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オルゾフの御曹子、テイサ foil
ギルドパクトに収録された《オルゾフの御曹子、テイサ》のfoilです。 ラヴニカギルドの1つオルゾフ組に所属する正当後継者で実力と野心を兼ね備えた女性です。 ギルドパクトのストーリーの中心的な存在でもあります。 特に強力なのが、黒のクリーチャーが死亡するたびに、白のスピリットを生成する能力で 継続的な色の上書きや文章の指定色変更効果によって無限ループを組むことも出来ます。 イラスト手前の女性がその人です。紫を基調とした怪しげな雰囲気に 色白、ちょうど胸の谷間部分がオルゾフのギルドマークに開いた服装が目を引きます。
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妖精の女王、ウーナ foil
シャドウムーアに収録された 《妖精の女王、ウーナ》のfoilです。 フェアリーなのに5/5と非常に巨大で、更にトークンを生みさせる能力も持っており まさに女王です。 無限マナを生み出せた場合、これを唱え、無限トークンと 対戦相手のライブラリーアウトと複数の勝ち状況を一瞬で作り上げてしまうことから 統率者戦で活躍しています。
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アズカンタの探索/水没遺跡、アズカンタ foil
イクサランに収録された《アズカンタの探索/水没遺跡、アズカンタ》のfoilです。 裏面が伝説の土地であるエンチャントシリーズ、クエスト的な条件を満たすと 伝説の強力な土地を発見できるというカードデザインになっています。 青を主体としたコントロールデッキで長期戦になり、一度これが回り始めると 次々に必要なカードを補充できるため、非常に強力です。 このサイクルは、裏面のデザインが特徴的で美しく、発表されたとき話題となりました。 ひとつ前のセットでマスターピースシリーズの封入が一旦終わってしまいましたが もしかしたらこのデザインは当初はイクサランのマスターピースシリーズとして 使用される予定だったのかもと思えてしまいます。
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錯乱した隠遁者 foil
ウルザズ・レガシーに収録された《錯乱した隠遁者》のfoilです。 パックへのfoilカードの収録はこのウルザズ・レガシーからスタートしました。 このカードは戦場に出した時、リス・トークンを4体も生み出し 自身がそれらを強化する能力を持っているため、一気にクロックを展開できる他 クリーチャーの数が重要な《対立》とのシナジーでリス対立というデッキを生み出しました。 エコーというデメリットを持っていますが、《ガイアの揺籃の地》があれば 簡単に支払うことが出来ます。
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スリヴァーの首領 foil
スカージに収録された《スリヴァーの首領》のfoilです。 首領らしく、好きなスリヴァーをサーチしてくる能力(=好きな能力を手に入れられる)と 敵対しているスリヴァーも支配下に置いてしまう能力を持っています。 まさに大ボスといった感じです。 5色スリヴァーと言えば、やはりストロングホールドの《スリヴァーの女王》が とても好きなのですが あちらはfoilが存在せず、また再録禁止カードのため今後もfoil化の望み薄というのが 残念でなりません。
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悪魔の意図 foil
プレーンシフトに収録された《悪魔の意図》のfoilです。 強すぎて早々に制限カードとなってしまった悪魔の教示者のリメイクで追加コストとして クリーチャーの生贄が必要になっています。 その分マナコストは同じ2マナとなっています。 教示者系のカードは様々なバランスが模索され、多くの亜種がありMTGの歴史を感じさせます。 イラストのクロウヴァクスの悪そうな笑顔もこのカードの魅力の一つです
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ズアーの運命支配 foil
第9版に収録された《ズアーの運命支配》のfoilです。 初出はアイスエイジで、特異な効果ながら9版まで基本セットに何度も収録されています。 お互い様とは言え、ドローにほぼ完全なロックを掛けることの出来る効果は珍しく 自分側にだけライフを回復する術がある場合 現在と手札と戦場の状態しだいで、ほぼ出した段階で勝敗が確定します。 なかなかカードゲームとしての奥深さを味わえる効果です。 現在だと、ライフ回復効果と墓地からの脱出能力を両方持っている 自然の怒りのタイタン、ウーロとは相性が良いかもしれません。 foilとしての初登場は8版なのですが イラストはrk post氏が手掛けた9版の方が神秘的かつ華やかで好みです。
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Muscle Sliver(筋肉スリヴァー)foil
テンペストに収録された《筋肉スリヴァー》のFNM(フライデーナイトマジック) プロモ版foilです。 スリヴァーはテンペストブロックで初登場し、能力を共有して数が増すごとにどんどん 強くなっていくファンもとても多い種族です。 これはコモンにして、スリヴァーのロードとも言うべき存在で あらゆるスリヴァーデッキに入っていました。 茶色を基調としたなんとも味のあるイラストが気に入っています。 本日、モダンホライゾンにひさびさにスリヴァーが再登場することが 発表されました。追加のスリヴァーの出現がとても楽しみです。
