Owner
Default

mizu

カード類の収集などにハマってます。
集めたものを、こちらで整理したいと思います。

https://plaza.rakuten.co.jp/mizusy34/

mizusy3104 Museum

もともとは道の駅をまわるのが好きでしたが、しだいに各種公共配布カードの収集にいそしむようになりました。
回収したカードを一斉に並べてみると、壮観ですよね。基本的には自分で回収しに行ったものを展示しています。
自力主義。

Cover bg 02
File
File
File
File
File
File
File
File
File

Collection Rooms

    1F 棚田カード(棚田に恋)

    File
    109

    農林水産省が立ち上げた棚田カードプロジェクトチームが発行している「棚田カード」です。棚田地域を盛り上げ、活性化させる手段として、2019(令和元)年7月に第1弾が発行されました。
    日本の里山の原風景ともいえる棚田は、その地形や歴史、そして季節によって変化する風景・景観が素晴らしいと思います。
    もっとたくさんの棚田に行ってみたい! と思います。

    棚田カード(棚田に恋)第1段 2019(令和元)年7月~ / 棚田カード(棚田に恋)第2段 2020(令和2)年7月~

    2F 信州農業資産カード

    File
    36

    歴史ある農業遺産である「ため池」を観光資源として情報発信することで、地域の知名度向上や観光振興に資するとともに、地域農産物等への関心を高めることで農業振興や農村の活性化を図るために長野地域振興局が2017年に実施したのが「信州ため池カード・スタンプラリー」です。

    長野地域にあるため池付近の観光施設で「信州ため池カード」を配布。そして、ため池カード配布施設でスタンプラリーを実施し、スタンプを集めて応募すると、抽選で信州農産物の詰合せが当たるというものでした。

    その後、「信州棚田カード・スタンプラリー」、「信州農業資産・スタンプラリー」と展開しています。

    本格的に参加したのが、「信州棚田カード・スタンプラリー」からなので、ため池カードの配布が終了しているところもあり、鏡池(長野02)、小鳥ヶ池(長野03)、霊泉寺湖(長野08)は未集です。

    でもやっぱり、棚田はいいですよね。


    2017(平成29)年 信州ため池カード<長野01~長野08>/2018(平成30)年 信州棚田カード<長野01~長野08>/2019(令和元)年 信州農業資産カード<長野01~長野05><北信01~北信03>/2020(令和2)年 信州農業資産カード<北信04~北信09>/2021(令和3)年 信州農業資産カード<北信10~北信15>

    3F 「信州の伝統野菜」カード

    File
    52

    伝統野菜とは、「その土地で古くから作られてきたもので、採種を繰り返していく中で、その土地の気候風土にあった野菜として確立されてきたもの」(農林水産省)をいいます。

    戦後の経済発展の中で、野菜生産の主流は見栄えが良く、規格の揃った品種に移行し、伝統野菜の多くは衰退していきました。しかし、近年、伝統野菜の存在意義を見直し、復興させようという取り組みが各地に広がっています。

    長野県は全国でも有数の伝統野菜の宝庫です。
    各地に残る貴重な伝統野菜を次代につないでいこうと、2006(平成18)年に「信州伝統野菜認定制度」を創設し、来歴・食文化・品種特性の3つの項目について、一定の基準を満たしたものを「信州の伝統野菜」として選定しています。
    今回、認定されている「信州の伝統野菜」のうち52種の伝統野菜がカードとして発行されました。カードを通して、「信州の伝統野菜」を紹介したいと思います。

    ※ なお、カードの配布場所については、入手した当時の配布場所を記してあります。現在は配布場所が変更になっていることもあります。

    4F 信州の美しい景観 信州眺望カード

    File
    28

    信州の美しい景観カードを紹介します。

    美しい景観の保全には、行政の取り組みだけではなく、地元の住民団体による活動が不可欠とのことから、長野県建設部都市・まちづくり課が作成しました。

    住民団体の高齢化や人手不足という課題から、主に小・中学生等に対して、景観についての興味・関心を持ってもらうことと、将来の景観保全の担い手を育成することを目的に作成されました。

    やはり実際の眺望も楽しみたいな、と思いました。

    第1弾 2021. 6.14~ 20種
    第2弾 2022.12.16~ 20種

    5F 信州山カード

    File
    50

    「信州山カード」は、2020(令和2)年に長野県警察本部山岳安全対策課が作成し、7月1日より山岳遭難救助隊員などが登山口などで配布してきました。

     2021(令和3)年7月13日より、この事業を引き継いだ長野県県観光部山岳高原観光課・長野県山岳遭難防止対策協会が、登山者が利用する観光案内所や宿泊施設、道の駅などの施設等と連携し、収集する楽しみを感じてもらいながら、遭難防止にもつなげる狙いから、より幅広い登山者に向けて情報を発信するツールとして、新たに配布することになりました。

