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[Terese Nielsen] Moonglove Extract
通常は共通の背面になっていますが、このカードの背面は真っ白です。これは、そのイラストを描いたアーティストにのみ配布される特別なカードで、世界に30枚しかないFoil版です。しかもその30枚のうちの1枚目となっています。 #TereseNielsen #ArtistProof
Terese Nielsen Moonglove Extract 本人から直接mtgsign
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[Rebecca Guay] Filler Card
枠のみが黒く、中が真っ白になっているエラーカード(不良品)。フィラーカードと呼ばれ、数あるエラーカードでも人気が高いもの。 状態の良いエラーカードはそれだけで希少であり、さらに来日回数の少なく絶大な人気を誇るイラストレーターであるレベッカ・ゲイのスケッチとサイン入りのもの。
Rebecca Guay (Filler card) 購入mtgsign
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[Kev Walker] Upheaval
日本語訳は「激動」。 有名なカードを数多く手掛けているケヴ・ウォーカーのサイン。 豪快なイラストが印象的ですが、このカードの効果も同様に大変豪快で、私のとても好きなイラストの1枚です。
Kev Walker Upheaval 購入mtgsign
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[rk Post] Avatar of Woe
このイラストを描いたrk PostもMTG界ではとても有名なイラストレーター。 1枚目は通常のレアで多くの枚数が出回っており、さらにrk Postは来日の機会が多く、サインをもらえる機会の多いイラストレーターです。 2枚目は全く同じカードのイベント限定配布イラスト違い版。こちらは出回っている枚数が少なく希少な1枚です。同じキャラクターを描いたものですが、動きや表情が違っていてとても面白いイラストになっています。
rk Post Avatar of Woe 購入mtgsign
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[Mark Poole] 極楽鳥
長年に渡りMark Pooleの描いたこのイラストが採用され、「マナバード」「バッパラ」などと呼ばれ愛された緑の象徴ともいえるカードです。 このエディションが発売されていた時期には高額カードの象徴でもあり、思春期の少年達の憧れでもありました。
Mark Poole 極楽鳥 購入mtgsign
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[Ron Spencer] 総くずれ
アメコミ風のパニックを描かれたカード。Ron Spencerのイラストはアメコミ風のものやグロテスクなもの、おどろおどろしい絵が多く、カードゲームに必要な「インパクトが強烈」な作品がとても多く、とてもファンの多い人気イラストレーターでもあります。 Ron Spencerは人気イラストレーターであるTerese Nielsenの実の兄弟であることは一部のファンには有名な話です。(MTG WikiにはRonが兄であると表記していますが、弟である可能性が高いです。ただし、2人は双子なので瑣末な問題ではありますが……)
Ron Spencer 総くずれ 購入mtgsign
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[Terese Nielsen] Decendant's Path
日本語名は「末裔の道」。Terese Nielsenの代表作といっても過言ではない傑作です。 通常は共通の背面になっていますが、このカードの背面は真っ白です。これは、そのイラストを描いたアーティストにのみ配布される特別なカードで、世界に50枚しか存在しません。(このカードは50枚のうち30枚目であることを証明するナンバリングが振られています) この作品への想いが詰まった物語を、作者であるTerese本人が公開しています。 これを読めば、あなたもきっとTereseのファンになるに違いありません。 (英語原文) https://shop.tnielsen.com/Descendants-Path-Limited-Edition-500-13x19-PTLE13x19DESCENDANTSPATH.htm (日本語訳はこちら) http://byorori.blogspot.com/2012/04/mtgdescendants-path.html #TereseNielsen #ArtistProof
Terese Nielsen Decendant's Path 本人から直接mtgsign
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[Arnie Swekel] Haunting Echoes
日本語名は「消えないこだま」。このカードは、青春時代に私の友人がよく使っていた切り札で、私にとっては天敵に近いカードでした。 そういう意味では、とても思い出深い1枚です。 1枚目のカードにはサインのほか、イラストレーター本人の手によってイラスト内のキャラクターにイタズラ書き(Doodle)がされています。 このイラストの本来の姿を見たい人は、2枚目のカードを確認してみてください。 こういう遊びごころを持つイラストレーターは多く、サイン会やイベントによっては要望を伝えながら書いてもらうこともできる場合があるようです。
Arnie Swekel Haunting Echoes 購入mtgsign
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[Terese Nielsen] Moon Sprite
