-
RUBBER SOUL Russia
自分にとって、2枚目のロシア盤。 数年振りに寄ったレコード屋さんでたまたま見つけ、なんとなく購入した一枚。自宅にてジャケットを直接手に触れた瞬間『だまされた!』と思った!安い『わら半紙』的な紙質のジャケット。がっかりしながらレコードに針を落とすと…鳴らんじゃないか。レコードを見直すとrun inが長い…。 しばらくして演奏が始まり、二曲目の♩norwegian woodが流れると『あれっ?』。いつも、今までにも、何度も聴いてきたこの曲なのに、なんか違う!深い…す、素晴らしいぞ、この演奏!もう一度針を戻し聴いてみた。やはり今までとは違う音だよ。それぞれの楽器の音がはっきりしていて非常に分離度が高い!特にポールのベース音がブンブン鳴ってる!目の前で演奏しているかのよう! 更にB面の♩if i needed someoneでは、コーラスの部分で今までに聴いたことのない音が聴こえる!他のレコードと比べたけど他では聴こえない!ロシア盤、ニセモノか!と思うほどの驚きだった! これがきっかけとなり、ロシア盤を探ることとなる…
momoten4010
-
A TASTE OF HONEY Russia
およそ20年前に購入した、自身初のロシア盤。 初期のアルバム(ヤアヤアヤア除く)三枚からの少しマイナーナンバーを集めた編集盤。 アルバムタイトル♩a taste of honeyって、どんな想いから?と、失礼ながらそんな風に思った気がする。 で、一曲目は♩p.s.i love you!なんで?!笑 タイトル曲は三曲目に入ってる。 最近の、CDになってからのアルバムみたいになってる! 表ジャケットにはホワイトアルバムの内ジャケットの写真、裏ジャケットのセンターには確かにハチミツの、蜂の巣から取り出したようなモノが写ってる! 音質は、クリアなステレオ音声で特にB面の♩i dont want to spoil the partyのイントロのギターとキレイなコーラスにうっとりしてしまう。 しかしこの頃は、何が何でも『ドイツ盤が最高でーす!』と思っていた。
3000円くらい 1990年代momoten4010
-
PAST MASTERS Russia
二枚組ではなく、一枚モノで♩love me doからの方。 このレコード、ホントにロシア盤? 実は謎。 お店では確かに『ロシア盤』としてあったから購入したんだけど、改めて見るとどうも違う。 まずはロシア盤のレコード会社のロゴが入ってない。ジャケットの裏表、レコードのレーベルのどこにもない。 次にロシア語の表記が全くない。他のレコードでは、英語タイトルをロシア語に変えてまでも表記するのに、曲名、更にはメンバーの名前さえもロシア語に書き換えるのに。 そして、レコードのrun out に記されたmatrixが他のロシア盤は機械で打ち込まれていて全て『C60』や『C90』から始まってるけど、このPAST MASTERSは違うパターンで、しかも手書きだし。 全く謎である。 discogで調べなきゃ。 音質は良好で、EU盤を持ってるけど、それと同様に、♩yes it isなどは擬似ステレオでなくリアルステレオが収録されてます。
3000円くらい 2017年momoten4010
-
THE BEATLES(white album) Russia
このアルバムはオリジナル通り。と、思っていたけど、本来真っ白なジャケットなはずが、堂々と黒い文字で『THE BEATLES』と会社名が書いてある…。 RUBBER SOUL同様、わら半紙的なジャケット。音質最高、ジャケットには金かけないのがロシア盤の特徴かな笑 見開きジャケットの右下の、メンバー四人の写真がイラスト仕様?になってる。最近のパソコンでは、アプリでイラスト風にボタン一つで変換してくれるけど、これもそうなのかな? レーベルには下手くそなりんご🍎のイラスト。最初は分からなかったよ。ちゃっかりアップルレーベル同様にB面はりんご半分に切ったイラストになってる笑 音質は、やっぱりロシア盤。 キレイな演奏を聴かせてくれる。 本当は、このロシア盤と20年前に購入した最高音質と言われる『MFSL』とじっくりと聴き比べしたけど…イマイチ違いが分からない。 また改めて聴き比べしなきゃ。
2017年momoten4010
-
SGT PEPPERS LONELY HEARTS CLUB BAND Russia
色々期待して購入したレコードです。 ロシア盤なら外すわけがないと。 当然の結果でした。 高音質はもちろんのこと、B面ラストの変なおしゃべり」笑い声の♩inner groove とか言われるやつも入ってました。 ただ、今の所、比較対象がない… いや、ないわけではないのだけど。 アルバム全体の聴き比べならば、手元にあるのはCapitolのピクチャーディスク。この子は音が悪く、時々針飛びするのであまり聴いてられない。 また、自身初の輸入盤だったUK盤は、数年前にちょっと管理不足で、直射日光に当ててしまって…えらいことになってしまって… そしてもう一枚、MFSLの、高音質と言われる、これがまた、未開封なの…20年前に購入したのだけど、大事に大事にしてて、未だ未開封なの…他二枚あるの… ただし、ロシア盤はこのSGTにおいても高音質なのであった。 長い長い前置きですみません。 本題に入りますが、ジャケットはいつも通り、最高のわら半紙を使用。下手するとすぐに底抜けや背表紙が破れそうです。 オリジナルは見開きジャケットですが、ロシア盤は通常です。 写真は、おっと、最後尾のセンターに勇ましい顔つきの男性が遠くを見つめています。 誰? 裏ジャケットは、オリジナルジャケットの見開きに使用されているjohnとringoの写真。paulとgeorgeはどこ行った?これもpaul死亡説の要因か? 音の違いは、またいつかじっくり聴いてみたい!