     山カードは、日本アルプスや八ケ岳、戸隠連峰などから長野県警が50座を選び、表面には山名と空撮写真を掲載。登山に必要な体力度を10ランク、技術的難易度を5ランクに分けた「信州山のグレーディング」で、主要ルートの困難度を示しています。

     裏面には標高や主要ルートの距離、標高差のほか、注意点や遭難事故の傾向を長野県警山岳遭難救助隊員の方々が助言・紹介しています。
    さらに、QRコードを読み取れば、ウェブサイトからより詳しい情報も得られるようになっています。

    奥穂高岳、槍ヶ岳、白馬岳、木曽駒ヶ岳、赤岳については英語版も作成されました。

    6F 栗駒山麓ジオパークのジオカード

    File
    37

    栗駒山麓ジオパークで行われている「サイトの写真を撮って、ジオカードをもらおう!」キャンペーンで集めたジオカードです。

    栗駒山麓ジオパークの対象となるサイトを訪問して、自分と看板が一緒に写った写真をスマホやデジカメで撮影。ビジターセンターでその画像を提示すると、撮影したサイトに対応したジオカードがプレゼントされるというもの。
    また、全種類をコンプリートするとさらにおまけジオカードがプレゼントされます。

    第1回は2020年8月9日~11月15日の期間で開催。全部で8枚のカードが配布されました。
    第2回は2021年8月7日~11月7日の期間で開催。対象ジオサイトが13ヶ所に増え、カードも各ジオサイトで2種類作成されてます。
    第3回は2022年8月6日~11月6日の期間で開催。対象ジオサイトが16ヶ所になりました。

    また、枠がキラキラになっているプレミアムカードもあります。

    毎年、この期間は栗駒山麓ジオパークへ行くのが楽しみになりそうです。

    2022年は4枚のカードが追加されました。

    7F 守りたい秋田の里地里山50 ~美しい農村風景を後世に~ 秋田の里地里山カード

    File
    52

    秋田県では、農山村地域の農地等が有する多面的機能を県民共有の財産として次世代に引き継ぐため、住民が主体となって優れた景観を維持管理していることに加え、自然・文化・歴史・人など多様な地域資源を活用し、環境保全・交流活動等にも取り組んでいる地域を「守りたい秋田の里地里山50」として、平成27年度の開始から令和3年末までに全県で52地域を認定しています。

    里地里山に対する県民の理解醸成や訪問者との交流拡大などを図るため、「守りたい秋田の里地里山50カード」を作成しました。

    守りたい秋田の里地里山50
    https://www.pref.akita.lg.jp/pages/genre/19501

    8F 長野縄文カード

    File
    14

    長野県埋蔵文化財センターでは、展示施設を訪れ、出土品を見学を促し、埋蔵文化財保護思想の普及や文化財を活用した地域づくりを推進するために、長野県及び
    県内市町村の展示施設の協力を得て「縄文カード」を作成しました。

    第1弾は2021年に配布開始になりました。

    残念ながら、長野県立歴史館配布の「1-02 トロフィー形土器(晴ヶ峯式土器)」は見学・回収に行った時には早々に配布終了となり、追加発行されたにもかかわらず、休館日に重なるなどなかなか行く機会がなかったため未回収になっています。

    第1弾 2021.9.19~ 10種
    第2弾 2022.12.24~ 22種

    9F あおもり縄文カード

    File
    92

    青森県の縄文遺跡といえば、三内丸山遺跡、亀ヶ岡遺跡、是川遺跡など…。
    でも、青森県の縄文遺跡は、3,578ヶ所(令和3年11月現在)もあります。
    実はこの「縄文遺跡」は青森県内の全域に存在しているのです。
    「地元の縄文」再発見プロジェクトとして、身近なところに縄文人が住んでいたことや、縄文人が地元青森に遺したものを分かりやすく、楽しく伝得る企画としてスタートしたプロジェクトが「地元の縄文再発見」です。
    多くの青森県民の皆さんに「地元の縄文」のすばらしさを知っていただくために、プロジェクトその2として、県内40市町村の出土品を「あおもり縄文カード」にしました。