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低木林地 foil
調整版デュアルランドとしてアイスエイジに収録され、 基本セットの常連だったペインランドサイクル 《低木林地》の7版foilです。 無色マナを指定して必要とする「エルドラージ」が登場してからは ペインランドはデュアルランドなどの下位互換ではなくなり 評価が上がりました。 無色マナを生み出せることから色を使うエルドラージデッキにとっては 2色+無色の3タイプのマナを供給してくれます。
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テューンの大天使 foil
基本セット2014に収録された《テューンの大天使》のfoilです。 ライフを得るたびに+1/+1カウンターを得ることができ、 逆に+1/+1カウンターをライフに変換できる《スパイクの飼育係》などで 無限コンボを組むことが出来ます。 イラストもとても美しいカードです。 MTGではカードの小さなイラストで普段見ている時と 拡大してみたイラストの印象が違うことがよくありますが こちらは拡大しても非常に美形の天使だと分かります。 イラストを大きな画像で見ることが出来るこれのプレイマットを 発売当時に買い逃し、以降今でも探しているのですが、なかなか見つかりません。
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ペミンのオーラ foil
スカージに収録された《ペミンのオーラ》のfoilです。 あの変異種と同じ能力を与えるオーラで、ユニークなカードです。 やはり沢山の能力持ちというのはいつの時代も厨二心をくすぐります。 青1マナでアンタップ出来る能力で、多くのマナクリーチャーと無限マナを形成します。 本家と同じく被覆を持つ能力で除去耐性もバッチリです。 かなり限定的な使い方として、対戦相手のクリーチャーに付け+1/-1修正を何度も使うことで 除去としても使うことが出来ます。 カード名は「I am Superman」のアナグラムで「Pemmin's Aura」と命名されたそうです。 イラストには変異種のシンボルである、コウモリの翼と小悪魔の尻尾が発現する様が 描かれています。
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無慈悲 foil
ウルザズ・レガシーに収録された《無慈悲》のfoilです。 これのコントローラーにダメージを与えてきたクリーチャーを報復として破壊してしまう 抑止力にしかならないと言えばそうなのですが、結構トンデモナイ能力のエンチャントです。 当たり前ですが、クリーチャーは何度も攻撃できるという前提でのデザインとなっていて 一度しか攻撃出来ないという事であればボールライトニングくらいの尖った性能が欲しい所です。 これを相手にすると全てのクリーチャーが使い捨てのようになってしまい なかなかやってられないものがあります。 また抑止力と言う所が統率者戦などの多人数戦では、対戦相手同士が攻撃しあってくれるので 更に強力に働くという側面もあります。 少し重めですが、なかなか面白いエンチャントだと思います。
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イチョリッド foil
トーメントに収録された《イチョリッド》のfoilです。 黒が強いセットとしてデザインされたトーメントの黒クリーチャーの中でも とても活躍したカードで、速攻能力で1ターンのみの攻撃を仕掛け 更に墓地から何度も甦って攻撃をすることが出来ます。 カウンターを得意とする青には非常に刺さるカードでもあり 後にラヴニカで発掘というキーワード能力が出来てから更に活躍しました。 英語の綴りはIchoridで、外国人のプレイヤーは「アイコリッド」と発音されています。
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静寂の守り手、リンヴァーラ foil
エルドラージ覚醒に収録された《静寂の守り手、リンヴァーラ》のfoilです。 対戦相手だけ、クリーチャーの起動型能力を禁止してしまいます。 レガシーでは《ルーンの母》や《聖遺の騎士》など強力なクリーチャー モダンでは《鏡割りのキキジキ》や《献身のドルイド》などを封じ込め 特定のデッキ相手で出した側だけが、非常に有利になれます。 触手クリーチャーだらけのエルドラージ覚醒というセットで 親和レアの白の美形天使クリーチャーの登場とあって注目されました。 イラストの美しさで、非常に人気があります。 現在は2枚所持しています。いつか4枚フルに揃えたいと思います。
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オルゾフの司教 foil
ギルドパクトに収録された《オルゾフの司教》のfoilです。 戦場に出たとき、自軍を+1/+1か敵軍を-1/-1、まさに白と黒を象徴するかのような能力を持っています。 更に憑依という珍しい能力を持っており、能動的な生贄手段があれば一度に能力を2回使用することが 出来る可能性もあります。 上手く使用するにはテクニックが必要ですが、とても強力なカードです。
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