4000円くらい 2017年momoten4010
-
Rock'n'Roll Music volume 2
人生初のTHE BEATLES! 中学三年の時、呉のレコード店で購入! レコードプレーヤーはなかったから、カセットテープ。 お気に入りは♩drive my car!
momoten4010
-
鉛筆
確か、中学の時、先輩から譲ってもらったもの。一度も使わず、削りもせず、汚れないようビニール袋に入れたままで保管。 ファンクラブ、BEATLES CINE CLUBで販売されていたものと思われます。 イラストにはLET IT BEのワンシーンが使われています。
1984年頃momoten4010
-
単三乾電池
BEATLESのレコードを購入した時にプレゼントされたもの。 表のパッケージに『非売品』の文字。 確か呉のレコード店『音響堂 ジャスコ店』で東芝EMIのアメリカ編集盤SOMETHING NEWを購入した時のモノ。 確か。 パッケージ裏には、当時発売されていたレコードのラインナップが紹介されています。 こちらも鉛筆同様、開封する勇気がなく、そのまま放電しているはず。
1984年頃momoten4010
-
BEATLES CINE CLUBの会報誌 第一号 復刻版
momoten4010
-
レコードカタログ
中学の時、友達の兄さんから頂いた東芝EMIが発行したBEATLESのレコードカタログです。このカタログを見ながら『このレコードが欲しいな』とか『この曲はどんなのかな』と思いを巡らせていました。 内容は、アルバム・シングル・EPまで網羅しており、各アルバムでは曲順がキチンと紹介されており、ソロアルバムまでも載せてあります。またBEATLESの全曲に説明が書かれていて、薄い小冊子ながら中身の濃いものです。 冒頭には東芝EMIのスタッフやBEATLESにゆかりのある方達のインタビューがあり、ファンには辞書のような存在だったと思います。 読書を全くしない僕でも隅々まで読みあさってました! 今でも宝モノです!
1984年頃momoten4010
-
Magical Mystery Tour / Japan
記念すべき、自身初のBEATLESのレコード! 購入理由は『ブックレットがついている!』ということ。他のアルバムと同じ値段だけど豪華なオマケ付き! そして、まだこのアルバムの曲達をどれも聴いたことがなかった。 しかもこの頃、東芝EMIから『イギリスオリジナル盤以外は廃盤になります』という衝撃的なニュースが流れたため、無くなる前に〜!ということから、このアルバムに決めました。 しかし。 が、しかし、廃盤のニュースは少し様子が違って、このMagical〜と同じアメリカ盤のhey judeは廃盤対象ではないと知るのはだいぶ経ってからの事でした… どちらにしても、このアルバムから長い長いレコードコレクトの終わりなき旅は始まるのでしたー。
東芝EMI 1984年頃momoten4010
-
ビートルズ海賊盤辞典
高校一年の時に購入。 レコードアルバムと同じ値段にもかかわらず、よく買ったなぁと思います。 この時代、『ブート』が当然のように市場に出回っていたので、絶対必要な参考書!と思ったのかもしれない。 内容のほとんどはタイトル通り、数百枚に上るBEATLESブートの内容を網羅したもの。タイトル、ジャケット写真、曲順、曲紹介、録音された日時やレコード会社のことなどなど… よくもここまで調べることが出来たなぁ、と思うばかりです。 ただし、個人的にはブートのことよりも、海外正規盤とアウトテイクスの情報を知ることがを出来たのがありがたかった! まだBEATLES初心者だったこの頃は、正規盤もコンプしていないのに、ブートに走っちゃならんですよね。 とは言いつつも、学生の身分では海外盤なんて夢のアイテム。この本を読みながら色んな想像をしていたに違いありません 笑 海外正規盤においては、同じアルバムにもかかわらず、ジャケットやレーベルの違い、たまにアウトテイクスが混ざってるなんて、興味が尽きませんでした。 この本は、僕のBEATLES人生を『より楽しむため』の貴重なアイテムとなりました! 今でも手放せない宝物です!
講談社 2400円 1985年momoten4010
-
リットル (大)
我が家最強の横綱! 身体の大きさと尻尾の大きさ、 この安定感を倒すには、もはや運しかなかった? ウルトラマンレオで登場し、レオ&アストラ対ガロン&リットルという、兄弟対決を繰り広げていました。
momoten4010
-
タッコング
帰ってきたウルトラマンに登場。 タコなのに手足は短く、丸い身体の下側にひょっこり顔があるという、可愛らしいヤツ 笑 我が相撲界では、この丸さ致命的です。重心が上、致命的です。
momoten4010
-
サドラー(大)
帰ってきたウルトラマンに登場。 横綱リットルの対抗馬。 上背と長い尻尾の安定感は引けを取らない。
momoten4010
