法により約20万挺が輸出され使用されたそうですが、英軍が実戦で使用している写真はあまり見ませんね。 オスプレイ社の資料本を見ると、ビルマ戦線で使用されているイラストがいくつか出ています。 …よって、英軍使用の銃器の一つとしてコレクションに加えました。 OspreyシリーズのThe British Army 1939-1945 The Far Eastなどを見ますと、 6枚目の写真は、1944年のビルマ戦線、サウス・スタッフォードシャー連隊・第1大隊の中尉殿、小脇にM1カービンを抱えています。腰にはグルカ兵のククリナイフでしょうか? 7枚目の写真は、1945年春のビルマ戦線に従軍しているドーセットシャー連隊・第2大隊の大尉殿。M1カービンを持ってます。 ちなみに帽子の「LIV」というワッペンですが、ドーセットシャー連隊は1881年に第54(西ノーフォーク)歩兵連隊と第39(ドーセットシャー)歩兵連隊が合併して編成された歩兵連隊でして…って調べたのですが、LIVの帽子については由来が良く分かりませんでした(笑)→スコットランドに関係ないので、あまり深く掘り下げて調べる気が起きなくて…w 同連隊の士官は、1945年3月に米国製のM1カービンを受領したそうです。 ドーセットシャー連隊は、スコットランドのキャメロン・ハイランダーズ連隊第1大隊と、ウォーセスターズ連隊第7大隊と共に第2歩兵師団・第5歩兵旅団を編成した、と記録に有りますので、きっとキャメロンの士官もビルマ戦線で同時期にM1カービンを受領したはずです。
エアガン マルシン工業 ひみつ ネットオークションT. S
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ウィンチェスターM1873(KTW/エアーガン)
KTW社製、ウインチェスターM1873、素晴らしいエアーガンです。 知人より頂いたので、せっかくの金属ボディを活かすべく、ストックを木製の純正交換部品に取り替えました。とても質感が良くなり、本物のようです。 命中率も素晴らしい! 以下の日記にも以前掲載させていただきました。 https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/31
エアガン KTW ¥0+カスタム費¥???失念 頂き物T. S
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L1A1自動小銃(JAC/エアーガン)
ベルギーのFN社が開発したFAL自動小銃を英国でライセンス生産したのがL1A1です。 フルオート射撃機構を持っていたFALからフルオート機構を廃し、単発のみにしたところが元のFALと英軍仕様のL1A1との大きな違いです。(他にも色々ありますが記載略w) 1954年に制式銃として採用され、1980年代から後継のL85への更新が始まりますが、その間、フォークランド紛争、湾岸戦争などで英軍の主力小銃として活躍しました。 最終的にすべてが退役したのは1990年代の半ばころだそうです。 戦後のイギリス軍を象徴する銃と言えるでしょう。 さて、この展示品の銃ですが、今や懐かしいJACのガス銃です。グニャグニャで有名な奴です(笑) たしかにバレルやストックの取り付け強度が少し心配になる構造です。(スリングは付けないほうがヨイでしょう、、、背負い方次第で折れそうです・笑) 不作動のジャンク品を中古で入手したので作動しません。(内部が壊れているようです。)ただし、外観的には全体の感じは悪くないです。質感、重量感など、なかなかイイ感じです。 ところで、銃剣突撃と言うと日本軍のイメージがありますが、実はイギリス軍も銃剣突撃が大好きで、フォークランド戦争、湾岸戦争、そしてイラク戦争でも銃剣突撃を何度も実行したという記録があります。 このL1A1もご多分に漏れずバヨネット(銃剣)の取り付け金具が銃口部に付いております。長いL1A1の先端に銃剣を付け、槍のようにして突撃したのでしょうね。 英軍好みの私的には、M16やM4系より断然コッチですw 、、、でも、私は本当はこのJACのL1A1ではなく、エルエスのキットが欲しかった…。
エアガン JAC 17500円T. S
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リー・エンフィールド No.4 小銃(KTW/エアーガン)
英軍といえばリー・エンフィールド小銃です。 1895年の開発以来、何度もの改良を加えられ、第一次大戦から第二次大戦、そして後方部隊では戦後も長きにわたり使用されていました。 このモデルは1939年以降のSMLE No.4(ショート・マガジン・リー・エンフィールド)と呼ばれた型で、外観的には銃口が銃先端から突き出しているのが特徴で、耐久性アップのために銃身の肉厚を増し、さらに、以前の型より大量生産しやすい構造に改善されていたそうです。 さて、コイツですが、日本のKTW社(岩手県花巻市)による素晴らしい逸品、エアーガンです。 私はトイガンは弾の出ないモデルガン派なのですが(モデルガンのほうが持った時の重量感や内部構造のメカなどが本物っぽいので)、このエンフィールド小銃だけはモデルガンが世の中にないので、エアガンにしました。 木製の銃床で、金属部品も多用されていて素晴らしい出来です。 職人さんが一丁ずつ仕上げていて、工芸品といっても過言ではありません。 エアーガンですが、外観や重量感など、モデルガン的な要素をしっかり持つ高級トイガンですね。 命中精度もすごいです。 本日(2019.8.12現在)、静養で某山中でノンビリ過ごしてますが、森の中でこのエンフィールド小銃を試射してみましたが、10m先の空き缶には百発百中です。 なかなか高かったですが、それだけの価値はありました。(3-4年、買おうか買うまいか迷ってましたが、ついに今回買ってしまいました。。。)
エアガン KTW 約12万円 2019年7月T. S