Terese Nielsenの自他共に認める傑作で、鮮やかなイラストが印象的なカード。 このスプライトの全身が描かれた原画は幻想的で非常に美しく、とても惹きつけられます。絵の中に金箔がふんだんに使われているのも特徴で、幻想的な雰囲気がより引き立っています。 このカードのフレーバーテキスト(カード効果に関係のないそのカードの雰囲気や世界観を表現した文章)がとても好きです。 日本語訳では、『わたしこそが、その陽気な夜の放浪者なのです。 ―― ウィリアム・シェークスピア「真夏の夜の夢」』となっています。 真夏の夜の夢はイタズラ好きの妖精パックが繰り広げるドタバタ喜劇なのですが、私のパックのイメージとMoon Spriteの雰囲気が全然違っていて、そのギャップも含めてこのカードの魅力なのかな、と思います。 通常は共通の背面になっていますが、このカードの背面は真っ白です。 これは、そのイラストを描いたアーティストにのみ配布される特別なカードで、世界に50枚しか存在しません。 #TereseNielsen #ArtistProof
Terese Nielsen Moon Sprite 本人から直接mtgsign
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[Mark Tedin] ネクロポーテンス
とても有名なドローエンジンで、Mark Tedinの代表的なイラストでもあります。 私はこのカードが出た当時はMTGをまだ始めていなかったため、実はあまり実戦で使用したことはありません。 しかし、逆に言えば私が始めるより前のカードにも関わらず私が知っているほど、とても有名なカードでもあります。 このイラストは一度見たら覚えてしまうほどのインパクトがあります。 Mark Tedinはネビニラルの円盤や精神のほころびなど、一度見たら忘れらないインパクトの強烈な絵を多く描いています。(カードゲームにとって、それはとても重要なことです)
Mark Tedin ネクロポーテンス 購入mtgsign
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[Terese Nielsen] 末裔の道
Terese Nielsenの代表作といっても過言ではない傑作です。 中に描かれている人物は全員テレーズの家族であり、さながら家族写真のようです。 ちなみに、イラストの右下にいる男の子はロン・スペンサーであると思われます。同じくMTGのアーティストでありテレーズの兄弟であるロンの姿が描かれているのは、MTGの中でもこのカードだけかもしれません。 参考:[Ron Spencer] 総くずれ https://muuseo.com/mtgsign/items/6 この作品への想いが詰まった物語を、作者であるTerese本人が公開しています。 これを読めば、あなたもきっとTereseのファンになるに違いありません。 (英語原文) https://shop.tnielsen.com/Descendants-Path-Limited-Edition-500-13x19-PTLE13x19DESCENDANTSPATH.htm (日本語訳はこちら) http://byorori.blogspot.com/2012/04/mtgdescendants-path.html このカードはFoil(プレミアムカードの一種)です。 繊細なイラストが箔加工により輝いていて、イラストがより綺麗に表現されています。 イラストの美麗さにより、段々と高額になりつつあるカードです。(業界では「イラストアド」というらしいです) #TereseNielsen
Terese Nielsen 末裔の道 本人から直接mtgsign
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[Terese Nielsen] Plea for Guidance
「Terese Nielsenらしさ」のよく出ていて、色々と想像させてくれる作品になっています。 全体的には美しくまとまっているように思えますが、局所的に見るとすごく攻めた色使いで、つい長時間眺めてしまう魔力があります。 このカードはFoil(プレミアムカードの一種)のため箔加工により輝きますが、この色使いと池(?)の水の輝きが箔加工の輝きによく調和していて大変良いものです。 #TereseNielsen
Terese Nielsen 本人から直接 Plea for Guidancemtgsign
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[Terese Nielsen] 極楽鳥
数あるBOXプロモの中でも最高の人気を誇るのがこの「極楽鳥」(基本セット2011版)。 Terese Nielsenによる鮮やかな色彩の極楽鳥はとても感動的です。 その人気を表す分かりやすい指標として、結構な数が出回ったと推定されるのにすでに結構な値段になっています。 #TereseNielsen
Terese Nielsen 極楽鳥 本人から直接mtgsign
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[Terese Nielsen] Fact or Fiction
Force of Will と並び、Terese Nielsenの代表的な青のカード。 スタンダード当時は優秀なドローソースとして猛威をふるいました。 このカードはFNMのプロモーション限定版であるが、通常版と同じイラストです。 #TereseNielsen
Terese Nielsen Fact or Fiction 本人から直接mtgsign
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[Terese Nielsen] 絆魂
MTGをやってる人なら見慣れたクリーチャー能力にもなっている「絆魂」というカード。 2010年以前は「魂の絆」という名称で全く同じ効果だったので、古くからのプレイヤーは魂の絆のほうが馴染み深いという方も多いと思います。 イラスト圧の強いカードで、一目「テレーズニールセンの絵だ」と分かる構図です。。 そういう意味で、Terese Nielsenらしさがもっともよく表れているイラストといえるかもしれません。 #TereseNielsen
Terese Nielsen 絆魂 本人から直接mtgsign